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前回の姿勢制御のメカニズムその2の姿勢を制御するための重要な3つの感覚システム視覚・前庭・体性感覚の前庭システムからの続きで体性感覚システムになります。[体性感覚システム]人間の感覚は大きく分けて○特殊感覚視覚・聴覚・嗅覚・味覚・平衡感覚(前庭覚)○体性感覚触覚・温度感覚・痛覚・運動感覚(固有受容覚)○内臓感覚臓器感覚(空腹、尿意、便意、吐き気など)・内臓痛の三つになります体性感覚はこの三つ
姿勢反射(PosturalReflex)とは身体の姿勢や運動中の平衡を保とうと調整、維持したりする無意識の反射(反応)のことをいいます。姿勢反射は原則として脳幹、脊髄のレベルで現れ中脳の参加によって統合されていきますが大脳皮質も関与する場合があります。生後2ヶ月までの新生児では脊髄や脳幹などの神経発達が主になる原始的な反射運動原始反射が活発になりますが生後2・3か月頃になると中枢神経系の随意運動や
不意に思い出してしまう事があるんですよね。当時の私が知ったら、そう返答してただろうなぁと今更ながら気付いた事がありました。息子が両足で歩くようになったのは1歳半。つかまり立ちは1歳そこらだっと思う。ベビーカーか抱っこ生活で靴を履いてちょっとでも歩けるようになったのは2歳位。私は、出来ないのが当たり前の子だったので気にする事はあまりありませんでした。それよりも、家の中をすべて表にある物を出してしまう。(つかまり立ちしたらもう、地獄の扉を開けたような物)魔の二歳とは