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ニュースで、高市首相が写真展で自分の写真に座右の銘を書いていた、という場面を見ました。そこに書かれていたのが「崇高雄渾(すうこうゆうこん)」音の響きもかっこいいし、なにより「崇高」という言葉が、高市さんらしくて素敵だなぁって思って、思わず「へぇ〜」となりました。※「崇高雄渾(すうこうゆうこん)」は、「崇高=気高く高尚」「雄渾=力強く、厚みがあっておおらか」という意味で、“品格の高さと、勢いのある力強さ”をあわせ持つ感じの言葉、らしいです。座右
Christmasイブの今夜にふさわしいプレゼントは何だろうとおもったら、ありました。それは、以下に掲げる日本国憲法前文です。多くの戦禍をもたらし、悲しみや痛みや憤りの感情を味わうとともに、二度と愚かな戦争はすまいと誓ったその判断・決意と平和を愛し希求する魂からの欲求と平和のイメージ、崇高な理念を、憲法の前文として明文化することで、大いなる「希望」が日本国民のあいだに抱かれたはずです。けれども、戦後80年を経て幾星霜、その風雪を凌ぎ、風化に堪えて今もなお当時の希求と決意と希望とを保ち
ホリデーシーズンにつき、クリスマス・ムービーを紹介しています。こちらは、ケイト・ブランシェット主演の傑作です。『キャロル』(2015)監督トッド・ヘインズ共演ルーニー・マーラ撮影エド・ラックマン製作ケイト・ブランシェット参加【あらすじ】1952年の歳末。ニューヨークの高級百貨店でアルバイトをするテレーズは、クリスマスプレゼントを探しに訪れた優雅で上品な人妻キャロルと出会い、彼女に魅せられる。店に置き忘れた手袋をキャロルに送り届けたことから彼女の知己を得たテレーズは、
来る5月14日は、ケイト・ブランシェットの56歳の誕生日です。(1969年5月14日生まれ)それを記念して、ケイト・ブランシェットの作品を紹介しています。(過去の投稿の再掲となります)■本作品はケイト・ブランシェット初期の傑作と言っていいでしょう。『ギフト』(2000)監督サム・ライミ共演ジョヴァンニ・リビシ、ケイティ・ホルムズ、キアヌ・リーヴス撮影ジェイミー・アンダーソン【あらすじ】人の運命を見通す超能力「ギフト」を持ったアニーは、占い師として、3人の子供と細々