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美術他に造詣が深い山田五郎さんと、おぎやはぎ、そして、女性アシスタントが、美術館、博物館、展覧会を紹介する番組BS日テレの『ぶらぶら美術・博物館』という番組を、偶然発見して見始めてから、10年以上たつと思います。私が見始めた頃のアシスタントは、雑誌モデル他で確固たる人気を持っていた相沢紗世さんで、彼女に一目ぼれしたのも、この番組を見続ける大きな要因でした。それが、なかなか他の番組で見ないので残念がっていたところ、突然
山田五郎のyoutubeチャンネル、オトナの教養講座がすばらしい。いまさら、いうまでもなく、すばらしい人気チャンネルなんですが。今回、デ・キリコ展に合わせて公開された動画が改めて素晴らしいんですよね。「ぼーっともの見てるとさー、急にさー、なんか音がなくなってー、人もいないみたいな感じになって、いったい自分が今何を見てるんだか、どこにいるんだか、分かんなくなる時ってない?」「それはある気がします。」「あるでしょ?」「で、その時にさー、なんか無性に寂しくなることないか?」「寂
4月の読書メーター読んだ本の数:14読んだページ数:4642ナイス数:63陰陽師烏天狗ノ巻読了日:04月03日著者:夢枕獏朱華姫の御召人上かくて愛しき、ニセモノ巫女(集英社文庫)読了日:04月05日著者:白川紺子黒武御神火御殿三島屋変調百物語六之続読了日:04月07日著者:宮部みゆき陰陽師蒼猴ノ巻(文春文庫ゆ2-30)読了日:04月12日著者:夢枕獏新装版日暮らし(上)(講談社文庫)の感想図書館本。佐吉のその後とか長屋の人々の様子が
『ぶらぶら美術博物館』、過去3週ほどお休みしていた高橋マリ子嬢、今回の放送でお顔をみせてくれたが雰囲気がいつもと違い、いつも以上に無口。おぎ・やはぎは当然ながら山田五郎氏の解説に反応し応答する、しかしマリ子嬢は番組中ほぼ無言でとおした。明確に彼女の声が聴けたのは、番組最後の五郎さんからの今回の千葉県佐倉市にある「日本歴史民族博物館」の展示はどうでした、という問いにたいし、一言感想をいっただけ。わたしが何時も楽しみにしている番組最後のギャラリーグッズコーナーの仕切り
ユーチューバーとして、チャンネル運営のためにYouTubeに浸っています。第1弾は娯楽系のチャンネルを紹介しましたが、その続きの第2弾は教養系のチャンネルです。エンタメ系もいいけれど、教養系を見るとちょっと得した気になる。かつて紹介したアバタローと、ほーりーとお江戸は殿堂入り。この2つは最高に好きで全部見てます。それ以外の今まで紹介してないチャンネルをご紹介します。ことラボ言葉に関する様々なテーマを掘り下げている教養チャンネルです。MCのトーンの抑えら