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◆◇°°◆◇°°◆◇°°◆◇°°◆◇°°◆◇°°◆◇°°◆裁判が始まる前も始まってからも弁護士さんからは『初犯だし、本人は深く反省しているので執行猶予になると思います。このような犯罪のケースで今まで実刑判決になった事はないので大丈夫でしょう。』と言われていた。被告人である夫は私と子供たちが身を隠すように住んでいる実家の住所を法廷で喋ってしまった。住所変更した事は私たち家族と夫、義父しか知らない。義父が夫の事を自分の住んでいるアパートに住所変更する前に行われ
判決日は、朝から緊張していました。実刑は免れないと分かっていたのですが、求刑がかなり重かったのでどのくらいの刑になるのか予想できませんでした。前回同様、雑居房を出た後に軽い身体検査を受けます。部屋に連れて行かれ手錠と腰縄をされました。護送されるバスに乗り込み裁判所到着後は仮監獄に入ります。手錠と腰縄をされた状態で法廷へ入り裁判官が来るのを待ちます。裁判官が入ってきて開廷しました。緊張していると「被告人は前へ出て下さい」と言われ前へ行きます。前へ出ると同時に裁判官が「判決を
昨日、今日のワイドショーはきっと「頂き女子りりちゃん」ネタが満載だったでしょうね。注目の地裁での判決は「懲役9年」の実刑判決に罰金800万円だそうです。求刑が懲役13年だから執行猶予は付くはずもなく、高裁への控訴をしなければ、そのまま収監され檻の中で9年間を過ごす事になります。知らなかったのですが、女子刑務所では化粧水や乳液の使用も可能で、男子刑務所と違う規律も緩いそうです。しかし、20代中盤の女性が一番輝ける年代を、ムショで過ごすのは辛い。出所時には30代半ばで、