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どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。やらかしました。前回の投稿を上書き保存してしまいました。岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第二章『茶の諸流』の投稿を複製して、第四章の『茶室』を書いたつもりが、編集して上書きしてるじゃないですか。(笑)この際、今まで読んだ章をまとめて貼っておきます。ぜひお聴きくださいチャンネル登録もよろしくお願いいたします。茶の本第二章『茶の諸流』茶の本第四章『茶室』茶の本第一章『人情の碗』茶の本第六章
どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。前回に引き続き、岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第四章『茶室』を朗読しました。第三章は、また後日に。『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。茶室においては重複の恐れが絶えずある。室の装飾に用いる種々な物は色彩意匠の重複しないように選ばなければならぬ。生花があれば草花の絵
近代の日本画を語る上で欠かせないのが岡倉天心岡倉天心-Wikipediaja.m.wikipedia.org日本美術の復興に尽力された人だ。私の住む地元、谷中初音町に岡倉天心記念公園がある。今日は上野に行く前に立ち寄った。茨城県五浦にある六角堂と同じ中には、平櫛田中作の天心像がある。考え深い。。。。。この地で、大観、春草、観山などの今ではとんでもなく大御所の名作が生まれた。谷中鶯初音の血に染む紅梅花堂々男子は死んでもよい気骨侠骨開落栄枯は何のその堂々男子は
どうも!ノリスケです。4月になりました。桜の季節ですね。当地では、今満開です。私はYouTubeで朗読配信をしています。時節柄、このような作品を朗読しました。岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、その第六章の『花』です。『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。その一節の「花」は、茶道と華道の関係性、花を愛しむ日本人の精神性について、西洋人に向
さよなら春。永遠の時間に帰ってゆく。岡倉天心茶の本の中で花の話しをしている。明治時代の潔く、気骨のある人、岡倉天心。日本の伝統美術を欧米人に紹介した「茶の本」の中での一文。花は時に鑑賞のために切られてしまう。そんな運命を受け入れ、散ってゆく。永遠の世界に行く帰っていく、枯れていく。お先に失礼しますと。
どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。前回に引き続き、岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第一章『人情の碗』を朗読しました。『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。西洋人は、日本が平和な文芸にふけっていた間は、野蛮国と見なしていたものである。しかるに満州の戦場に大々的殺戮を行ない始めてから文明国と呼んでいる。
4月17日愛犬レオたんと谷中銀座に行った話のつづきです。谷中銀座商店街からは徒歩で根津神社へ何故か?北口からの入場となってしまいましたが((笑)たくさんの出店がありました。やっぱり正門から回らないとね^^;で表参道口に向かってみます。今回、根津神社はワンコOKなのか?ちゃんと調べてこなかったのでちょいと不安だったのですが・・・・境内には犬連れの方が多くお話を伺うと
一番きれいにしたい場所は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようご訪問ありがとうございます💐昨日は清掃デーでしたのね🧹一番きれいにしたい場所は?部屋でいいますと、どの場所もきれいにしたいですね😄きれいといえば、心洗われる時間がございます🌲朗読を拝聴するひとときが、今では日常となりました🐦岡倉天心の名前は知っていましたが、偉大な業績に触れる機会はありませんでした。先日、朗読職人ノリスケさんのご朗読で「
原田マハさんの短編は読んだあと心の深いところを見られたような安心感が生まれるそれは決して覗かれたという類いのものではなく同じねという温かさである今回はまた1段とそういう思いを強く抱いた裏表紙の『無用の人』に岡倉天心の『茶の本』が登場するーおのれに存する偉大なるものの小を感じることのできない人は、他人に存する小なるものの偉大さをみのがしがちであるー難しいことだけど心に留めておきたい孤独は特別なことのように思うことも多々あるがその空間をしっかり持っていれ