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2024年4月13日(土)宙組再開のニュースが発表されました。6/20(木)初日で宝塚大劇場にて公演を打つそうです。宙組公演再開のお知らせ/宙組特別公演『LeGrandEscalier-ル・グラン・エスカリエ-』の上演について|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページこのたびの宝塚歌劇団宙組劇団員の逝去を受け、ご遺族の皆様には心よりお詫び申し上げます。また、宙組公演につきましては、公演中止や演目変更等により、お客様に大変なご心配とご迷惑をおかけしたこと、誠に申し訳kageki
宝塚GRAPH2023年11月号の「ヘアアイロンと絆創膏」発言への謝罪と経緯説明があらためて掲載されました。今更感はあるものの、かつて「ヘアアイロン火傷事件、全否定」だった事を思えば、驚きの展開です。ほぼ全面的に遺族代理人の言い分を認めました。「故人が亡くなる前に取材を行った」けれど、「だからと言って許される事ではない」と。該当記事の生徒は「コテ」と言ったそうですが、編集者が「ヘアアイロン」と書き直したとか。「コテ」では分かり辛いかも…という判断だったのでしょうか
おはようございます!本日は、宙組千秋楽!!真風涼帆さん、潤花さん、トップコンビの退団、そして、組長、寿つかささんもとうとう、すっしーさん(寿)が退団されてしまうすっしーさん、76期生。76期と言えば、伝説の…純名里沙さん。初舞台でエトワール。風花舞さんは、初舞台でトウシューズ、ソロのダンス。研一、組まわり中の、星野瞳さん(鈴奈沙也さんもかな?)が、月組「川霧の橋」ラストシーンの影ソロ。研一で影ソロと言えば、この一月に花組「うたかたの恋」ラストシーンで、花海凛ち
宙組、1年振りの大劇場公演だと聞く。そう聞くと、本当にこの1年は『大変な年だった』と思わずにはいられない。その宙組が観せてくれるのが、ミュージカル『アナスタシア』である。率直な感想は『面白かった』なのだが、臍曲がりなことを言えば『何かが足りない』のだ。誉める前に、悪いところを。ネタバレもありますm(__)mどうぞ御容赦。ロシア大公女アナスタシアを扱ったもの、いわゆる『アナスタシア伝説』を扱った作品は、マルセル・モーレットの戯曲『アナスタシア』を原作にしているものが多い。イングリ
2024年2月27日(火)自死生徒(宙103期)の妹(102期)が綴った、劇団への悲痛な訴えが公表されました。以下は、神戸新聞より全文抜粋。急死した宝塚歌劇団員の妹「パワハラが当たり前の世界」初めて思い語る【全文掲載】宝塚歌劇団の俳優女性(25)が死亡した問題で、女性の妹が27日、自身も現役団員と明かした上でコメントを発表した。歌劇団について「日常的にパワハラをしている人が当たり前にいる世界」と語り、「遺族に誠意を持って対応しているとは思えない」と歌劇団の姿勢を厳しく批判した。w
雪組編で述べたように、旧東京宝塚劇場では1年の半分しか宝塚歌劇を上演しておらず、大劇場の全公演を東京では上演できない状態だった。そのために新宿歌舞伎町の(現在ゴジラが屋上にいるビルのところにかつてあった)新宿コマ劇場で公演したこともあったのだが、当時の歌舞伎町は今とは比べ物にならないほどに猥雑で危ないエリアだったため、若い女性が主な観客となる宝塚歌劇にはふさわしくないとして1981年で終了となった。しかし東宝劇場も老朽化が進んできたため、1993年の大劇場建て替えの後に今度は東宝劇場を建て替え
外部弁護士による調査報告書を読ませていただき、疑問に思ったことについて考えてみたいです。この報告書では、Aさん(故人)のプライバシーに関わると思われる部分などが黒塗りになっています。どういった理由で、黒塗りにしたのかという説明が欲しいと思いました。ご遺族の代理人弁護士である川人博弁護士は、昨日(11月14日)の会見でご遺族の聞き取り内容が報告書に反映されておらず「パワハラ」認定がされなかったことに「劇団は事実認定を再度見直すべき」と言われました。目次ヘアアイロン事件大きな
ナチスが登場する「アルカンシェル」の描き方に近藤史恵という作家が暴言を吐いていて、宝塚とナチスについて、色々調べ物をしています。その延長で過去のナチスが登場する宝塚作品を見返しています。今のところ、下記を再見しました。花組「ロマノフの宝石」月組「リラの壁の囚人達」月組「螺旋のオルフェ」雪組「凱旋門」星組「ベルリン、わが愛」月組「Loveandallthatjazz」パワハラ組「JeChante」パワハラ組「カサブランカ」他にもツーロンの薔薇とか、色々あるのですが
おはようございます!昨日は、宙組さん千秋楽でした。宝塚は真っ白!客席も!千秋楽は、真風さん(真風涼帆)ファンクラブのご尽力で、全ての客席にライトが置いてあります。サヨナラショーがある千秋楽は、トップさんの会が用意されます。一つ一つの座席に、落ちない様にしっかりとテープで貼って下さっていて、毎回、ファンの方々の愛を感じます。私は、すっしーさん(寿つかさ)のお席で観させて頂いたのですが、チケット袋も、千秋楽用の大変立派な袋で、妹さんの達つかささんが、チケ出しをして下さり、
昨日、別記事をアップしたので1日遅れとなってしまいましたが…。専科の箙かおるの退団が発表に。中卒61期ということは●歳か…。分かりやすく定年ですね。サロンコンサートがある時点で「退団近し」と誰もが思ったはずだけど、まさかこのコンサート付で退団とは…。つい先頃終わった月組全国ツアー終了後にひっそりと発表。最後が大劇場公演じゃなかったというのは、ご本人の希望なのか。「大事(おおごと)にされるよりは、コアなファンにだけ見送られて静かに去ろう」みたいな。コンサートのポスター、せめてカラーにしてあげれば
ご無沙汰しております。いろいろと忙しくて…。とはいえ、礼真琴さん風に言えば、この期間も、決して宝塚、特に星組にかける情熱が冷めていたわけではありません。そんな愛する星組、無事開幕したと思ったら長期の公演中止発表による、感情ジェットコースターの中、やっと宙組公演観劇しました。星組時代から約10年ゆるく見守ってきた真風涼帆の卒業公演は見届けなければ、と。で、カジノロワイヤルですよ。登場人物の名前も関係性も、そもそもボンドはなんのために任務に赴いたのかもわからなくなったあたりで幕を閉じました
2023年4月17日(月)宙組『カジノ・ロワイヤル~我が名はボンド~』が宝塚大劇場にて千秋楽を迎えました。トップコンビに加え、組長も退団する本作。大黒柱と屋台骨が一気に抜ける、というね。ただ、次期トップコンビは実力派。次期組長も人格者(にしか見えない)…と盤石そう。それでは、千秋楽のお花渡しや各種ご挨拶メモです。PC見ながらキイワードだけメモしたので、不正確かも。ニュアンスだけ汲み取って下さい。まずはお花渡しメモ。★お花渡し宙組さんは同期全員
「宝塚」“イジメ自殺”を読み解く「天彩峰里」「芹香斗亜」異様な舞さて、今週号の週刊新潮」が、大きく取り上げているもう1つの特集記事は、「桜の園は地獄篇110年の歴史で初の悲劇、「宝塚」“イジメ自殺”を読み解く「天彩峰里(あまいろみねり)」「芹香斗亜(せりかとあ)」異様な舞」という記事です。この週刊文春に続いて、週刊新潮も、ついに、宝塚のいじめ問題に切り込んだようですね。そうですね。ちょっと、この件では、週刊文春さんに先を越されていましたけれども、週刊文春の主張
宝塚歌劇団は2023年1月26日発表退団公演「カジノ・ロワイヤル~我が名はボンド~」東京宝塚劇場千秋楽の2023年6月11日付をもって、宙組組長とトップコンビ(2022年9月11日発表済み)ら同時7人が退団する。宙組組長・寿つかさ(1988年宝塚音楽学校入学、1990年宝塚歌劇団に入団76期生)※宙組発足メンバーは専科の高翔みず希(1988年宝塚音楽学校入学、1990年宝塚歌劇団に入団76期生)と花組組長の美風舞良(1994年宝塚音楽学校入学、1996年宝塚歌劇団に入団82期生)のみとな
もうなんか衝撃。というか脱力宙組退団者。寿つかさ組長。秋音光。紫藤りゅう。澄風なぎ。湖風珀。すっしぃさん(寿つかさ)に関しては随分前に「次で辞められるかも?」とチラッと噂を聞いていたので、ネバセイの千秋楽退団者読み上げの際に珍しくかなり噛んでいらした時に、読み上げ最後だからもしかして何か緊張のような、思い入れのようなものがあるのかな?やっぱりお辞めになるのかな?なんて思っていたのですよ。←思い込み激しすぎだけどでも実際に発表されると、宙組のレジェンドがーって、ショックが大きい…
月日の経つのは早い。今日は、宙組さんの集合日だったんですね。トップコンビに帯同する退団者が発表になり、その中での話題は、組長寿つかささんの、退団でしょうか。巷では、先日の文春報道が関係あるんじゃないか、との声もチラホラ聞こえてきますが、私は、責任取って辞めるのではなく、辞めるのが決まってたから記事にも名前が出てきたんだなって思いました。何人もの方の見方どおり、前の文春報道で、一番損するのは星風まどか。真風さんも退団、すっしーさんも退団となれば、文春にリークした内通