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全国的に、まもなく渓流釣りが禁漁となります。今年最後の釣りを楽しんでおられる方も多いのではないでしょうか?自分も渓流と鮎、交互に行っておりますが、いよいよ一般河川での釣りが最後になるというのに行きたい川を回りきれていません。鮎釣りが入ってしまうと行ける渓流が限られてしまうためです。依然アユは釣れており、落ち鮎の需要があるため、渓流釣りは半分に我慢しています。仲間からとっておきの源流に誘われているのですが、今年は行けそうにありません。ところで、山形新聞のサイト「山形
昨日土曜日の話。シーズンの最後はいつも大したことはなく、尺物が出れば良しだなって感じ。運がいいのか悪いのか2日ほど前に雨が降って寒河江川は増水してる。1日置いたので釣りができるくらいにはなってきたようだがまだちょっときつい。そこで濁りの取れたダム上から攻めてみようと、しばらくぶりに行ってみた。もしかしたら今回の増水でダムから大物がさしているかもしれない。そんな考えもあったからだ。期待はほとんど裏切られるもので大物は出なかったけれど良形ニジマスはほどほどに釣れた。しかし今日
寒河江川大井沢からの帰り道。道路を横断する、かわいい小熊くんに遭遇。車を止めてカメラを起動している間に、ヤブ中に走り去ってしまいました。去年夏に会って以来、2年連続のご対面。くそぉ、またしても写真に収めることができず。写真奥の草むらにいます。付近は民家がある山里。近くでは何人もキャンプしていました。近年熊が里に降りてくる傾向にありますが、個体数自体もかなり増えているように思います。今回は車の中だったのが幸い。熊さんとは何度も会ったことがあるため驚くことはありませんが、これがお
先月終わり頃、寒河江川・大井沢にて違反者を捕まえました。このエリアはキャッチアンドリリース区間ですが、釣果を根こそぎ持ち帰っておりました。「知らなかった」ととぼけますが、知らないならコソコソと魚をヤブの中に隠したりしません(苦笑)目立たない林の中に車を止め、人に見られないようヤブの中を歩いて帰る。何度も見たことがある常習犯です。密漁者、違反者は何度も捕まえていますが、なかなか面倒なもの。おかげで釣りが中断→釣果半分→帰りが1時間以上遅くなるという。今年の大井沢地