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学校新道から、北側に一本入った道。車も通れるかどうかの細い道、そこにおしゃれな外装のカフェらしき建物を発見!建設中の時に少し気にしていたのですが、情報もなく静かにカフェがオープンしてました。「NIKSEN」と書かれた看板のみ、お店の様子や情報を伝える看板や黒板などはいっさいなし。おそる、おそる、確認とりながらお店に入ります。^^;とりあえず、正面のカウンターに座り、店内の様子を伺います。目の前には文庫本が詰まった本棚が
おまけの話。皆さんは横浜の寿町という町をご存知であろうか。もう40年も昔の事になるが私は1度、寿町に「日雇い仕事」を求め、行ったことがある。まだ何も知らない学生の頃で、友人から日払いで割のいいバイトがあるから一緒に行こうと誘われたのである。(仕事の内容は港湾作業だということはわかっていた)割と朝早く行ったが、すでに、日雇いの求人は終了していて私たちは仕事からあぶれてしまった。街全体にガラの悪さを感じたが特に怖いという程の事は無かった。寿町が本当
このブログで何度か消息・近況を紹介している「帽子おじさん」。数年前77歳くらいまで横浜中華街や伊勢佐木町かいわいを、自作のいろんな帽子をかぶって上下の白装束でゆうゆうと自転車にのって注目を浴びることを趣味としていた寿のオジサン。私の見た極めつけは金魚鉢。中で数匹のリアル金魚がおよいでいた。宮間英次郎-Wikipediaおじさん亡くなりかけたのが3年前。横浜・寿地区「簡宿街」の医師が回る独居老人の看取り-Yahoo!ニュースかつて「日雇い労働者の街」として賑わっ
まずドヤ街について説明しよう。ドヤ街というのは、日雇い労働者や生活保護受給者が多く暮らす地域の事を言います。安い宿がズラリと並んでいるのが特徴。だいたい一泊が1700円~2200円くらいです。一ヶ月の家賃としては6万円くらいになりますね。もっと安いアパートはあるのでしょうけど、ここに集まってくる人達は、身分保証書も無いし、住所も職業も無い。普通のアパートは借りられないんです。以前は、寄せ場と言われる、日雇い労働者の集合場所のような所があり、その寄せ場近くにドヤ街が形成された