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2022.12.1息子が障害児福祉施設に入所しました。息子特別支援学校小学3年生娘小学5年生娘のプライベートな事はアメンバー記事にしています。申請はメッセージを頂けると嬉しいです。娘が先月から「学校に行きたくない」と言うようになりました。友達とケンカしたわけでもなく、仲間外れにされたり意地悪されているわけでもなく...でも何となく友達の様子が自分といてもつまらなそうに感じると。どうしてそう感じるのか聞くと、娘が話す内容に対しての反応が薄かったり
こんにちは👋😃小2.小3年子男子と子供より手がかかる40代旦那の三人を育児中のアラフォー主婦です♥️(*/∀\*)今日初めて学校のカウンセリングを受けましたー!!!今までも子供が申し込み用紙を持って帰ってきてたけど自分には関係ないものだとおもってたいして目も通さず捨ててた(^_^;)申し込んだときはピークに泣きわめいてて今少し落ち着いてきてるけどせっかくなのでお話きいてもらいにいってきました!二年生になって
我が子ではなく、妹の子供の話です。春からピカピカの小学1年生になり意気揚々と通っているかと思いきやいきなりこの段階でつまづいていますよくよく理由を聞いてみると給食が美味しくない、つまらない、そして、片道1.4キロの学区の小学校までが遠いと毎朝、行きたくないと泣くので妹が一緒に登校しているのですが学校に着くと、座り込んで中に入るのを拒んでいます。理由が理由なだけにただの甘えなのか?その他の理由が背後に隠れているのか?判断しかねるところで、妹も悩んでいます我が家であれば
不登校になるとテレビばかりじゃないですか?いつもいつもテレビを見ていていつもいつもテレビの前を陣取るもんだから家族に責められる。テレビばかり見てるんじゃない!勉強したら?リモコンを奪われその子がテレビを見ることは許されない。その子がなぜテレビをずっと見ているのか寄り添ってみてほしい。テレビに何を求めていると思いますか?テレビの中に映し出されるものは心の中。自身ができないことを代わりにしてくれているテレビに吸い込まれるのは仕方がないこと。お父さんが会社の人が打ちのめされ
休み明けは「学校行きたくない」って言うだろうなーーと思ってたけど予想通りの行きたくないモードでした嫌や嫌や、休みたい!とは言うけど、泣くことはなくなんとか学校まで行けました!!安定の教室まで一緒について行くパターンでしたとりあえず、なんとか学校に行けてちょっとでも楽しいことを見つけてくれたらいいかな今日も頑張ろ!!
こんにちは👋😃小2.小3年子男子と子供より手がかかる40代旦那の三人を育児中のアラフォー主婦です♥️(*/∀\*)子供たちの新学期がはじまり一週間がたちました!!長男は仲のいいお友だちとも同じクラスになりそれなりに楽しんで通っているようです☺️次男が…担任の先生が厳しい先生のようで学校に行きたくない!!といって夜泣いたり😃💦朝も学校行かない!!といって少々荒れ気味( ̄▽ ̄;)次男の今の担任の先生は長男が
今日から4連休、ゆっくりできるといいです。もうすぐ運動会という学校もあり、連休明けは慌ただしく、行進やダンスなどの練習が続きます。私は運動会と聞くと何か落ち込みます。その理由ははっきりしています。忘れもしない、小学校1年生の運動会、幼稚園の運動会が全く記憶にありませんが、この時のことは鮮明に覚えています。「かけっこ」でよーい、ドン、とスタートして、しばらくして、右側に、母親と祖母と叔母さんが見えました。みんな物凄い形相で手を大きく横に振り、何か叫んでいます。この時、何か大事件が起こった
こんにちは。フリースクールアリビオの大石です。今週は少し深掘りした内容となりました。しかし,これからの子どもたちのためには知っておいた方がいいないだと私は思っていますので、簡単におさらいしたいと思います。①「すべてを、ありのままを受け入れる」とは、「どんな行動もすべて認める。許す。」ということではなく、「子どもがどんな状況でも無条件に愛しなさい。ありのままの子を愛しなさい」と言うことです。②「教室に入れなくなっている子」を教室に戻す前に、その学級の状態が「復帰されるに値する学級か」し
お休みが続き家族の時間がいつもより増えたという人もいると思います。今日は,前回の続きで「自己肯定感」について考えてみます。私が今一番力を入れていることで、たくさんの本を読んだり、情報を集めたりして考えました。日本人は欧米諸国に比べ、自己肯定感が低い人の割合が多いそうです。これは、ダメなのではなく、謙虚さや控えめにいう「国民性」によるものが大きいのかなと個人的には思います。ただ、社会の中で謙虚さを表しながら、「自分は大切」「自分はそこそこいけてる」と思えていればいいのですが、そうでないとし
こんにちは。教育カウンセラーのmasaです。前回、私の原点として次のようなことを書きました。「自分のような寂しく、辛い思いをしている子、問題行動を繰り返す子、学校に行けない子、いじめられている子、そんな心配や悩みを抱える子どもを応援するために、私は中学校の教員になりました。これが私の原点です」私の教員生活を振り返ってみると、中3を担当したのが16年、担任や生徒指導、進路担当を長く勤めました。ですから、修学旅行には数回しか行ったことがありません。ここは本当に残念です。3
こんにちは😃フリースクールアリビオの大石です。今日のお昼ごろ、スクールの窓から、いつもより少し多めに荷物を持った小学生が汗をかきながら通っていました。今日で1学期は終わり、明日から夏休みです!私にはあまり関係ないのですが、何かワクワクします。夏のいい思い出ができるといいですね。さて、前回の続きです。国の不登校支援の方向性が新たに定められました。「学校がいいのだけど、難しいようなら、「学校以外の学びの場で学ぶ」ことを認めよう」ということが文科省の通知等に明記され、今、まさにこの考え
ネットで不登校についての記事等を検索しているとあるページに辿り着きました。それは、「不登校ビジネス」が今,問題になっていますよ。ということが書かれていました。言葉だけは耳にしたこともありましたが、「なるほど」と思うと同時に「自分も無関係ではない、誤解を受けないような情報を発信せねば」と思いました。今,問題となっている「不登校ビジネス」とは、「高額の費用を要求し、偽りのサポートを提供するもの」と書いてありました。「真のサポートか偽りのサポート」判断がつきにくいでしょうが、この偽りのサポート
いじめの報道が少し落ち着いた感がありますが断続的に続いています。「安心感」があれば頑張れる。と前回言いました。ただこれは、内的要因が原因であるもの、つまり、心身の疲れや学校生活の慌ただしさ、モチベーションや自己肯定感の低下など、「自分の中の苦しさやキツさ」によるという一般的なものです。これは、休み休みでも「何とか乗り越えていく」支援,応援が必要です。しかし、外的な要因、つまり、他の人との関係に起因するものは、話は別です。全く当てはまらないことはありませんが、がんばらせ続けることは良く
「どう?大丈夫?」と人にいうことがあります。もちろん心配しての言葉なのですが、大丈夫でない人ほど、「大丈夫」と言います。大人でもこうなのですから、子どもはなおさらです。これほど、曖昧で、不確かな言葉はないのでは。と思うほど「大丈夫?」と言う問いはあまり意味はないと私は思っています。ですから、私は子どもたちに「大丈夫?」とは聞きません。子どもと話す時、「オープンクエッション」と「クローズクエッション」の2種類があります。「クローズクエッション」とは、はい。か、いいえ。で答えられる質問です
こんにちは、フリースクールアリビオの大石です。文科省が不登校支援の目標を「学校復帰」という結果のみにとらわれず、「社会的自立」にむかって支援していく。という方針を6年前に示し、これに伴い、フリースクールや民間施設での活動も『出席扱い』とされる。可能性が高なりました。現実にそうなっている子どももたくさんいます。さらに、「学校が主体」となり、不登校児童生徒を関係機関につないだり、学校での指導に生かすために関係機関での子どもの活動を把握しながら、評価の材料となるような課題を与えつつ、評価材料