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24枚目のシングルで、草花シリーズ第1弾。万葉集をイメージして作られたと言われ、古風な言葉を紡ぎ、和服で歌われた。作詞が伊達歩(=伊集院静)さん、作曲は小林亜星さん、編曲は松任谷正隆さん。東京音楽祭に出場し、銀賞を受賞した曲でもある。この少し前の「摩天楼」「胸さわぎ」の頃から、宏美さんは前髪を伸ばしてパーマをかけたりしていたが、一転して前髪を切り揃えておかっぱに戻し、日本人形のような姿になった。レコードジャケットは強烈なメイクで、私の家では「ベラ」(『妖怪人間ベム』の主人公のひとり
明るさを忘れず昼咲き月見草(あかるさをわすれずひるざきつきみそう)今日は、5月初め頃から道端などでピンク色の花を咲かせている植物を取り上げたい。名前は「昼咲月見草(ひるざきつきみそう)」。通常の「月見草」はもっぱら夜に咲くのだが、この「月見草」は昼間から咲くのでこの名になった。本日の掲句は、その花がいつも明るく笑いかけているように感じ詠んだ句である。ただ、今は梅雨の雨に打たれて、萎れてしまったものも散見される。尚、「昼咲月見草」は季語にはなってないが、「月見草」が夏の季語なので、
「待てど暮らせど来ぬ人を…宵待草のやるせなさ」の歌い出しで愛唱される【宵待草】は大正浪漫を代表する画家☆竹久夢にによる詩歌を原詩とする叙情歌ですね…☆千葉銚子市での儚い…ひと夏の恋を歌った夢二の詩は…1912年に雑誌【少女】で発表された後…バイオリニスト多忠亮により曲が付けられ…叙情歌【宵待草】として愛唱される事に成りました…♪宵待草由紀さおり(歌詞付き)唱歌作詞:竹久夢二作曲:多忠亮歌:由紀さおり画像はヒルザキツキミソウと宵待草歌碑(岡山後楽園前)youtu.be【宵待