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先日、だいもん(望海風斗)さんのイザボーを観てきました思えば雪組トップ時代のだいもんの公演はお披露目とサヨナラの2作品しかみられなくてあとはスカイステージと配信でしか観られませんでした。彼女のクオリティの高さはきっと外部の舞台でもすごいんだろうなぁと思っていたのと毒婦的な役というのが気になって「あれ、観てみたいんだよね」と友人に話したらチケットを用意してくれました(ありがとうNさん←誰かバレバレ)お話はフランスでヅカヲタおなじみのブルボン朝ではなくて、少し前のヴァロア朝だ
宝塚歌劇団宙組の俳優が亡くなって半年がすぎ、宝塚歌劇団はご遺族とパワハラ行為14項目について合意したので、ついに宙組の公演再開を決定しましたね。これを受けて歓喜の声が『X』で若手OGから上がっていて、これを応援するヅカオタがいて、擁護する方はいまだに陰謀論的な意見を表明していますね。一方で、公演再開に慎重な意見や責任論、組織改革については新聞やマスメディアを軸に展開している感じ。そしてこれを応援する意見かアメブロで展開されている。いろんな意見表明はあってもかまわない。表現の自由があるから
第2回目の『歌劇のプリンシパル』には、“3人のロミオ”と称して、ちえちゃん、黒羽麻璃央さん、甲斐翔真さんの3人が並んでロミジュリを語るコーナーもありました。“ロミオになったつもりでマルバツ形式で質問に答える”という、1人だけ女性だというのに男性目線で答えなきゃいけない企画もあり、なんか変…と思ってしまいましたちえちゃんご本人は何とも思われてないかもですが、「コンビニの店員さんが超好みのタイプだったら声をかけるか?」みたいな問題が多く、何言ってんだという感じでしたよ、正直。これが全部男役さん
今日は帝国劇場で『王家の紋章』を見て来ました。Wキャストで、まぁ様(朝夏まなと)がアイシスを演じられました。要所要所でキーパーソンとなる大事な役。妖しく怖い、強い情念を秘めた女性。表情、歌声、お芝居とともに、ロングアームやドレスのスリットから覗く長いおみ足に見惚れました見惚れたんですけど…お隣の席のご婦人がよほど眠かったのか、結構寝る方でだんだん前に傾いて行っては「ハッ」と起きて姿勢を正し、その都度何事もなかったかのようにオペラを上げるという…舞台が暗くても、途中でオペラ上げるの
昨年、上演することだけ発表されていた宝塚歌劇団の『ベルサイユのばら』の初演から50年の『ベルサイユのばら50』公演日程とキャストスケジュールがアップされました。『ベルサイユのばら50~半世紀の軌跡~』|梅田芸術劇場宝塚歌劇初演より『ベルサイユのばら』50周年を記念するスペシャルイベント。大阪:梅田芸術劇場メインホール2024年5月14日~19日/東京:東京建物BrilliaHALL2024年5月26日~6月9日www.umegei.com【大阪】2024年5月14日(火)〜5月
宝塚歌劇団の作曲家、吉田優子先生の40周年を記念して開催されたコンサートは、今回で3回目。久留実純さん、出雲綾さん、朝峰ひかりさんとご一緒に、姿月あさとさんも3回連続出演されていました。なので、私も3回とも拝見しました。曲目は優子先生のお気に入りなのでしょうか。共通してセットリストの中にある曲も・・。でも、同じ曲でもアレンジと歌手が変わると雰囲気がガラリと変わるもので、どの曲も聴き応えたっぷり。出演者の方たちはもちろんですが、優子先生のドレスが本当に素敵で、こちらにも注目です。
ご来訪ありがとうございます…今度は別件です…宝塚歌劇団OGの2000万円もの詐欺…検察は不起訴にしました…理由はわからず…https://www.ktv.jp/news/articles/?id=11531詐欺容疑で逮捕された元宝塚歌劇団員の女性不起訴に大阪地方検察庁知人から現金2000万円をだまし取った疑いで逮捕された宝塚歌劇団の元劇団員の女性について、大阪地方検察庁は不起訴としました。元宝塚歌劇団の劇団員でイベント会社役員の女性(67)ら2人は2017年、兵庫県宝塚市に住む
今日は出かける前に、WOWOWで放送された吉永小百合さん天海祐希さん主演の「千年の恋ひかる源氏物語」の録画を見ました。20年近く前の映画で、当時見てドキドキしっ放しだった記憶ディテールは忘れていたことも多く、今回見てまたふぇ〜と(笑)ストーリーはもちろん「源氏物語」がモチーフなのだけれど、この映画の面白いところは、吉永小百合さん演じる紫式部が、帝の妃を目指す彰子への教育の一環として「源氏物語」を聞かせるという形で、現実と虚構が描き分けられているところです。が、所々現実と虚構が交わり合っ
初めにお断りしますが、あくまでも私個人の価値観と合わなかっただけのことだと、今では思っています。私も、まだ若くて人間が出来てませんでした。(←でも、今でもまだまだ未熟者です)大昔の話ですけど、あまりにも人間性を疑いたくなることばかりで、未(いま)だに忘れられないんですよ。宝塚ファンや宝塚歌劇団に恨みはありませんが、長年、抱(かか)えてきた「心の澱(おり)」をデトックスさせていただきます。ひとりの元タカラジェンヌ、つまり宝塚歌劇団OGのおかげで、ひどく腹立たしい思いをしました。彼女の行