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不登校でも大丈夫!心理学+漢方アロマで親と子の心と体を元気にする不登校カウンセラー・上谷たかこです。まさか、あのキランと光る警察手帳を実際に目にする日が来るとは・・・警察がうちに来ました先日高1の息子の友達が、家出しました。その子は中学の頃から学校が嫌で不登校気味だったんですね。でも親がそれを許さなくて学校を休んだとわかるとゲームを取り上げたり、携帯に制限をかけたり暴言を浴びせたり・・・やさしくて、おだやかでめっちゃくちゃ良い子なんですよ。それが故に、イジ
『いい保育ができるチームの作り方』・みんなで共通の目標を持つ・どんな立場でも相手に感謝する・互いの立場を理解する・敬う心を忘れない自分の当たり前は当たり前じゃないことが多いそれまでの経験や出会った人によって保育観は作られるからいいところを見ると相手の苦手を応援したくなるありがとうを見つけると相手の仕事っぷりに気づく相手に信頼を持てば、どんな言葉も学びと受けとれる同じ目標を持って、それに向かえる関係づくり実はこれ一人一人の自己肯定
こんにちは。「子どもを『尊重』したい。でも、どこまで尊重すればいいのでしょうか?」の記事のつづきです。Q「なるべく、子どもを尊重して育てたいと思っています。でも、どこまで尊重したらいいのか、わかりません。たとえば、将来、子どもが大きくなって『働きたくない』『なまけたい』と言ったときには、どうしたらいいのか?『いいよ』と言って尊重するのでしょうか?子どもを尊重するとは、どこまでなのでしょうか?」A(つづき)「働きたくない」と子どもが言うとし
広島市内のこども園で、子育て通信「えがおがいっぱい」を発信しています。その第52号(2024年4月号)です。相談「しなさい!」という声掛けはよくないと聞きます。ではどう言えばいいのでしょうか?考え方親は、子どものためを思って「◯◯しなさい!」と言います。でも、親が望んでいるのは、言われて動く子ではなく、目を輝かせながら意欲的に行動する子です。意欲は、好きなこと、したいこと、好奇心から生まれる感情です。「しなさい」は意欲を削ぐ声掛けなので、親が望まない方向に子ども