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〜「HAPPYSTANDARD(幸せが当たり前)」な社会をつくる〜株式会社HAPPYSTANDARD代表メンタルトレーナーの山田まゆみ(ラッキーガールまゆ)です。じぶん純度100%でハッピーな人生を叶えよう!読者数1000名以上メルマガを無料で読む先日、致知出版「別冊母2023」PR総合プロデューサー/日経xwomanアンバサダー/公認心理師として活躍中の砂羽美佳さんが、私の子育てを、Facebookでこんなふうに紹介してくださ
我が家では子供の行動に一切制限を設けていません。例えばゲームを10時間ぶっ通しでやってもOK。勉強せずに漫画を読み続けていてもOK。テレビやアニメやYoutubeは何時に何を見てもOK。宿題をやらずに遊びに行ってもOK。全部OKです。ただし絶対のルールがあります。それは彼の選んだ行動の結果に対する責任は全て彼に負わせるということです。当然ですが彼の手に負えない部分は親として私が必ず責任を取ることは大前提です。私は子供の頃に一日のゲームは30分までとい
私は医学的な知識も何もありませんが経験から確信していることがあります。それは、子供は大人が想像する以上に故障しやすい未発達な身体であるということです。ここ数年、SNSなどを見ているとどう見てもオーバーワークなトレーニングをしている様子を投稿する方を見かけます。それを眺めていると我が子が遅れているのではないかと変な競争心理というか焦りの様なおかしな感覚になった記憶があります。冷静に考えるとその発想の主体に子供の存在はありませんでした。上手く文に出来ません
繰り返し復習するには工夫がいるSAPIXはよく「復習中心」の塾であるといわれることがありますが、教材を見ると、なるほど、効率的に復習をするために実によく練られた構成になっています。特に露骨なのは算数で、授業で取り扱うページの裏は「復習しよう」という表題で表のページと全く同じ内容になっています。要するに「できるようになるまで黙って何回もやれ」ということですね。これに加えて、カリキュラム全体が「らせん階段」のように構成されていて、忘れるか忘れないかのちょうどいい頃合いを見計らって、同じ
私はかつて、子供の意志を推し量る事なく自分の理想とするサッカーを押し付ける典型的なダメ親でしたサッカースクール・チーム練習・試合などサッカーで何か気づいたことがある度に彼の気持ちを理解しているつもりで良かれと厳しくダメ出しをしていました。当時の私はサッカーが上手くなるためにはこの厳しさが必要であると信じ息子の熱量が私と同じであると疑わず彼の生活を週7日サッカー漬けにしていました。一方で息子はどうだったか。恐らくサッカーは楽しいけど下手なことをすれば私から詰められるあま
スタミナ強化という目的で長距離を走る子供を見かけますがこのトレーニング方法について私は反対派です。都市部である程アスファルトの上を長距離・長時間走る事になるため故障のリスクが非常に高くなります。大人は骨格が完成しているので出来ますが子供はまだまだ柔らかい体であることを自覚しなくてはなりません。そして何よりも、ジョギング程度の速度でどんなに走っても試合に使えるような能力は身に付きません。やるならシャトルランの様な種目である必要があります。でも、これもやり過ぎては
今回するお話は特にお父様向けのお話になると思います。日頃から子供のサッカーを応援しているとその日のサッカーに関する子供の「手応え」や「成果」を聞きたくなりませんか?朝練や自主トレを手伝うなどして子供のサッカーに係わる親御さんほど果たしてちゃんと成長しているのかどうか何か成果を得られているのかどうかとても気になってしまうと思います。だからサッカーから帰った子供の顔をみると悪気なく「今日はどうだった?」と聞いている方は多いのではないでしょうか。私も例にもれずチ
息子の成長度に陰りが見えた頃打開策として1~2週間で結果が確認できる超短期目標を設定するようにしました。この目標は100%達成を前提として決めてチャレンジは月曜日スタートです。どの様な目標にするかは基本的には自由です。例えば「次の試合にスタメンで出る」「次の試合で3得点する」などです。ただしNGとする目標があります。例えば「期日までに1000本シュート練習をする」「期日まで毎日3km走る」などです。良い目標ですがこれをNGとする理由はこの試みが目標達成のための
試合になると「上手くやろう」とする子がいます。良い心がけの様に聞こえますがこの心掛けはニュアンスが異なるだけで伴う行動はかなり変わってきます。「自分の実力を上手く発揮すること」が目的であるなら全く問題はありません。しっかりと集中して頑張るだけです。問題は勝利のためにと実力以上に「出来ない事までやろうとする事」です。試合ではよく「チャレンジをしろ!」と言われますがこれは「出来ない事でも頑張ってやれ」という意味ではありません。実力はその姿のまま発現します。アニメの様に
都合よく、口約束をコロコロ変えることにイライラ、そして爆発しました簡単に破るなら、簡単に「絶対守る」と約束しないでほしいし、「絶対守る」と真剣に約束したのなら、守りとおしたい、という気持ちを持ってもらいたい楽太の口癖「やっぱり」「やっぱりこっち」「やっぱりやりたい」「やっぱりしない」「やっぱりいく」何度注意しても、言い聞かせてもなかなか…発達障害児の7掛け論(実年齢に7掛けした数字が精神年齢)楽太は8歳なので、8×0.7=5.6もうすぐ9歳だから、9×0.7=6.3まあ…
相変わらず!孫ちゃん大好きな日々は続いています。昨日も一緒に遊びました孫の名前は“叶人”カナトです。個性は、城志向/悠然型好きなことを好きなだけしたい誰にも邪魔されたくない。そんな城志向の叶人君!!叶人は水遊びが大好きです。以前も水遊びをしました砂遊セットのおもちゃを水に変えて遊ぶのです。以前は、家(実家)の外で遊びました。も〜〜〜夢中で遊ぶのですが・・その時の叶人くん↓帰る時間になり、仕方なく途中で無理やりやめさせました。
「継続は力なり」と言いますがこの「継続」という言葉の解釈はとても重要だと思います。「三日坊主」や「石の上にも三年」など継続性に関する言葉はいくつかありますがその言葉から連想されるものは「継続=連続・毎日」という感じではないでしょうか。だから子供の勉強や自主練などを「毎日やらないといけない事」と考えている方はたくさんいらっしゃると思います。私もそうでした。しかし継続して努力して成果を得るという経験が浅い子供にとっていくら「お前のためだから」といってもそ
楽太は、人を驚かせたい、笑わせたい、みたいなところがあり(知らない人にはしませんが、甘えられる人間に対して)その人のものを隠したりめっちゃピンポイントで、ないと困るものを隠したりよくやられるのが夫のスマホ、じじばば宅(夫の実家)のテレビのリモコン、じじばばの車の鍵、などあと、やっかいなのはリモコンの電池を抜く、逆に入れる私は被害にあってなかったんだけど夫がタイムリーでスマホ隠されてて、マジギレしてました楽太は「自分じゃない。隠してない」の一点張り。。夫が怒って自室にこもってし