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今日も読んでいただきありがとうございます。感謝しています^^今日一日みなさんが少しでも笑顔でありますように^^こんにちは。。。キャベツ寛太郎です^^お芝居などのセリフの中で「直参(じきさん)」「旗本(はたもと)「御家人(ごけにん)」というワードが出てくることがあります。僕ははじめ、これを聞いたとき違いがいまいちよくわかりませんでした(^_^;)さすがにお芝居中、これらの説明はしてもらえないので(^_^;)今回はシ
このナオに憑いた艮の金神とはどのような神か。金神とは陰陽道系の祟り神で、古来その方角をおかすと七殺の祟りをうけると恐れられ、とくに艮(丑寅(うしとら)・北東・鬼門)と坤(ひつじさる)(未申(ひつじさる)・南西・裏鬼門)の金神は民衆の恐怖の対象であった。艮の金神は、古くは家を建てる時、鬼門として艮の方角(東北)をきらい、もしこの禁を犯して家の増改築などをするとその家に祟りを及ぼす祟り神と忌み嫌われた民間信仰的な神であった。そのため金光教の教祖川手文治郎はかつて俗人時代家の増
2016/6/5日曜日の奈良井宿です。奈良井宿祭が催されており、お茶壷道中は見どころの一つですね。奈良井宿にある長泉寺です。長泉寺は、宇治茶を江戸まで運ぶ「お茶壺道中」の宿泊所として使われていた由緒あるお寺です。お茶壷道中は、長泉寺を正午にスタートし、鎮神社を経由して、奈良井駅方面に向かいます。長泉寺の境内では、本番前の練習をしていました。練習とはいえ、真剣そのものです。下に~、下に~徳川幕府がうまれ、政治の
大河ドラマ「篤姫」でも、抜群のコンビネーションで幕末の徳川家を守りぬいた二人。天璋院と勝海舟!二人の関係について、「天璋院と勝海舟は恋人だった?」という説が、今流行りの「歴史番組」で放映されたようです(モモアンビーの飼い主さまからの情報です)関西在住でしかもアナログな生活環境もあり、噂の某歴史番組を視聴できないので、どんな資料を根拠に「恋仲説」を唱えたのかは不明なのですが、とても興味深い説なので、私の持ち合わせた資料を元にちょっと考察してみたいと思いますその前説として、勝海舟の