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※1回戦のスコアはこちらこんばんは。それでは本日も「ドカベンドリームトーナメント編」の東京スーパースターズの2回戦をどこよりも詳しく振り返っていきます。(マジな話をすると、発売日に毎週細かくあらすじと感想を書いていたブログさんもいらっしゃいますので、そういった人たちに比べると、終了間際にまとめて書いてるだけのボクはミーハーofミーハーみたいなものです)最終的なスコアや個人ごとの成績、感想(という名の突っ込み)は最後にまとめて書いておきます。両チームのスタメンは以下の通り。
第15話/噛み合い首筋を噛み切られ、うえから首を踏まれ、さらに腕の太い血管まで切られた鎬昂昇。血の軌道からして、ジャックは本気で噛み切りにいっているようだ。両目の視力を奪われた直後、まだ脳裏に残像として残っていたであろう腕を嚙んだ感じだったので、じっさい余裕はなかったのだろう。ここでとらなければ終わりだった。独歩と克巳が腕のダメージの大きさを語る。最初の首筋のやつももちろん大きいが、ナイフ戦闘術では四肢の付け根をねらうのは当たり前のようだ。ジャックが目をおさえて視力がない
「まじかる~」と、いう事で、再び、魔法少女オブ・ジ・エンドの続き。第5巻を読んで、意外とアッサリ……謎が解説されちゃいました。ちょっと、ストーリーを整理整頓。完全なネタバレなので注意して下さい。もう一回、最初から読み返してみました。第1巻魔法少女・オブ・ジ・エンド1(少年チャンピオン・コミックス)Amazon(アマゾン)396円「今日もいつも通りの一日が始まる」はずだったのだけど、突然、校門に現れた少女によって、日常は非日常へと変わっちゃうん
エントロピーの法則といえば、思い出すものの一つに萩尾望都が描いた『百億の昼と千億の夜』というSF漫画があったことが蘇ってくる。これは、光瀬龍の小説を原作として、週刊少年漫画「少年チャンピオン」に1977年から翌年にかけて連載されたもの。その後、コミック版も出ていた。少女漫画の人気漫画家が少年漫画に登場することで大きく話題を呼んだ。このテーマとしては、宇宙の「エントロピー」と弥勒の救済を壮大なロマンとして描いたもの。登場人物の阿修羅王が、この宇宙に対して「なぜ?!」という疑問を語るシ
※最終回(前編はこちら)※決勝戦のスコアはこちら※個人成績はこちらお待たせしました、いよいよ完結編です。本日は表題の通り、「ドカベンドリームトーナメント編」最終回のネタバレをガッツンガッツンしていきたいと思います。表紙&巻頭カラー12P、トータル40Pの特大号でした。大甲子園最終回の表紙を意識した、素晴らしい表紙じゃありませんか。何度も同じ話して申し訳ないんですけど、マジで先週「次回最終回」ってニュースを見た瞬間、強烈にダウナーな症状が襲われて、自分が今まさに自律神経
第17話/範馬家の評価ジャック対鎬昂昇が終わり、負けた鎬昂昇のくちを通じて、ジャックの美意識をもたない徹底ぶりについて、ふたたび描写されているところである。これは、前作『バキ道』のおわりのぶぶんで、本部がガイア、加藤と議論していたところから始まっているので、本作『刃牙らへん』のテーマとなっていることといえる。刃牙は光成を訪れている。ジャックは最大トーナメントでバキとたたかったころよりはるかに強くなった。いまでも勝てるか?という問いかけである。バキはそのことには応えないが、清々
第18話/初めてのこと今回のチャンピオンは、『刃牙らへん』1巻発売記念でスピンオフ作品の短篇がたくさん載っているぞ!ほとんどがストーリー的に意味のあるものではなく、単発的に魅力を伝えるものだが、疵面だけはちがう。疵面だけは、ふつうに続く感じのストーリーだ。期待していいんですか?このブログの、しかもこの記事読んでいるようなかたにはあまり意味のないはなしだろうけど、疵面はほんとにおもしろいから、バキ読者で読んだことないひとはぜひ読んでみてください。本編では鎬昂昇戦を終え
『僕の心のヤバイやつ』実写版キャスティング考えてみた!!!!市川京太郎➡黒川想矢山田杏奈➡山田杏奈※同姓同名(漢字も同じ)若手人気女優、顔も可愛いし、おっぱいも大きいので文句なしでしょう!林芽亜里※再現度なら彼女、長身で女子高生でモデル、女優で美少女小林ちひろ➡畑芽育関根萌子➡當間あみ吉田芹那➡加藤小夏足立翔➡吉野北人原穂乃香➡篠崎愛市川香菜➡武田玲奈金生谷倫➡丹生明里南条ハルヤ➡山下幸輝市川の母