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東陽一監督(1978)ATG書き直しの再掲載です。原作は少年院教務官の経験を持つ軒上泊の『九月の町』脚本・寺山修司撮影・川上皓市ATGの優れた作品が次々登場してた頃、「肉弾」「竜馬暗殺」「家族ゲーム」・・・ジャスミンはあの頃、情報雑誌「ぴあ」に赤マル印を付けたりしてあちこちの二番館、三番館にいろんな映画を観に行ってました。都心から外れた場所にあるちょっと淋れた映画館で観るのが"通"っぽい気分だった。この『サード』もその頃観た作
以前、書いたことのある、私が幼い時、また小学校に上がる前に、養父母に連れられていった新興宗教のことを書きます。宗教法人誠成公倫教祖八島義郎成立1950年代祭神天照皇大神脇祭神崇神天皇、後白河天皇、八条女院、応神天皇、仁徳天皇、春華門院教え1真心明るく正しく教え2感情と身上、事情は繋がっていて、全ての因果は己にあり、同質の人間と魂は結集する教え3愛情が満たされると金銭的、物質的に満たされる教え4因果は巡り。因縁浄滅により過去の因縁を断つ教え
多様性は人生のスパイスである。(語注:・スパイス=味付けをしてくれるもの。)[ライマン・フランク・ボーム(アメリカの作家)]もし日本に、花は桜だけ、木は杉だけ、鳥はウグイスだけしかなかったら、現在の自然の豊かさはなかっただろう。人間も多様性があっていいのだ。他人と異なることを嘆くより、その違いの中に無限の妙味を感じたい。[松下幸之助(実業家)]人生いろいろ/男もいろいろ/女だっていろいろ咲き乱れるの[島倉千代子の曲「人生いろいろ」より。]多様であることは歓(よろこ)びをもたらす。