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みなさま、こんばんわさくらゆかりです。水道関係の資料館。これまでに23区・郊外の4つの資料館を紹介しましたが、本当はもう一か所、山間に水道局の施設があって、それが奥多摩湖のある「小河内ダム」のほとりにある【奥多摩水と緑のふれあい館】東京の水道資料館巡りの最終回という事で、ここも訪れてきました。場所は、世界一の水源用ダム、小河内ダムのダムサイトにある広場。地元、奥多摩町の観光向け施設との共同施設「水と緑のふれあい館」です奥多摩町の郷土の歴史コー
負傷から復帰のお試しランで、ゆっくりながらも走れたことに気をよくした先週末の土曜。日曜は、その前週にクルマで移動してチェックしていた、小河内ダムの山桜が見頃に違いない、と走って行くことにしました。自宅から奥多摩駅約20km。ゆっくり走るので、7時過ぎには出発し、フラフラと青梅街道を山方面へ。土曜に、久しぶりに走った割には疲れもなく。まぁ、12日間もサボりましたから〜傷は、特に下りで痛みますが、一晩寝て、更に治ってきた感じ!よしよし。が、やはり足元には注意して。
一泊して夕方帰ってきた!色々いっぱいもらってきて、軽ーく夕ごはん。おばあちゃん用意してくれた竹の子。ひとまずお刺身であと旦那さん作のたたききゅうりチンゲンお浸しに追い韓国ノリおばあちゃんのポテトサラダも旦那さんこの4倍量食べてた笑笑今日パパママと小河内ダムっていう奥多摩のダムに連れて行ってもらったすっごく大自然!!ただ山道にすごーーく車酔い写真散り忘れちゃったけど、ママ作のもつ煮にこれ♡あいすぎる私は車酔いすごすぎて、なんか調子悪く休肝日かんたんにできた!ママ
奥多摩むかし道「奥多摩むかしみち」は旧青梅街道で、この道を小河内地区から氷川地区まで歩きます。見晴らしの良い道を歩きます。奥多摩湖がきれいです。青目立不動尊(青目不動尊)は村の人々を守護して日々の暮らしに光明を与えてきました。ここで振り返ると、小河内ダムと奥多摩湖がよく見えます。(撮影:2023.4.29)
新緑の奥多摩むかし道白髭神社があります。神社のうしろ側には白い石灰岩が見えています。不動の上滝。ここからはいろいろな花が目につくようになりました。槐木(さいかちぎ)。ここにはサイカチの木があります。馬頭観音像がありました。右も左も新緑のまぶしい道が続きます。(撮影:2023.4.29)
2017年8月13日。山の日に「奥多摩湖いこいの路」を歩いて来ました。「奥多摩湖いこいの路」は、奥多摩湖を半周する12Kmのコースです。これだけだと、スタート地点に戻って来れないので、「湖畔の小道」という別ルートも使って、ゴールの小河内ダムまで戻って来ました。以下、山行記録です。8月11日(金)、山の日。僕は小河内ダムにある「水と緑のふれあい館」前の、無料駐車場に車を停めた。この日は、以前から1度歩いてみたかった、「いこいの路」で、奥多摩湖を周
想い出の「奥多摩湖」今回のウォーキング。スタートは奥多摩湖です。1957年にできた小河内ダムによって造られた人造湖で、当時小学校の社会科見学で訪れました。なつかしいと言いたいところですが、ほとんど覚えていないですね。東京都民の貴重な水がめです。水力発電で作られた電気は、東京西部地区に送られています。今はほとんど何も覚えていません。ただこの景色はその頃から変わっていないと思います。1998年に開館した「奥多摩・水と緑のふれあい館」です。各種資料の展示ばかりで
終着駅=JR奥多摩駅奥多摩むかし道を歩いていると、廃線跡にぶつかりました。これは小河内ダム建設のため氷川駅(現奥多摩駅)から建設現場までひかれた貨物線の遺構です。羽黒坂は羽黒三田神社の入口にあります。やっとむかし道が終わって、青梅街道に出てきました。少しだけ日原街道に足を踏み入れて根元神社にいきました。以前、日原川の上流にある日原鍾乳洞と倉沢鍾乳洞を見にきたことがあります。そしてゴールのJR青梅線の終着駅である奥多摩駅に到着です。この駅は、昔は「氷川(ひかわ
奥多摩の吊橋吊橋の道所橋は、2人ずつしかわたれません。むし歯地蔵尊。牛頭観音様。馬の水のみ場。縁結びの地蔵尊。むかし道の左側には、こうした案内板が休みなく立っています。物の運搬には、馬だけでなく牛の助けを借りていたことがわかります。吊橋のしだくら橋です。長さは67mあります。橋の下は惣岳渓谷です。下がまったく見えません。厳道(がんどう)の馬頭様。細い山道では多くの馬が谷底へ落ちていったのかもしれません。(撮影:2023.4.29)