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フェニキアはここです。現在のレバノン、ず〜っと紛争地帯。フェニキア人は沖縄まで来ています。フェニキア人だけではなくローマ人やギリシャ人も来ています。沖縄台湾の海でしか取れない宝貝を買い付けに来ていたのです。フェニキア人がタルシシ船に乗って交易の航海に出て世界中の名品珍品を仕入れていました。スパイスや香料や宝石をレバノン杉とツロ貝から取れる高価な紫の染料と交換していたのです。紫色≒神の色≒星の色≒皇帝(王)の色でした。ですから港にはフェニキアの出張所があったのです。出張所から都市
来ましたよ!やっと来ました!もっと早く来れば良かった!そんなとこです。京阪電車の中書島駅からすぐです。伏見十石舟十石舟と三十石舟は江戸時代に淀川を酒や米、旅客を運んだ舟のことです。復活した十石舟は定員20人で、宇治川派流を約50分で往復するそうです。そんな十石舟の乗り場の前にあるのが、長建寺です。山門は中国風の竜宮門。神仏習合の雑多感がたまりません。飛龍大権現と摩利支尊天鐘楼三十石船に時を知らせていたもののようです。
安曇族と言われている一族。海人族とも言われています。しかしこの一族とは一体どう言った経緯の何者なのかさっぱりわかりません。安曇と言う言葉は長野県安曇野もう一つは安曇磯良(あずみのいそら)と言う神様として登場します。安曇磯良は神功皇后が三韓征伐に向かう時に常陸の海底より呼ばれたがあまり気が乗らなかった。その訳は海底にいて顔にアワビや牡蠣が付いていて恥じて出たくなかったから。舞に誘われ出て行き結局は神功皇后に協力した。と言うざっとこんな御伽話に安曇磯良は出てきます。海のない