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~~~細野ベース特別編“夏に聴きたい細野ベース楽曲”ベスト20選プラス解説1~~~M1「夏なんです」(はっぴいえんど)作詞:松本隆作曲:細野晴臣1971年11月20日発売アルバム『風街ろまん』。(シングル「花いちもんめ」B面)「夏なんです」(はっぴいえんど)何回も取り上げてるから以前と同じような事を書いていたら、お許し下さい。夏の細野さん楽曲といえば、これを外せません。まずは松本隆さんの歌詞。“田舎の白い畦道”“鎮守の森はふかみどり”“埃っぽい風が立ち止る”
7月16日は松本隆の誕生日だということなので、その数ある作詞曲の中から個人的に好きな20曲を選び、カウントダウンしながら個人的な思い出などをだらだら書いていこうという回である。20.卒業/斉藤由貴(1985)さて、ベスト20ということで惜しくも圏外になってしまった曲ももちろんたくさんあるのだが、こういうのはその時の気分や体調に左右される場合も少なくはないので、別の日にやったとしたらかなり違っている可能性は否定できない。ちなみに今回、21位で惜しくもトップ20入りをギリギリで逃した
小坂忠「ありがとう」。【「ありがとう」シングル・レコード・ジャケット】1969年、小坂忠は細野晴臣、松本隆とともに日本ロック黎明期のロックバンド「エイプリル・フール」のボーカリストとして活躍。【APRYLFOOL中央が小坂忠】1971年に発表されたアルバム「ありがとう」は、ソロ・アーティスト”小坂忠”のデビューでした。【アルバム「ありがとう」】このアルバムは、ミッキー・カーティスプロデュース作品となっていますが、実質は、細野晴臣が全面的に協力し、特にシングルにもなった「