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梅雨ですねこの季節はとても苦手体調を崩さず乗りきりたいですねさて稚魚たちもブライン卒業間近ですそんなブライン生活を支えてきたハッチャー(孵化器)実は、この春ブラインシュリンプ孵化器(ハッチャー)を自作して使用していました金魚関連グッズのDIYはほんとに楽しいですね今回もあれこれとアイデアをひねり出し製作に夢中になりました完成品がこちらです!左は試作の初号器右が量産型毎回、しっかりわき稚魚たちも大満足で
こんにちは!今回は孵化率の高い有精卵の選び方や、孵化率の高いオススメの有精卵を扱う農場を紹介します!【孵化率の高い卵の選び方】・交尾を確認した有精卵(孵化用)・洗っていない卵(無洗卵)この2つをおさえた卵を探してください。ネットで探すのが1番楽です。「孵化用有精卵」「無洗卵有精卵」とか検索したら良いのが出てくるはずです。農場から仕入れるのが孵化率が高くてオススメですが、チャボやブラマなど観賞用品種など珍しい品種はヤフオクで探すと沢山出てきます。【オススメの孵化用有精卵を扱う
ブラインシュリンプはアルテミアと呼ばれる動物プランクトンの一種で、乾燥した卵を1〜3%の塩水に戻し、28℃に加温すると約24時間で孵化します。ブラインシュリンプは栄養価が高く、生きていて動くため食い付きも非常に良い。熱帯魚のブリーディングに欠かせない餌で、孵化したばかりの稚魚用の餌として古くから利用されています。特に卵から孵化する熱帯魚の稚魚にはブラインシュリンプが適しており、粉末状の人工飼料よりもブラインシュリンプを餌として与えると生存率が高くなり、稚魚の成長も明らかに早いですね。ちなみ
小学生がスーパーの卵から孵化させたとニュースで話題のウズラ。結構いい加減な孵卵器でも孵化したりするものなんですが、やはり命ですし、ちゃんとした孵卵器で育ててあげたいものです。こちらでは絶対にウズラを孵化させたい。失敗したくない人に向けた孵卵器の作り方をご紹介します。ニワトリと烏骨鶏も同様の孵卵器で孵化させることができますよ。ウズラを孵化させる為の基礎知識ウズラの孵化に必要な日数は約17日。37.8℃の温度と、50〜60%の湿度が必要になります。4〜12時間に1度、90〜180度卵を回