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まだまだ暑い残暑お見舞い申し上げますお盆過ぎてもまだ激暑ではありますが、セミの声もがらりと変わり、日差しと空気がだんだんと夏の終わりを感じさせるようになってまいりましたみなさま、お元気ですかいかがお過ごしでいらっしゃいましたこんなご時世でございますから、ゲロ暑のお盆休みはおうち仕事を。たまった事務仕事に臨み、レースのカーテンを順番に洗い、換気扇やらネジフタをはずさないとできない普段じゃないお掃除をめずらしく真面目にいたしました。こーゆーのって、ちょっとした達成感ありますね
安珍清姫伝説を調べていたらYouTubeでこんなのを発見⬇伝説を元にして創作された佳館杏ノ助さんの楽曲なんだけど清姫の狂気と情念そして悲しみを思わせる歌声と秀逸過ぎるイラストについ何回も観てしまいました😅安珍清姫伝説は能や歌舞伎で有名な「道成寺」のことでストーリーは概ね以下の通りです。【安珍・清姫のなれそめ】時は醍醐天皇の御代、延長6年(928年)夏の頃である。奥州白河より熊野
京都に行くとあの世と行き来できる井戸があったり、鬼を切ったと言われる刀が実存したり伝説と史実との境目が分からなくなる。すべてが物語でもないらしい。顕本法華宗の総本山妙満寺に道成寺で有名な安珍、清姫の鐘がある。僧侶の安珍に思いを寄せた清姫が逃げる安珍を蛇になって追いかけ鐘の中に隠れた安珍を鐘もろとも焼いてしまう。鐘を再鋳して、鐘供養を営んだ時1人の白拍子が現れ呪力で鐘を落下させた。自身は蛇になり川を遡って行く。その後近隣の村に厄災が続きたたりだと鐘は打ち捨てられた