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●『紬・上布の見分け方講座』あなたの織りの着物の新たな扉が開きます!この講座を受けると、あなたも、大島紬、結城紬、上布の、上質品の目利きが出来るようになります!着物が好きになったら、一度は思う、「上質な織物を見分けられたら…」そんな希望が叶います。この講座の目的は、「上質とはどんなものなのか」、を見分けられるようになっていただくこと。「紬とは」「上布とは」なんて言ううんちくは、今時、ネットを開けばいろんな情報があふれています。なので、この講座では、とにかく
ご訪問ありがとうございます。😊4月25日。前回うちの店長の色々で悠々のお当番とはちすのお当番を変わったので……1日悠々お当番はかなりお久しぶり。😊(先週土曜日は時短で悠々勤務でしたが、お店番が2人なのと私はお手伝い程度なのでちょっと勝手が違う上に……この日何故か私は暇な方暇な方へと行っていたようで、忙しい時に悠々にはおらずはちすへ。はちすが忙しい時には悠々へ。私が帰ったあとは2店舗とも忙しかったようで……。🤣帰ってからおもろいLINEが来てました。😆←苦情)そんな日のコーデは似合わないと
皆さんこんにちは♪おかんです!泉佐野の芝欄堂のきものしるべの会に来ています。今日は雨の予報でしたが、昨晩の雨も上り曇りでしたが、帰りも考えて琉球壁上布にしました。でも雨には合わずに行けました!ラッキー梅雨なのに着物でのお出掛けは雨知らずです。日本橋のきもの屋さんで買った琉球壁上布帯は絽綴れの無地にして、帯留めと帯揚げてアクセントを付けてます。髪型は先日雅先生にレッスンを受けたマドモアゼルユリアさんの歌舞伎町シニヨンです。今回が初めて完全に自分でしましたがマダマダでーす
宮古島では、そのむかし女子が手に入れ墨を施す風習があったといいます。家族や友達、あるいは自分自身で針で突いて描いたといわれハジチ(針突き)と呼ぶそうです。宮古島で働きはじめたばかりの頃島人の板さんが宮古上布の織り子たちは手の甲に入れ墨をしてその図柄を見ながら絣模様を織っていたと話していて。糸績み教室でその話をしてみると今の若い世代ではその歴史を知っている人も少ないよーとのこと。60代くらいの板さんのさらにそのおばあくらいの年代までは残っていたみたいだけど写
今日はさちさんとゆとお店からブルーインパルスを見て大盛り上がり気が抜けない大変な時期ですが前向きな気持ちになれましたよさて、本日はアンティークな宮古上布のご紹介です。作られた年代はわかりませんが、おそらくは戦前の華やかな時代のものかと思われます。お袖の長さも67,5cmあります。大胆に配され模様に赤、青、黄色がポイントになっています。ちょっとモダンガールな雰囲気で楽しむのもいいのでなないでしょうか帯は着物の幾何学のような雰囲気に