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大リーグボール1号を打ち崩した一徹オズマコンビへのリベンジに燃える飛雄馬は、ついに大リーグボール2号の構想を思いつき、伴と特訓を開始しかしその結果、伴は失明寸前に目を傷めてしまうそんな時川上監督に呼び出された飛雄馬なんと一徹オズマコンビの作戦を逆手に取り彼らへの仕返しをする方法を思いついたらしい大リーグボール1号を打たれ、試合に惨敗した川上監督は、飛雄馬以上にムカついていたようだ「あれは昨日の対中日戦でのことだ・・・」7回表、オズマの4打席目この試合
父一徹とオズマのコンビに大リーグボール1号を打ち砕かれた飛雄馬は、オールスターを辞退自宅に引き篭もる日々を続けたそんな中、ライバル花形と左門は飛雄馬の大リーグボール2号の完成を期待していたそんな事は夢にも思わない飛雄馬は、気が付くと生まれ育った貧乏長屋に来ていたここで父一徹の姿を見る一徹は自分の背番号84と飛雄馬の背番号16を足せば100となり、すなわち飛雄馬が父一徹をぶち倒し84を飲みこんで100となった時こそ完全な野球人夜空にひと際輝く巨人の星になるのだ
悲願の巨人入りを賭けて入団テストに臨んだ飛雄馬と、それに追随する伴そこに思わぬ伏兵、元陸上選手の速水も加わり一次テスト、二次テストで生き残ったのはこの3人だけとなったそして三次テストは、なんと打撃投手の飛雄馬は予想もしていなかったこのテストに不安を覚えるしかも投げるのは巨人のエース堀内三次テストを突破するには10球中3本ヒットを打たなければならなかった今回は第50話「堀内に挑むライバル」飛雄馬は果たして堀内から3本もヒットを打てるのか?この成り行きを見守る観客の
移動中の新幹線の中から突然飛雄馬が消えたマスコミは「星投手失踪」と大々的に報道記者から質問を受ける川上監督はもし第2戦に飛雄馬が現れなければ責任を取ってオールスターの監督を阪神村山と交代すると宣言その頃飛雄馬は京都の竹林で謎の特訓を行っていたそしてオールスター第2戦、終盤になって突然飛雄馬がひょっこり顔を出す飛雄馬は川上に「投げさせてください」と懇願登板した飛雄馬は、野村、アルトマン、張本をアンダースローからの謎のスローボールで三者連続三振に打ち取り、ベ
宿敵花形のいる阪神にも勝利し、8連勝をあげた飛雄馬しかし飛雄馬の表情に笑顔はなく、ヒーローインタビューも拒否そんな中、飛雄馬と対戦した花形は、大リーグボール3号は目に見えない白い血にまみれた血染めのボールだと語るあれは破滅への魔球だとそして飛雄馬は8連勝の中、日に日に激しくなる腕の痛みに耐えていただが飛雄馬を心配した伴や、川上監督をも拒絶し投げるのをやめようとはしなかった腕の痛みを隠してこの日のカープ戦にも飛雄馬登板最後のバッター衣笠を三振に打ち取り、
京子からの手紙によってなんとか野球を辞める事だけは踏みとどまった飛雄馬なんとか再起に向かって立ち上がるが、大リーグボール1号2号に変わる新魔球は目途さえ立っていないそんな中、オールスターゲームの移動で乗った新幹線車内で、偶然京子と再会そこでついに大リーグボール3号のヒンとを得た飛雄馬はその特訓のため姿を消すがそれがまた失踪騒動と騒がれてしまうというわけで今回は巨人の星栄光の星編第168話「大リーグボール3号」というエピソードタイトル通り、早くも大リーグボール
宮崎キャンプで運命の女、日高美奈と出会った飛雄馬は練習後毎日、美奈の勤める山奥の診療所まで通った契約更改問題も解決し、美奈との交際にウキウキの飛雄馬は練習でも球が走ってるように思えたが・・・なんと川上監督から二軍行きを命じられてしまうあまりに理不尽なこの命令に反論するが「今までのお前なら更に躍進するため猛特訓をしていたが今のお前は、普通の練習で満足している」と論破されてしまうこれにショックを受けた飛雄馬は、野球と恋愛は両立できないと考え、別れを告げるために日南海岸で
オズマ帰国の日空港で一徹コーチは、伴のトレードを巨人に申し込むと宣言その言葉通りに中日は伴のトレードを申し入れてきた伴はそれにショックを受けるが、頑として中日入りは拒否その頃飛雄馬も悩み、川上監督にトレード拒否を直訴するが「それはお前のエゴ」だと論破されてしまう伴のために友情を捨て、伴に中日入りを勧める飛雄馬だが伴は逆に激怒飛雄馬が自分を見限ったと誤解してしまうだが飛雄馬は「お前の選手としての才能開花に走れ」と説得するのであった飛雄馬の本音を聞い
伴獲得を狙う中日一徹コーチの目論見を阻止しようと飛雄馬は伴をしごきあげるだがその間にも一徹コーチは水面下で伴獲得の画策を開始していた一徹コーチはパリ旅行中の川上監督に直接電話をかけ花形と左門の特訓の事を話したその瞬間川上監督は大リーグボール2号の死を予感即座に伴の中日トレードを決意するそんな事とは知らない飛雄馬と伴は、的場が持ち掛けた座談会への出席を承諾したと言うわけで今回は巨人の星栄光の星編第141話「大リーグボール2号の危機」というエピソード本来楽
巨人軍入団テストの三次テストは打撃ピッチャーはなんとエースの堀内恒夫自慢の足で内野安打3本の速水がまず突破しかし伴は捨て身の死球作戦がアダとなり失格そしてバッティングが苦手な飛雄馬だったが花形の気転により、なんとか三塁打を放って三次テストを突破だが最終テストは、なんと飛雄馬と速水の対決であった急遽捕手を伴が務める事になり、キャッチャー交代「迷惑な話ですよねえ、キャッチャーはレガースやプロテクター外すのに時間かかるのに」『速水のやつ、また姑息な作戦を
父一徹とオズマのコンビに大リーグボール1号を打ち崩された飛雄馬は、その日以来自宅に引き篭もり選ばれていたオールスターも辞退した飛雄馬を心配する姉明子や伴、ライバル花形と左門にも復活を期待されるも飛雄馬はもはや完全にやる気を失っていた更に実家で父一徹が現在コーチで付けている背番号84の意味を知り、過度に買いかぶられてるとむしろショックを受けるそんな時姉明子から、自分に贈られた背番号16の本当意味を伝えられる巨人軍に入団した川上は、背番号16を与えられるちなみ
ついに迎えた花形と飛雄馬の直接対決消える魔球の正体が縦変化の魔送球だと推理した花形は自信満々で打席に入っただが初球は花形の推理どおりの縦変化の魔送球続いて消える魔球を投げ、花形の推理を嘲笑うこれに怒り狂った花形は飛雄馬を卑怯者と罵るだが左門からの電話で、飛雄馬は決して虚勢やハッタリを言っていたわけではないと思い知るこの瞬間、花形の完全敗北が確定した花形も交代し、試合は2-0で9回裏阪神は代打遠井吾郎が内容は不明だが二死から二塁打を打ったらしい
大リーグボール完成のために、飛雄馬のマンションを出た姉明子訪れたのは、中日球場勿論中日を応援するためではなく、父一徹に会うためだったしかし会った瞬間一徹は、飛雄馬をディスりはじめるそれを聞いた明子はカッとなり、つい大リーグボール2号のヒントを教えてしまったこれにほくそ笑む一徹そしてオズマは、早くも大リーグボール2号の正体がわかったと自信満々に断言したここは後楽園球場この日は巨人が2-1で勝利し、試合が終わって照明の灯りも消された「監督、2位の
一徹オズマコンビに大リーグボール1号を打たれた飛雄馬はオールスターも辞退し、自宅に引き篭もる毎日その間父一徹やライバルの花形左門から、新魔球の完成を期待されるも、飛雄馬にはプレッシャーにしかならず、姉明子の言葉にすら重荷に感じるそんな中、毬ツキをする少女を見て何かをひらめいた飛雄馬は奇怪な行動に出る姉明子と伴は飛雄馬の精神が崩壊したと思い込むが実はその時大リーグボール2号の構想が完成していたのであったというわけで今回から巨人の星不死鳥編第123話「川上監督の
家出した姉明子が名古屋で中日の一徹コーチに会ってる頃後楽園に二軍落ちした飛雄馬が姿を現した監督造反で、ほぼ懲罰的に二軍に降格させた飛雄馬をいまだ根に持っていた川上監督だがなんと飛雄馬は大リーグボール2号が完成したのでテストしてくれと申し出るその勝負は、川上監督との1打席真剣勝負しかも一球でもかすったら不合格でいいという条件そんな中、ついに大リーグボール2号が川上監督に投げられたギューーーーーーーーン『ふんっ、ド甘のコースじゃないか( ̄ー☆』だがホームベ
飛雄馬との別居を決意した姉明子は、その足で名古屋の一徹のもとに赴いただがそこで不覚にも大リーグボール2号のヒントをしゃべってしまうその頃後楽園球場に姿を現した飛雄馬は完成した大リーグボール2号をテストしてほしいと川上監督に申し出るテストの内容は、川上監督との一打席真剣勝負一球でもかすったら不合格という条件だったそこで披露した、大リーグボール2号消える魔球は川上監督を見事三球三振に打ち取った「どうですかな監督さん、驚いたでしょう」「うむ、目の見えんお前に
一徹オズマコンビに大リーグボール1号を打たれた飛雄馬はオールスターを辞退し自宅に引き篭もっていたそんな飛雄馬を心配する姉明子は、飛雄馬に川上監督が背番号16を贈った本当のわけを話しだす投手として巨人入りした川上は、初登板で炎上それ以降も投げるたびに炎上し、自信を失いかけていたが同僚吉原の体中の痣を見て、自分も頑張らねばと思い直すここはかつて別府市にあった別府市営球場現在の別府市民球場とは別物で2001年に老朽化を理由に閉鎖されているしかし投げるたびに打ちこま
伴のトレードを諦めない中日一徹コーチがついに動き出したそんな中飛雄馬と伴は、牧場の主催する座談会に出席しかしそこで花形と左門に大リーグボール2号との対決を要求される最初は聞き流していた飛雄馬だが、大リーグボール2号はすでに終わった魔球だと花形左門に煽られついにそれに乗ってしまういよいよ花形左門との対決の時だがその頃、伴のトレードのために川上監督が旅行先のパリから急遽帰国していた川上監督の乗った飛行機にタラップがついに日本に帰ってきた川上監督
ついに迎えた中日球場での中日巨人戦飛雄馬の大リーグボール対オズマの見えないスイングを見届けようと、球場は超満員しかし飛雄馬は甲子園で花形の見せた奇妙な打法からおそらくオズマも同じ方法を使ってくると予想し川上監督に先発拒否を訴える結局巨人の先発は堀内だったがオズマはこれに大激怒飛雄馬は大リーグボールが少なくとも80%の確率で打たれると確信し、チームのために先発を拒否したのだが、そんな事は関係ないとオズマは打席で怪気炎を上げるツーアウトランナーなしからのオ
ついにやってきたオズ徹コンビと飛雄馬の対決となる中日球場の中日巨人戦飛雄馬は花形の見せた謎の打法から大リーグボールは80%の確率で打たれると予測川上監督に自分を出さないでくれと懇願するしかし飛雄馬が先発しない事を知ったオズマは激怒巨人の出てくる投手出てくる投手を次々と見えないスイングの餌食にしていった更に6回裏二死満塁でオズマここで川上監督、たまらず飛雄馬の名前を審判に告げるのだった登板を告げられ、唖然としてオズマを見つめる飛雄馬「ふっふっふっふ、つい
ついに大リーグボール3号は完成したしかしその魔球は存在する事すら世間や相手選手は認識しない謎の魔球だったアトムズ戦での好投を見た川上監督は、次の大洋戦で飛雄馬を先発させるそして迎えた左門の打席、大リーグボール3号を初めて打席で見た左門は、それが女番長お京の投げた「捕球できないリンゴ」と同じだと直感したマウンド上で飛雄馬とお京さんが揃って投げてちゃまあ打てません(笑)左門初球は空振り左門にとっては大リーグボール3号ショックよりそれがお京さんの投げたリ
昭和33年(1958年)初頭、六大学野球のスーパースター長嶋茂雄は巨人入りを決めた入団会見の日、長嶋の姿を見る川上哲治はかつて巨人軍に在籍し、魔送球を操る名三塁手星一徹の事を思い出していたその時、長嶋に向かって投げられたボールはぶつかる寸前に急激に角度を変えた「こ・・・これは魔送球!?」驚く川上だったが、「魔送球」の犯人はまだ小学校高学年くらいの少年だった「おい君っ!長嶋君にもしボールが当たってケガでもしたら、少年院送りだぞ(`Δ´)」飛雄馬にウソをついて
大リーグボール復活で、4連勝する飛雄馬そんな中、ライバル花形のいる阪神と甲子園で激突飛雄馬はベンチスタートだったが、先発の高橋一三が8回裏につかまり、無死満塁の大ピンチで飛雄馬が登板しかも相手は宿敵花形だオズマと一徹の大リーグボール攻略法を解明したと言う花形に不安を感じる飛雄馬その花形が仕掛けてきたのはバットをバスター気味に出した後打ちなおすという奇妙はバッティングだったこの時飛雄馬は大リーグボールのサインに対し何故かど真ん中の球を投げてしまう飛雄馬はこの後
ついに訪れた飛雄馬対オズ徹コンビの対決の場飛雄馬は試合前川上監督に、大リーグボールの敗北率が80%だと告げ、登板回避を申し出るのだが・・・川上監督は結局二死満塁の場面で飛雄馬を登板させた気が進まないままマウンドに登った飛雄馬はついに大リーグボールをオズマに投じるするとやはりオズマは花形と同じ打法を見せその瞬間飛雄馬の脳裏に大リーグボール誕生までの記憶が走馬灯のように流れたそれは同時に大リーグボール1号の死を意味していたビシュウウウウウウウー大リーグボ
甲子園での阪神巨人戦巨人が柴田のツーランで2点リードするもののその後は高橋一三と江夏の投げ合いで終盤まで2-0で巨人がリードしかし8回裏、高橋一三が崩れ無死満塁で花形に打順が回るここで川上監督は飛雄馬をリリーフに送るが花形は自ら見抜いたオズマと一徹の大リーグボール攻略法をここで試すと不敵な笑みを浮かべるヒュュュュューーーーーッ花形のバットめがけて大リーグボールが唸りをあげるすると花形、突然バットをホームベース上で止める奇妙なハーフスイング「ああっ!
大リーグボール2号完成のために伴と猛特訓をする飛雄馬そのせいで伴は失明寸前になってしまうそんな中川上監督に呼び出された飛雄馬は、川上から一徹オズマコンビへのリベンジ策を伝えられるそれは大リーグボール1号を投げると見せかけて別の球を投げ、オズマに打ち損じをさせるという作戦だった最初はそれに納得した飛雄馬だったが、父一徹はその手段を嘲笑い軽蔑するに違いないと、一転川上の提案を拒否怒った川上監督は、飛雄馬に懲罰降格を言い渡したその日も後楽園で巨人対中日が行われよ
飛雄馬対オズマの対決は、6回裏二死満塁の場面で訪れた敗北率80%と予想した飛雄馬は、川上監督に登板回避を願い出るが、あえなく却下されリリーフでマウンドへ果たしてオズマはやはり予想通り花形と同じ打法を使ってきたそして飛雄馬は花形の時と同じく、大リーグボールではなくど真ん中の直球を投げてしまう花形の時と違うのは、オズマの見えないスイングの驚異的なスピードは、振り遅れる事なくジャストミートしてスタンドへ放り込んだ事だ大リーグボールを投げなかった飛雄馬に森捕手は激怒する
甲子園の阪神巨人戦2点リードの巨人だったが、8回裏先発の高橋一三が突如崩れだし、無死満塁で飛雄馬に交代迎える打者は宿敵花形ここで花形は大リーグボールに対し、バスター的なハーフスイングからのバッティングを見せるこの時何故か飛雄馬の投じた球は大リーグボールではなく、ど真ん中の甘いストレートしかし花形はハーフスイングの影響で振り遅れピッチャーゴロになるも、これを飛雄馬がミスし阪神に1点を返されてしまう明らかに動揺した飛雄馬のもとへやって来た川上監督は飛雄馬の腹に
京都府綾部市で開催中の"綾部愛石会・水石展"に行ってきました。京都駅8時38分発の山陰線・特急はしだて1号で綾部市へ。⬇️綾部駅から徒歩10分の【グンゼ博物苑】内に在る「集蔵(つどいぐら)」が展示会場。⬇️寺山会長ご出品の伝承石。⬇️プロ野球巨人軍元監督の故・川上哲治氏の遺愛石で、引き継がれた故・横山雨洛翁がご愛蔵されていた伝承の鞍馬石です。荒木嘉忠氏ご出品の「加茂川石」⬇️(拡大)⬇️寺山会長ご出品の「大江山石」⬇️💦猛暑下の展示会でしたが、出品全20席いずれも名
中日一徹コーチによる伴強奪を阻止したい飛雄馬は伴を巨人の戦力とするべくモーレツなしごきを開始だが伴獲得を諦めない一徹コーチは、ついに水面下で動き出したパリ旅行中の川上監督に電話を入れ、花形と左門の特訓の事を川上監督に伝えるそれを聞いた川上監督の顔面は青ざめた「これで消える魔球の秘密が秘密でなくなった・・・」この日も飛雄馬による伴の猛特訓が行われていた特訓を始めてもう5日目らしいだんだんと伴のバットも快音を響かせるようになった「中尾監督、伴のやつ凄い成