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2024年1月31日(水)れいちゃんDS、まどちミュサロの開催が発表されました。コンサートやったから、DSもミュサロもしないと思ってました。するんやー?れいちゃんは初めて。まどちは二度目ですね。宝塚大劇場公演と東京公演の狭間に行うから、ハードといえばハード。有難いといえば、有難い。(本件、1/31に書いたものの)(力尽きて寝落ち)(2/1も、パソコンの前で寝落ち)(月末月初はハードよな…)柚香光ディナーショー『expression!』構成・演出…
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演上演。無事上演おめでとうございました。それでは、感想つづきます。★星空美咲(105期・研5)麗姫(うららひめ)本役…春妃うらら(97期・研13)宝塚版オリジナル・キャスト。小柳奈穂子先生が、本作を最後に宝塚を去る春妃うららの為に創作した人物。本作の娘役2番手は麗姫でしょうね。長く頑張ってきた生徒への、小柳先生の愛を感じます。そう、退団していく生徒に見せ場を設ける事も、宝塚の演出家の大切な仕事。
2024年3月28日(木)19:45〜配信で、大劇場卒業直後の花組トップスター、柚香光ディナーショー「Expression!!」@ホテル阪急インナーナショナル「紫苑」を視聴しました。本当に配信あるのありがたいです❗️娘役さんが歌上手さんの咲乃深音ちゃんと詩希すみれちゃん。103期すみれちゃんはキビキビキュートな美人さん。101期みおんちゃんはおでこさんで所謂美形ではないのですがふんわりと柔らかな空気感が魅力の歌上手さん普通DSは仲良し上級生に期待の若手、そして娘役2人、の4人を従
花組『はいからさんが通る』観劇感想第三弾。花の89期・明日海りおから花組を引き継いだ、生粋の花男・柚香光(95期・研12)について語ります。先に謝っておきます、柚香ファンの皆様、ごめんなさい。私見バリバリでございます…。今まで、れいちゃんを劇場で観劇してきての、ごくごく個人的な感想です。サラッと読み流して頂ければ幸いです。★柚香光(95期・研12)この人のおかげで、なかなか感想を書けませんでした。冷静になれない。言葉にならない。いざ、語りだす
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演が上演されました。新公担当は菅谷元先生。改札内ロビーに立っていたのは、木場健之理事長お一人。菅谷先生は演出家独り立ちデビュー前。ゆえに人前でのご挨拶はまだなのかな?…と推測。★総評本公演に負けず劣らずの舞台でした。舞台技術はハイレベルで、余裕を感じるほど。特に娘役さん。可愛い子が多いですね、さすが花娘。しかも出来る子が多くて、先が楽しみ過ぎる。男役もキラリと光るイケメン予備軍が成
2023年3月2日(木)は東京宝塚劇場にて、花組『うたかたの恋』新人公演が上演されました。コロナ禍以降、花組新公は東京では初上演。…ただ、本作は宝塚大劇場では中止。花組は本公演の中止率・日数も多く、辛いところですね。★小柳奈穂子昨日もチラッと書いたので、重複しますが。本公演に加えて、新人公演も小柳先生が演出をご担当。『夢現無双』の齋藤吉正先生を思い出します。本公演に忠実だな…と観終わり、プログラムをダウンロードしたら小柳先生。うん、忠実なはずやで。ご本
2023年7月27日(木)宝塚大劇場にて、花組『鴛鴦歌合戦』新人公演上演。無事上演おめでとうございました。それでは、感想つづきます。バババと行きます、バババと。★美空真瑠(105期・研5)峰沢丹波守本役…永久輝せあ(97期・研13)みそまる君、舞台を縦横無尽に楽しんでました。自分の出番はもちろん、端で傍観モードの時も、生命力に溢れてました。隣にいる人に話しかけて芝居したり、一人でも何かしら小芝居。ラスト近くで脇差がなかなか鞘に入らず。敢えて「ぐぬぬぬ
花組「うたかたの恋」は、1993年星組「うたかたの恋」から30年ぶりの大劇場版として上演です。赤い大階段に白い軍服のルドルフ(柚香光)と白いドレスのマリー(星風まどか)が美しく、この並びを観たかったと思いました。柚香光のプリンスれいちゃん(柚香光)の金髪の皇太子ルドルフは、まるで“おとぎの国の王子様”のようです。17歳のマリーが皇太子に声をかけられて舞い上がる気持ちは、今なら普通の女の子がアイドルと知り合うようなもの、“恋に恋する年頃”のマリーなのでしょう。まどかちゃん(
2022年6月30日(木)星組『めぐり会いは再びnextgeneration』新人公演が東京宝塚劇場で上演されました。宝塚大劇場はコロナ禍のため、本公演が一部中止。新人公演も中止になりました。東京では上演できてよかった…よかったです。配信のおかげで、星っ子たちの頑張りを拝見できました。うれいなぁ。ありがたいなぁ。宝塚歌劇団さん、ありがとうございます。でも、やはり宝塚大劇場を縦横無尽に駆け回る経験を積んで頂きたかった。大劇場のサイズ感・空気感は独特