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見逃し・同時配信-大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」-NHK地本問屋から市中の販売の締め出しを食った蔦重。起死回生の花魁の日常を描いた浮世絵の豪華本。花魁も絵師も何もかもが豪華なので価格が高く売れません><新たな一手を講じなければ、廓の旦那衆に顔が立ちません。おまけに吉原の廓の中でも仲間割れが起き蔦重の細見(吉原のガイドブック)は置かないという店まで出ることに。。。この膠着状態を破る一手を大文字屋の旦那が提案します。それは48年ぶりの日光社参を眺めているとき
↑富本節は極めて演奏機会が少なく、YouTubeには動画が無いです。これは他流派にCoverされたものです。何となく上品な雰囲気くらいは。こんにちは。浮見亭です。今回は今月から稽古が始まった新曲について書きたいと思います。前回までを振り返ると、宮薗節(みやぞのぶし)の稽古を始めて三味線を買って、入門曲「ほおずき」を一年かけて練習してたんですが……結局うまくならずギブアップしました。辞めることも視野に入れて師匠と話し合ったんですが、辞めるのは勿体ないってことで、私の好みの曲をやりましょ
こんにちは。浮見亭です。今夏はコロナにかかってしまい入院して過ごしました。そのため宮薗節みやぞのぶしもしばらくお休みになってしまいました。今日は久々の稽古だったのです。コロナにかかったのは6〜7月なので、実は8月には復帰できたのですが、師匠に言い訳して何となく足が遠のいてしまってました。その原因は自覚しています。入門曲である「ほおずき」という同じ曲を一年以上やってますが、あまり上達が見えず、この曲がいつ終わるのか見当がつかないのです。やる気が出なくなってしまいました。今日は思い
NHK大河ドラマ「べらぼう」第11回には、富本節なるものが出てきました。浄瑠璃は三味線を伴奏として、物語を語るように演奏する音楽ですが、富本節は浄瑠璃の一種だそうな。富本節は、静かで情緒的な語り口が特徴だったようです。浄瑠璃は新作が発表されるため、シリーズものとして定期的に刊行される。『吉原細見』と同じく、安定した売り上げが見込める本として、富本節のテキストに蔦重は目をつけたようです。なるべく史実に基づいたストーリー作り、好感が持てます。ちなみに富本節の名手、午之助(うま
夕方、帰宅すると真っ先にあまえて来るのが龍馬(ブレブレですが、臨場感優先で)りょ「かぁか・・・さみしかったそれに、アイツがいじめるんだ」(にゃん相わるっ)しばらく膝であまあまほかの子らはごはんの催促さらがここにいるのには訳がありまして冷蔵庫とストッカーでできたコーナーはちゃーさんのご飯場所横取り防止のための位置歯が弱ったちゃーさんだけ特別ごはんこれを狙っているのです