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みなさんこんばんは。知りたいけれど、どこかに書いていそうで書いていない内容を解説する、生殖医療解説シリーズ、今日は番外編です。敢えて最新すぎる内容は避け、できるだけ多くの皆さんに興味を持っていただけそうな内容を連載しています。特に、1~7は、全ての皆さんに知っておいていただきたい内容ですので、ぜひご一読ください。さて、今日は、誤解が多い、慢性子宮内膜炎と、それに似た言葉の違いについて解説します。当院に通院歴がある程度ある患者さんには毎度おなじみ、慢性子宮内膜炎検査のことを、「子宮内膜症の
退院して12日目です。(術後16日目)約2週間が過ぎたーっ。早いものだ~。今の傷は、まだ若干痛む。そして日中は痒いかな~。ただお腹の傷のヶ所を圧迫するようなものは身に着けれません!!ガードルとか絶対無理です~さて、持って行ったもので良かったのと要らなかったのと、、【入れた物】パジャマ3着←これはぐるぐる洗濯しガンガン着ました。被りもの2着、前開きともって行きましたがどちらでも〇。一番活躍したのもTシャツ生地の伸び縮みす
ここ何回か妊娠に影響する疾患について書かせていただいています。今回も外来で比較的多く見かける「子宮内膜症」と妊娠の関係について書かせていただきます。初診で超音波にて子宮内膜症を認め、その後のお話しで「子宮内膜症が疑われます」とお伝えした時に、初めて言われた患者さんでも「何となく言葉は聞いたことがある」、あるいは「どういった疾患かある程度知っている」という反応の方が多いように思います。こういった反応から考えると、子宮内膜症は最近広く知られる存在になっているのかもしれません。
本日も晴天なり前回からの続きかきまーす!!香川県の婦人科から、岡山県「倉敷成人病センター」を紹介いただき受診してきました2019.12.13初受診車でブィィィィ~~~ン瀬戸大橋を渡り、音楽聞きながら一人ドライブ~~大きな建物で、とってもキレイドキドキ、、、ひさびさの大きな病院に怯む・・・受付の方が天使にみえました~。間違えて、センター棟へ行き、クリニック棟を案内されましたクリニック棟の受付をし6F婦人科へ。ドキドキ・・・待つこと30分位だったかな~(意外と早