ブログ記事812件
夕方、バイトから帰る途中に急に降り始めた雨。今日は1日晴れだと、あの黄色の鳥の着ぐるみの天気予報は言っていたハズ…。なのにどしゃ降りの雨…。おまけに…。アパートに辿り着き、部屋でのんびりゲームでもしようと思っていたのに。俺の部屋の扉の前に、誰か蹲っている…。誰よ…?こんな時間から酔っ払い…?ちょっと迷惑なんだけど…。でもその人がいるから部屋に入れないので、声をかけるしかない…。絡まれたら嫌だな。と、思いながら、「はあーっ。」と、深いため息をつく。意を決して、「あのー
子供の頃、田舎のじいちゃん家に行った時に、あの子とよく遊んだ。あの子と会う時はいつも雨だった。《この雨はボクの結界なんだよ。》《だから、かず、安心してね。》と意味不明な事を言っていた。雨が結界?そもそも結界ってなんなのよ?でも、その頃の俺にはあの子のその言葉が、ゲームや漫画の世界のようで会うのが楽しみだった。あの子と出会ったキッカケは、じいちゃん家の裏山で俺が迷子になった時だ。じいちゃんがよく、「和也、この裏山の祠がある所から先には行ってはいけないぞ。」と、言っていた。
こちらは、勝手な妄想です。駅前のスーパーで、不可思議な事件が起きました。櫻井深層心理研究所を訪ねて来たのは、60代の、明るい女性だ。「あら?なんか、お洒落なカフェみたい。」「ありがとうございます。廃業するカフェを買い取りました。こちらにどうぞ。」櫻井が、女性に座るように促す。大野が、女性の前に紅茶とケーキを出す。トテトテと移動して、櫻井の隣に座る大野。「あっ、このケーキは、モーニングフレグランスのケーキかしら?」女性が、ケーキの皿を持ち上げながら話す。「はい。今朝、買って
Sside会員制のバー。芸能人や政界からも人がやって来る。カウンターバーもあれば少しシックで表向きは大人向きの個室もある。だからと言って互いに顔を合わせることもなくてすぐに個室に入れるから、好きものから言わせると、ありがたいところだ。昔なら俺と潤で1人を相手にしたりもしくは、互いにパートナーを作ってその場でそれぞれが楽しんでいた。荒がる呼吸が聞こえても俺から潤を見ることはなかったがたまに目線の端に潤の視線を感じることはあった。だからって、わざわざ見せつけるもんでもねーし、
これはblです妄想話しですよぉ〜〜く考えてからお進みくださいーーー相葉ちゃん・・編ーーー翔ちゃんからの頼みだったけど・・・【相葉くん・・ストレッチの後・・何かしてんの❓】【マッサージをね・・してもらってんだ変に固まった筋肉ってさ解さないと怪我するんだって】【そう・・・だよね・・・やっぱり】てっきり翔ちゃんの事だと思ってたからさほんと・・・軽い気持ちで言ったんだ【一緒に・・・やる❓】・・・って【やるかなぁ〜〜・・・あの人体触られんの嫌いだろっ・・・