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「怪奇サミット2023伊藤潤二編」へ先日行ったのですが、5000円以上お買い物すると伊藤先生のサイン会への参加抽選券がもらえたので張り切って応募したら見事当選しましたよっ。伊藤先生のサイン会へ行くようになって今年で10年。今回も参加できることになり良かったです。そんなわけで約束の時間に中野ブロードウェイの「墓場画廊」へ参上。サイン会の順番の抽選がまず行われ、姫苺の番はちょうど半分くらいかしらっ。時間がちょっとあったので、微アルビールを飲んで涼んで待ちました。
長崎県富江病院小原則博院長より、ご著書『長崎県五島列島富江探訪—第二版—』(長崎県富江病院)を頂きました。心よりお礼申し上げます。富江町の史跡から自然、動植物、民俗など、幅広く網羅され、また、写真も多く、富江の地域学資料としても圧巻です。深謝まで!!
すいません。ただの趣味語りですわたし、ホラーが好きでして。以前、PARCOの人肉アイテム展をブログで批判した時、コメント内で、ブロ友ちゃんと「そういえば伊藤潤二の富江も人肉アイテムとコラボしていてショックだ」という話になって久々に伊藤潤二作品が見たくなり…。懐かしの菅野美穂主演映画の「富江」と、Netflixで伊藤潤二のアニメ「マニアック」観ました。↑本物のGを素手で掴む菅野美穂さんのプロ根性も見所。うーむ。やはり、潤二の世界観は芸術的である。描かれる狂気性すらも
あらすじ美しく親にも周囲にも愛されている姉、富江。姉をうらやましく妬ましく思う妹、月子。月子が思いを寄せる柔道部の先輩俊夫も、富江が好き。カメラが趣味の月子が富江を激写してると、建設途中のビルから鉄骨が落ちてきよった。鉄骨は狙いすましたかのように富江にぶっ刺さる。富江、シボンヌ。……のはずが、富江復活。よみがえった富江はわがまま放題。両親は富江にメロメロで怖いくらい。入浴中の富江の体には、鉄骨が突き刺さった跡形がなかった。ナゼホワ