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素人にはわかりにくいモジュールのおはなし。モジュール注文住宅を建てるとき、耳にするのがモジュールという言葉。建築する際の基準で、設計の基本単位となりますメーターモジュール1000mm(1m)が基本単位尺モジュール910mmが基本単位例えば廊下を作る際に、メーターモジュールなら1m幅、尺モジュールなら91cm幅が基準になるということ。ただし、これは柱の中心から中心までの長さのことで、実際に出来上がる廊下はもっと狭くなります。柱の中心からの木材(断熱材)の厚み+
図面をよーく見ていたつもりでしたが、工事が進んでいくと、自分の想像とちがうところがありました昨日書いた、玄関の奥行きもそのひとつです。たとえば家電や家具のサイズには、外寸と内寸があります。キャビネットの引き出しなども、内寸○cmとか○mmとか、書いてあると思います。でも家の場合は、外寸内寸という表現は使いません。間取りを考えるとき、よく方眼紙を使って四角のマスの上に間取りを書いて、その四角を数えて「3マス分かあ」なんていうふうに考えます。間取りのサイズのはかり方には、メーターモジュ
こんばんは、shinoです。今日久々に工事現場を見て来ました。その進捗はマイホーム工事進捗⑤着工から3ヶ月半壁マジックで記事しましたが、壁が出来て部屋っぽくなったLDKを眺めつつ、ある営業さんの事を思い出してました。その方は、今私達を支えてくれているハウスメーカーさんの営業ではありません候補に上がったものの、最終的にゴメンナサイしたメーカーの営業さんです浜松は、というか静岡県は、地震に対する心の備えがしっかりしています。独身時代に住んでいた愛知県とはお隣と思えないほ
さて、営業任せで、自分の想いが伝わらず提案力にも欠けていたので、自分で書いてみる事にした。ざっくり自分のイメージを書いてみる私の場合・大きめのリビング・1Fに和室(板張りの所にピアノを置く)・2階に4部屋・バルコニーには部屋を経由しないで出入り・料理しながら子供の様子が見られる配置・南玄関・南リビング・リビング階段理由:子供が帰ってきて玄関から2階に行かないようにする為。コミュニケーションを重視・リビング階段の前にドア理
秩父のクマのブログをご覧いただきましてありがとうございます。毎日沢山の人に訪れていただいて、ブログを書く励みになります。本日は、いつもと少しテイストを変えて書いていこうと思います。初「リブログ」です題名にもある通り、本日のお題は「芯々910㎜の罠」です。何が罠かって?それは、壁から壁までの幅のことです「当たり前のことを言うな」とツッコミを受けそうですが、意外と理解してそうで理解していないところだったりします先日、お家ブロガーで有名なうままさんのブログを読
昨日は久々の小学校子供は楽しかったようですが、帰ってきてからが大変相変わらずの難読な学校からのお知らせプリントに何回イライラしたことか…もう少し読みやすいプリントにならないものか…ということで、本題に実はまだ家も建っていないのに、既に後悔?していることが1つだけありますそれが、メーターモジュールで図面を作ってもらわなかったこと。タマホームは数少ないメーターモジュールが標準のハウスメーカーなのに、始めから尺モジュールで設計してしまったんですなぜかって?我が家が契約したタマ
先日行きますと、今度は階段がついていました!階段は、メーターモジュールにして少し広めに。そして1F2Fの床(NODAのラスティックフェイス)に合わせてラスティックフェイスシート階段というものにしてもらいました。より床にあわせたラスティックフェイス階段(単板張り)というのもありましたが、メーターモジュールの規格はないらしく、少し廉価版のラスティックフェイスシート階段になりました。それでも十分床の風合いとマッチしていたので、廉価版のシート階段で全然OKでした。養生されていたので全
最終競合は、一番最初に出会った積水VS一番最後に出会った住林でしたそもそも私は99%積水で建てるつもりでいましたなんでこうなっちゃったんでしょうそんな積水ハウス(シャーウッド)様のファーストプランをご紹介します。【平面図】積水ハウスってメーターモジュールなんですよね。廊下・トイレ・収納など、いろいろがゆったり幅になるのがメリットただ、限られた面積で同じように間取りを造ると、メーターモジュールの方が部屋が狭くなっちゃう。例えば、「35坪で」という条件を付