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こんにちは横浜鶴見ながとも接骨院の長友芳之です●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○今日は肩のリハビリについてです。以前棘上筋という肩のインナーマッスルを鍛える方法を書きましたhttps://ameblo.jp/nagatomo-sekkotu/entry-12601562107.html今回は棘上筋の下についている棘下筋(きょくかきん)・小円筋(しょうえんきん)という筋肉のトレーニングです。※肩甲骨の後ろ側の下部から腕の骨まで
肩が痛くなる人の大半はこの症状からと疑われます。端的に表すならば、肩甲骨と腕の骨(上腕骨)がぶつかる症状です。肩峰の深層には滑液包、上腕二頭筋長頭腱、関節包靱帯、脂肪組織、神経さまざまなものが存在します。綺麗な軌道で通ればこれらは挟まることなくスムーズに動きます。しかし肩甲骨の動きが制動され、上手く動かず衝突してしまう。若しくは上腕骨の軌道がズレて肩甲骨に衝突してしまう事でも、滑走不全が生じます。1番多いのは肩甲骨の下側の筋肉の柔軟性低下によるものです。小円筋や棘下筋の柔軟性低下が存在すると上