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さて、今日からいよいよ官庁訪問について書いていきます。私が受けたのは、国家一般職の文部科学省です。官庁訪問にはいろんな噂があると思います。「拘束が激しい」、とか、「この部屋に通されたら有力候補」とか、「深夜まで帰れない」とか、「待ち時間が長すぎて誰かがトランプを持ってくる」とかとか。そのあたりの真偽は、省庁や、総合職か一般職かなどで異なると思うので、あくまで私の経験談として読んでいただければと思います。ただ、最初に断っておくと、私が読んだ体験談では、「まず第一志望の〇〇省に行っ
国家一般職試験の受験地区分は【北海道】【東北】【関東甲信越】【東海北陸】【近畿】【中国】【四国】【九州】【沖縄】以上9地域の地域区分で行われます。(試験問題は同一)原則として各地域毎の官庁での採用となります。※本府省庁(霞ヶ関)での採用は全国区分から可能。では一体、どれくらいの最終合格最低点の差があるのでしょうか。地域ごとの最終最低合格点区分北海道東北関東甲越東海北陸近畿中国四国九州沖縄平成28年度497
本ブログについて国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験行政区分)の対策をメインに書いていきます。正直あまり役に立たない記事も多いかもしれませんが、少しでも独学者の方のお手伝いになればと思います息抜き程度の感覚で読んでください自分が公務員を目指したキッカケは国家一般職のとある官庁に行きたいと思ったからです。(上記のことも本当ですが、留年もしてましたし民間での就職活動も厳しいだうなぁとのことで、既卒に優しいと言われる公務員試験を受験しようと思いました。安定し
国家公務員受験生用語などについてまとめてみました。【コッパン】国家一般職の略。長い名称のため、省略されて用いられる場合が多い。稀にコッペパンなどと呼ぶ受験生も。【魔界】試験難易度が高い地域(倍率が高い)に用いる。現在では近畿区分がそれに該当し、受験生から恐れられている地域である。【試される大地】北海道庁が展開しているキャッチフレーズで行政北海道区分のことをいう。国家一般職試験では特に何も試されておらず、最も難易度が低い地域である。寒いそう。
こんにちは。Mr.Tです。昨日から千葉大で憲法の講義が始まり、今日は新潟、明日は信州と大移動をしています。余裕があるうちに色々終わらせようと思っていましたが、なかなか進まずです。さて、国家総合職(春試験)の合格発表を受け、私のところにも多数の報告がきています。昔は春試験が最大のイベントだったのですが、今は教養試験が人事院の推しになっています。ただ、チャンスが2回あるというのは受験生からすると悪くはないと思います。これから官庁訪問が始まります。ここからが本