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昔は東京は「山の手」と「下町」の区別がはっきりしていて、大雑把に言えば山の手は住宅地、下町は商業地でした。いわゆる「江戸っ子」というのは東京人の代名詞のように言われますが、これに山の手の人は含まれません。下町で生まれ育った江戸時代からの住民で、職業は商売人か職人、飲食業がほとんどでした。親子3代が東京の下町生まれ育ちなら、正真正銘の江戸っ子です。私たちが住んだ町はその下町。庭がある家など一軒もありません。お風呂はみんな銭湯です。言葉も威勢がよく、「ひ」と「し」が逆になると言うのは有名です
東京23区で下町はどこまで?寅さん・両さんは下町⁉️諸説ありますが下町・山の手というのは江戸時代に江戸で生まれた言葉です。「下町」とは、町人が自分たちの居住する町を、江戸城の、御城下町(おしろしたまち)→「下町」と呼んだことに始まります。江戸時代の町人は、町奉行所が支配管轄する「町」にしか居住を許されませんでした。「山の手」は神田川【外堀】以西以南に武家地寺社地が多くあり「山の手」と呼ばれました。江戸時代文政12年(1829年)に幕府が編纂した『御府内備考』に下町の範囲は「
2024年3月9日新居浜市民体育館山の手ハンドボールクラブは、低学年2チーム、高学年男子1チーム、高学年女子合同1チームで出場しました。午前は、低学年1と低学年2(5人制)がそれぞれ5試合しました。午前の部終了後、6年生への奨励賞授賞式が行われました。たくさんの6年生がそれぞれのチームを卒業していくんですね。みんなのがんばってきた姿を後輩たちはしっかりとみていますよ!午後は、高学年の試合、6年生は最後の試合です。4・5年生と一緒に一生懸命にプレーしました♪6年生たちが最