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2023年12月9日近江八幡へ観光に来ています。近くのパーキングに車を停めて、近江八幡を歩いて観光しました。駐車場直ぐ近くにあったのが「文化伝承館」でした。何が展示されているのかというと・・・・・・近江八幡左義長まつりの「だし」が展示されていました。毎年、正月を過ぎてから各町内で製作をはじめ、3月の近江八幡左義長まつりの時に日牟禮八幡宮に勢揃いするそうです。製作されている材料は、全て食べ物だというから驚きです。亀の甲羅はスルメイカが使わ
2024年3月17日日曜日近江八幡の日牟禮八幡宮の左義長祭へ来ています。夕食を食べた後、日牟禮八幡宮鳥居前にやってきました。日牟禮八幡宮鳥居前からは、マッセマッセという声が聞こえてきます。左義長を担ぐ人々が「マッセ、マッセ」と威勢のいい声を発していたのです。マッセ、マッセ、マッセ・・・・・・(左義長を廻せ廻せという意味でしょうか)左義長をかついだ横から、左義長祭りの歌も聞こえてきます。♪ハァー弥生半ばの左義長まつりダシが練り出すに
昨年の12月に近江八幡観光をした時に、「近江八幡左義長まつり」を知りました。近江八幡の左義長まつり20231225Cotsplaceのブログ近江八幡左義長祭は毎年3月中旬の2日間に渡り、旧城下町の奉納町によって日牟禮八幡宮に奉納される祭礼行事です。織田信長も好んで町衆と共に踊り出たとされるこの祭りは天下の奇祭とも呼ばれ、国選択無形民俗文化財に指定されております。冬と春がせめぎ合う季節に勇壮華美に繰り広げられる左義長祭りは、湖国滋賀に春を呼ぶ祭りとしても知られています。
2024年3月17日日曜日近江八幡の日牟禮八幡宮の左義長祭へ来ています。13基ある左義長のうち最初の5基のダシが日牟禮八幡宮の境内に並ぶのです。20時になると、5基の左義長に同時に火が点けられます。火の近くは熱いので、離れてください、逃げ場を確保してください、と放送で注意されてます。うわっ、火の付いたまま赤い紙が飛んできます。ひぇ~、頭の上に・・・・・・熱ちっ、髪の毛が燃えないように火を消さなくっちゃ!!慌てているので写真がピンボ