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ここ数日、再びバタバタとしております新選組関連の話題といえば、富山の国泰寺で「近藤勇の甲冑か?」の記事が出ました。山岡鉄舟さんが寄進したものとか。ただお寺の「宝物台帳」の記載が発表された「鎧兜」であることじたいが、不明まぁ、幕末の時代に近藤が甲冑を着る場面ってある?そもそもそういうの、買う?みたいな疑問もあるのですが、文久3年10月20日付けの書状には「上村出羽守」(高取藩主・植村家保か?)家老から、大石内蔵助の甲冑を貰ったという記載もあるので、一概になんとも…ただ
森信三師の心に響く言葉より…《わが信条》一、人生二度なし二、真理は現実の唯中にあり三、教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり四、教育は流水に文字を書くような果てないわざである五、念々「死」を覚悟してはじめて真の「生」となる《人生二度なし》皆さん!!わたくしたちのこの人生は、ただ一回だけのものでありまして、二度と繰り返すことのできないものであります。そしてこのことは、人から言われた時とか、あるいは書物に書かれ
曹洞宗徳雄山建功寺住職、枡野俊明氏の心に響く言葉より…座禅をしていると、いろいろな気づきがあります。ふだんは気づかなかった、小鳥のさえずりや風のそよぎ、季節の香りといったものが感じられるのです。「風がこんなにあたたかくなっていたのか。そうか、もう、春だからな」「キンモクセイのいい香りが漂ってくる。秋を連れてきてくれたんだな」と、そんな思いが心に広がります。日常生活の中で、心はどうしても「なにか」にとらわれています。仕事のことであったり、家族のことであったり、