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JR北海道旭川運転所キハ54形1両(宗谷本線運用)[A6](旭川)0603-321D/F-0740(名寄)0753-4323D-1034(幌延)1056-4325D-1207(稚内)-回4326D-(南稚内)-留置-(南稚内)-回4327D-(稚内)1803-4330D-2149(名寄)[A7](名寄)-回4351D-(音威子府)0533-4321D-0808(稚内)-回4322D-(南稚内)-留置-(南稚内)-回4325D-(稚内)1028-4326D-1419(名寄)1459
昨年春夏秋と撮ることができた宗谷線×利尻富士ですが、ようやく冬の真っ白な姿も撮ることができました。私が稚内についた日(3/14)の朝のコンディションには敵わなかったですが、白銀の利尻様とキハ261系0番台を撮るのに3〜4年は待ちました。とりあえずここでは今回は利尻富士バックのみで失礼いたします。まず3/15、この日は昼から雲がありながらも見え始めました。下り宗谷ですが立った場所が線路と意外と近かったので1枚目が一番マシなカットに。サロベツ1号でも利尻様はほぼ同じ状態ですが、冬だ
久しぶりのブログ筆者による乗り鉄記録です。2023年9月2〜4日で、北海道の稚内市におりました。その後旭川市に移動するため、特急サロベツ号に乗車しました。9月4日、稚内から旭川へ移動日。事前に予約しておいた特急サロベツ4号に乗車します。下記は乗車したサロベツ4号の乗車券・特急券です。JR東日本のえきねっとの「列車限定割引トクだ値50(乗車券つき)」で購入したので、半額で購入できました。これには大変助けられました(この物価高の世の中ですから。。)。稚内駅の改札口。一
皆さま、おはようございます!今朝は昨年訪れた、宗谷本線・問寒別(といかんべつ)駅の訪問記です。ここがただの無人駅だと思ったら大間違い。廃線マニア垂涎モノの駅なのです。問寒別駅に訪れる前に、しっかりと下調べして訪れるべきだった…そんな後悔をした駅の様子、ぜひ見てくだされ。まずは問寒別駅の全景から。見ての通り、廃貨車の車体を利用したダルマ駅でした。筬島駅や安牛駅、紋穂内駅など、宗谷本線内にある秘境駅にも数多くのダルマ駅が存在しますが…問寒別駅は秘境駅という感じは
さきの雄信内駅のすぐ東に下の図の宗谷線のトンネル、天塩川にあいだにAからDに至る曲線を描く細い一車線の道があります。この曲線に幅、いかにも鉄道路線跡という感がしませんか?実際に通ってみると、以下の写真の様です。雄信内駅から東に車を進める(A)、山側のコンクリートの壁はいかにも鉄道路線っぽいう~ん、このカーブはただものではない(B地点)詳しく見ると橋脚15連の陸橋である天塩川の攻撃面にもあたる予想通りこのカーブは、宗谷本線の旧線なのですが、そうなったいきさ
50系は北海道から九州まで全国各地を走っていましたが、北海道では最北の宗谷本線は稚内駅まで50系が走っていました。最果て鈍行で有名だったの321、324列車です。オハフ51はKATOの製品です。(品番5246)現在のところ51型として決定版の製品だと思います。50系としては後発の製品だけあってしっかりまとめられていて細かいところも色が入っているので手を入れるところがありません。北海道の車両ってあまり集めてないのですが、321列車を再現したくてオハフ51を1両だけ購入しました。(1両あ
去るキハ54乗るキハ26113:01稚内駅発サロベツ4号稚内駅で買ったのは、なまらうまいっしょ海鮮弁当お値段1,290円なまらうまい!と言ってみたかったのです駅弁のお供は倶知安の日本酒、二世古しかし私、今回ぐい呑みを持ってくるの忘れちゃったんですね。で、プラカップ買っても荷物になるのでエビアンのミニボトル買って素早く飲み干し、二世古イン種類がいろいろあっていいですね小柱美味しい〜、しかし本名はバカガイ。エビアンに日本酒入れて水のフリしている私も大概ですがそして小柱に見え
午前7時11分に北剣淵駅を発車した旭川発稚内行普通列車(321D)は、直線区間を進み鉄橋を通過。真っ青な空は、気持ちがいいね!※写真1・2:先頭1両目はキハ54(右側)・2両目はキハ40(左側)(北剣淵~士別)鉄橋通過シーンを動画でご紹介します。列車は名寄発旭川行普通列車(324D)。北剣淵駅に停車するので、鉄橋ではスピードダウン。その分、ゆっくり見ることができ、また、日替わり編成も324Dの魅力です。(撮影時間:30秒・爽やかな風に心地よし)(撮影時間:28秒・青い空・白い
花たびそうや急行「花たびそうや」は、5月中旬~6月上旬にかけて、JR北海道の宗谷本線旭川~稚内間で運行された観光列車。車両は、キハ40「山紫水明」の間に「道北流氷の恵み」を連結した3両編成で、全車指定席の急行列車として運転されました。車両自体に大きな特徴はないのですが、途中停車駅での停車時間が長めにとられているのがポイント。停車駅でのおもてなしや物産販売を楽しみながら、全行程259.4kmを6時間ほどかけて楽しむ列車なのです🤗車両外観まずは旭川方2号車は緑色のカ
今回ご紹介する『駅前食道』は宗谷本線の剣淵駅のすぐ前にあります剣淵駅の1日の乗降客数は130人くらいで小さな無人駅ですが、剣淵町には全国的にも有名な世界中の絵本を集めた「絵本の館」がありますもう半月もすると駅舎も雪景色となります帰省したときの三回に一回くらいは訪問しているお店です『駅前食道』は駅前旅館の食堂と考えてください店内はテーブル席と小上がりがありますお子様連れなどは小上がりがあると便利ですね~此処にはいつも1
前回は「北海道フリーパスの」経済性を確認してみましたが、札幌から特急「宗谷」を利用して1泊2日で行ってもPayしないことがわかりました。網走・根室まで1泊2日で札幌から稚内まで行って帰ってくる計画を立てましたが、復路旭川駅からさらに網走・釧路・根室まで攻めて、その後納沙布岬までバスで行って根室本線・石勝線で帰ってくる2泊3日の旅を検討します。2日目旭川駅には8:33に到着してますので、旭川駅から網走駅まで足を延ばします。昼過ぎまでに出発する列車のすべてですが、特急を待つより乗
2020年1月20日、国土交通省北海道開発局道路情報のTwitter公式アカウントが下のようなツイートを行いました。通行止のお知らせ29日午後4時18分より国道40号ばばばばばばえおうぃおい~べべべべべべべべべえべえええべえべべべえ(9.9km)で通行止を実施しています詳細は北海道地区道路情報Webサイトへhttps://t.co/neRU7STPqz—国土交通省北海道開発局道路情報(@hkd_mlit_road)January19,2021(すでに削除済み)…なにこ
今回は「区間列車ワンマンショー」をお届けします。前回の記事もご覧いただきありがとうございます。このコーナーでは、その路線の途中で始発終点となってしまう「区間列車」に着目し、区間列車に実際に乗車して、車内の様子や車窓などを楽しみつつ、その列車がどのように利用されているかを実際に見ていこうと思います。コーナーの更新は不定期となりますが、取材を適時行いながら記事を増やしてまいります。多少マニアックな着眼点ではありますが、最後までお付き合いいただければ幸いです。今回も前回に引き続き、北海
今回はJR北海道のこちらの特急列車を紹介します。今回紹介するのは「特急宗谷」です。宗谷は札幌と日本最北端の駅である稚内の間を運行する特急列車です。宗谷岬などに観光へ訪れる方には便利な列車で、宗谷を使って札幌から稚内へ日帰り旅行をすることもできます。今回は特急宗谷について車内の様子やお得な利用方法などについて、たっぷりと紹介したいと思います。特急宗谷は札幌~稚内間を毎日1往復運行しています。札幌を7時30分に出る稚内行き、稚内を17時44分に出る札幌行きの各1本ずつの運行です。
皆さま、おはようございます!前回のブログで南稚内駅のことを書きました。【まったり駅探訪】宗谷本線・南稚内駅に行ってきました。南稚内駅の開業年は大正11年で現在の駅舎が供用を開始したのが昭和28年。この年のズレには大きな理由がありまして、南稚内駅から北側1キロの位置にあった初代・稚内駅を昭和14年に改称して誕生したのが南稚内駅でしたの。ことの経緯は以前のブログでも挙げているのでぜひそちらもチェックして頂きのですが、南稚内駅から稚内駅に進入する際にスイッチバック運転をせ
利尻富士・宗谷管内雪解けとともにエゾシカも活発になってます。普通列車・宗谷本線キハ54が朝日に照らされています。礼文島の礼文岳もくっきり見えました。普通列車・宗谷本線利尻富士をバックに撮ります。利尻富士・宗谷管内利尻富士が綺麗です。特急サロベツ2号・宗谷本線好条件でしたが直前に利尻富士に影がかかってしまいました。解体中の旧救援車・宗谷管内豊富駅前に保存されていた救援車が解体されました。近年は風化が進みかなり痛ましい姿になっておりいつ解体されても不思議ではない状況でしたが
回送列車・石北本線ダイヤ改正で石北本線・釧網線の全普通・快速列車がH100形に置き換えられました。遠軽駅には石北本線・釧網線での役目を終えたキハ40・キハ150が留置されています。普通列車・石北本線各列車には運転士以外の乗務員も便乗していました。車両の習熟や乗客への乗降方法の説明の為かと思われます。回送列車・石北本線ダイヤ改正初日でしたので撮影者もそれなりに集まりましたが、早朝の住宅街の中にも関わらずH100形を嘲笑する内容などを大声で話したりして騒いでいるグループがおり非常に不愉
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。昨日は久し振りに1日空けてしまいました。3月に入り人事異動シーズンとなり、突然Aさんが異動という話になりその方の仕事がこっちに降ってくるという良くある事象が重なり、急に仕事量が増大してしまいました。4月に来ればまた別の人が来て仕事を振れるのでしょうが、それまでは我慢ですね。ということでしばしの間は忙しそうで、更新が不定期になる可能性がありますのでご了承願います。そういう訳で今日はあまり深いネタは書けません。ちょっとした思い
またまた宗谷本線ネタで恐縮です…😅2020年、そして2021年と、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に予定されていた運転を全て取り止めていたJR北海道の臨時急行列車『花たびそうや』(花たび)ですが、ようやく3度目の正直とでも言いましょうか?2022年シーズンは予定通り5月14日(土)に運転を開始、待ち焦がれていた乗り鉄、そして観光列車ファン2年越しの望みがようやく叶いました!バンザーイ🙌🙌🙌JR北海道での急行列車としては、2016年に廃止された『はまなす』以来約6年振りで、宗谷本線
普通列車・石北本線有名撮影ポイントにてまずはH100形を撮ります。特急オホーツク2号・石北本線増結4両での運行です。特急サロベツ2号・宗谷本線旭川近郊は桜が咲き始めていました。回送列車・石北本線大雪山は生憎の状態でした。特急大雪2号・石北本線石北本線沿線も少しずつ緑が増えてきてます。特別快速きたみ・石北本線青空になってくれました。特急大雪1号・石北本線好条件でしたが通過直前にノースレインボー目当ての撮影者達が対岸の橋付近にやってきて構図に入り込んでしまいました。目当て
また日にちが経ってしまって新鮮味のない記事になってしまいましたが、お付き合い頂ければ幸いです。コロナ禍の影響のため、2年連続で運休になってしまった宗谷本線の観光列車・急行『花たびそうや』ですが、今年2022年シーズンは「今年こそ、行けSOYA」のキャッチフレーズ通り全ての日程が運転され、6月5日(日)の稚内発旭川行を以て無事終了しました。私自身、初運転となった5月14日の旭川→稚内と翌15日の稚内→幌延に乗車、さらに21・22日の両日(実はこの時が本番…)は念願の全区間往復乗車
2019年夏に宗谷本線で運転された観光列車『風っこそうや』(※リンクは音威子府→稚内乗車時のブログ)の成功を受け、翌2020年のGW明け~6月上旬の週末に自社車両『山紫水明シリーズ』(キハ40形)での運転が予定されていた急行『花たびそうや』(期間によって運転区間が異なり、前半が旭川~音威子府、後半は音威子府~稚内をそれぞれ1日1往復)は、世界中を震撼させた新型コロナウイルス感染拡大の影響で指定席発売前の時点で運転中止が決定、宗谷本線としては20年振りとなるハズだった急行列車は幻の列車と
4泊5日の旅3日目です。(2022.11)北海道へまんぷくサロベツ号乗車の旅(きっぷ入手編)(2022.11)北海道へまんぷくサロベツ号乗車の旅(1日目)~仙台からフェリー~(2022.11)北海道へまんぷくサロベツ号乗車の旅(2日目)~北海道上陸~いよいよ、まんぷくサロベツ号に乗るときが来ました。ノースレインボーエクスプレスが特急列車と同時入線です。大丈夫か?と思うほどの排気ガスです。前面の電光表示板は「ノースレインボーEXP」
こんばんは。今日は、2回目の更新です。非常に珍しいことですが・・。今回の更新は、今日までは、行けないと思って、諦めていたのですが、急遽行けることになったので、思い切って行ってみました。先ずは、名寄駅での内覧会を終えて、営業運転に入った、3324Dを迎え撃ってみます。2024.3.20.3324D宗谷本線旭川市内当然というか、2両目に入っていたので、あまり目立ちませんでした。そして、ケツ打ち。2024.3.20.3324D宗谷本線旭川市内こっちのほうが、正面と側面の柄がハ
2月8日にJR北海道の宗谷本線、和寒駅の近くのセイコーマート和寒店でセコマブランドの北海道牛乳を買いました。購入の詳細は↓『【Life】極寒の北海道を旅する#12023/02』生まれこそ東京ですが、生後間もなく父の実家の旭川や勤務先の室蘭で幼稚園入園直前まで過ごしました。北海道人の遺伝子たっぷり、と自認している私ですが、今でも仕事で…ameblo.jp旅先で衝動買いしたものの、飲み切れるはずもなく結局開封しないまま持ち帰りました。そして後日神奈川に戻ったあとウエルシア薬局でセコマブラン