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ドローグデザイン(droogdesign)の25年は、1993年4月にSalonedelMobile.Milano(サローネ・デル・モービレ・ミラノ)から始まります。安価なリサイクル可能は素材で作られたコンセプチュアルなプロダクトは、イタリアを始めとした世界中のデザイナーに衝撃を与え、瞬く間にコンセプチュアルデザイン(ダッチデザイン)というジャンルが確立されました。そのきっかけが1992年、当時の若きデザイナー(「MEAN-GIVER:意味を与える人」)、テヨ・レミ(Tej
ヨーロッパでは、装飾品というカテゴリーがあり、人の判断基準になっている。ヨーロッパは長いこと貴族制度があり、身分制度が存在した。成り上がり者を好ましく思わずに、時代を推移してきた。アメリカでは、差別がどうのこうの言うが、ヨーロッパでは、ほとんど聞かない。貴族制度という階級制度が法で定められていた経緯があるからだ。法律が身分制度を規定し、それを正当化してきた歴史があるからだ…。差別というよりも、はっきり区別してきた歴史がある。日本では、貴族制度と似た制度で、士農工商の
鬼板。。だんじりの顔ともいうべき、重要な部分。。そのテッペンには三本のスマートな角(鳥衾)があって、だんじり全体をキリッと引き締めます♪幼い頃は「さんぼんばしら」なんて呼んでたなぁ~(笑)。。今夜は、ランダムに集めた様々な「鬼板」を見比べながら、ゆったりとした週末を楽しんでいただければと思います。。。では、個性豊かな鬼板特集♪ごゆっくりご覧ください。。。だんじり会館(旧・五軒屋町)太子町永田下野町我孫子我孫子(八田町より購入当時)葛城町(先代)学文路紀見筋海御幸
前にも、触れたが、GrandSEIKOについいては、30日の月に日付の修正と共に、時間を修正している。6月は30日だったので、7月1日で修正。7・8月は、31日。で、ほぼ3か月、9月30日に修正となる。この間の時差。わずか4秒。月、1秒チョイ。カタログデータ月±15秒。故に、±45秒狂っていてもおかしくない。1/10の誤差か…?これって、凄いことじゃない…?これは、儀式なんだね。SEIKOアストロンは、もう2つ持っているからさ。
カタログ値、月の誤差が、±15秒らしいこの時計。カレンダーの調整をしなければいけない。放っておくと31日まで、表示する。だから、2ヶ月に1度カレンダーの修正と共に、秒針の補正をする。幸いなことに、月の誤差は、7秒ほどなので、2ヶ月経っても、15秒も狂わない。これを2ヶ月に1度、補正するのである。私の2ヶ月に1度の儀式である。これは、手間と言うよりも愛着が湧く儀式なのである。20年後、息子に渡す時に、OHするんだ。それも儀式だ。否、5年毎にOHしても良いよね。Grand
警視庁の信号設備用のマンホール蓋です。信号機のある交差点で見る事が出来、マンホールの下には汚水も雨水も無く、信号機用の電気配線が通っています。『警』の字は“警察”ではなく“警視庁”の略なので東京都の蓋と言うことになります。また、この蓋より新しい物は“警”の字がゴシック体でデザインされており、更に新しい物は『K』がデザインされているようです。マンホールは写真で撮るだけにして、盗って警察の御厄介にならないようにしましょう!撮影:2010年3月12日日本ブログ村鉄道ランキングに参加していま
ネコ鉄塔です。山間部の水力発電所の辺りに多い送電鉄塔です。見た目が耳を立てたネコのようなので、送電線ファンの人達からネコ型鉄塔と呼ばれています。正式な名称は烏帽子型鉄塔、通常の鉄塔に比べ使用する鋼材が少なく、山への資材の運び込みの負担が軽減される利点があるようです。この画像は福島の土湯温泉付近のものです。
この形アメリカだけかと思っていた富山県黒部市付近(北陸自動車道上り線)■猫鉄塔。鉄塔ファンの間では、猫の顔のような形状の送電鉄塔をそう呼ぶらしい。正式には、烏帽子型鉄塔だ。先日、富山県内の北陸自動車道を走っていて見かけた。黒部市あたりだと思う。この形、アメリカでは良く見る鉄塔だが、日本にもあるとは思わなかった。アメリカアリゾナ州ペイジ付近で見かけた送電鉄塔(GoogleMaps)■メキシコには、牛鉄塔もあった。http://teacapan.c
所沢市内で見つけた「電防」の文字所沢市独特なものでもなさそう。市章もないし地名も無い小さいハンドホール「電防」とは電気防食の略との事で‥埋設された配管などに電流を流し、腐食を防いで安全性を保つ方法が電気防食だそうです
今週のトラスプロジェクトはコンラッド・ワックスマン(1901~1980/以後ワックスマンと呼ぶ)/ハンガー(1951~1953飛行機格納庫?)について注目したいと思います。このプロジェクト見たとたんその壮大な計画にびっくりする。これに比べれば立体トラスが水平の大阪万博テーマ館大屋根(1970/丹下健三)なんてまだかわいいものである。トラス屋根の塊が雲のように浮かんでいる。これがきっかけでワックスマンについて調べてみる。元々ドイツ出身の木工職人であったようだがベルリン芸術大学でドイツ