嫁ぎ先

結婚して以来数年間夫（英国人）の実家では率先して食後の後片付けを担当してきたつもりであった長男の嫁（私）、心優しき義母の「義弟その２とその配偶者嬢が我が家に遊びに来ると私は食後に仕事をさせてもらえない、ふたりがお皿洗いをしてくれるから」発言に己の過去の所業を振り返るの巻、の続き。詳しくは昨日の記事をご覧ください。『食事の後のお片付け』に関しては私も義弟その２とその配偶者嬢もやっていることはそれほど変わらない、はず、なのでございます。汚れたお皿を台所に運び

コロナになる前の、30代前半までは割と人たらしな人見知りとは無縁な性格で友達に困ることはありませんでしたコロナになり、10年勤めた勤務地から異動になり、結婚して住み慣れたエリアから引越し、、と数年でガラリと環境が変わってから今の住まいの近辺には友達がいませんまた若い頃の誰にでも話しかける性格もマスク必須でなるべく喋らないようにしていたら変わってしまい、初めましての方は勿論店員さんでさえ、目を見て話すことに少し勇気がいるようになりました友人からは、子ができて、児童館

主人公香織：パンダの中学時代からの友人。27歳の時、老舗割烹料理屋の次男である次郎と結婚。その後、香織は不育症と義母の言動に悩まされていたがそれから7年、不育の不安と闘いながら妊娠継続中。だが、切迫早産のため、入院となる。一郎：長男で次郎の兄35歳/次郎：次男で香織の夫33歳京子ちゃん：3人兄弟の末っ子。香織ちゃんの理解者でもある。小田切麗子さん：長男一郎の婚約者36歳地域で有名な病院のご令嬢。克子：夫の母、つまり香織にとっては義母。ーーーーーーーーー