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ご訪問ありがとうございます。こちらは愛知県一宮市にある自立学習塾の塾長が普段の指導や時事ネタなどから思いついたことを書いてるブログです。(割とよく読まれている記事は↓参照)『よくお読みいただいている記事もろもろ』塾のブログも書き始めて約7年半。昔から読んでいただいてる方もいれば、最近訪問していただくようになった方もいらっしゃいます。で、新たにお読みいただく方に「こ…ameblo.jp他の塾の先生のブログのように要点を押さえて簡潔にまとめるというよりは、あまり役に立たないこと
今日から9月。こちらの地方では夏休みも終わり、新学期が始まりました。夏休みといっても普段以上に部活三昧だった子は休み明けという感覚は薄いかもしれません。学校の部活についてはこちらのブログでも何度か書いてきました。その際に常々言ってきているように中学生や高校生が自分で好きな部を選んで課外活動として取り組むのはいいことだと思います。近年は「教員の負担もあるし、ヨーロッパみたいにクラブチームでやらせればいい」なんて言う人もいるけど、学校でスポーツや楽器を練習できるというのは費用的にも魅力です
ご訪問ありがとうございます。こちらは愛知県一宮市にある自立学習塾の塾長が普段の指導や時事ネタなどから思いついたことを書いてるブログです。(割とよく読まれている記事は↓参照)『よくお読みいただいている記事もろもろ』塾のブログも書き始めて約7年半。昔から読んでいただいてる方もいれば、最近訪問していただくようになった方もいらっしゃいます。で、新たにお読みいただく方に「こ…ameblo.jp他の塾の先生のブログのように要点を押さえて簡潔にまとめるというよりは、あまり役に立たない
体調不良などで塾を休まないといけないことってありますよね。本当に病気だったりすれば当然休んだ方がいいです。うちの塾は個別なので授業は当日の連絡でも振替OKにはしています。ゲホゲホ咳をしながら授業うけられても「寫されるんじゃないか」と気が気じゃなくなるし、集中もできないでしょうからね。ただし、回数制限つき。休む理由については特に制限をかけていないので「家の用事で」とかでもOKですが、それこそいつ病気になるかわからないので、入塾の面談の際に「なるべく体調不良以外では休まない方がいいですよ」
4月から新年度が始まる日本では1月1日~4月1日に生まれた子たちはその前の年に生まれた子たちと同学年となります。いわゆる「早生まれ」というやつですね。社会のシステム上どこかで学年の線引きは必要ですが、最大で1年近く先に生まれた子たちと比較されるため、「早生まれは損」なんてことも言われます。まぁ、得することは少ないですかね。社会人になって定年退職をするときに誕生日が遅いとその分ちょっとだけ長く給料をもらえるくらい。学齢期だと運動面についてはある程度ハンデはあるでしょう。部活や体育の授業
このブログでもマンガの話をたまに取り上げたりしますが、若い頃から結構いろんなの読んできた方だと思います。「その中で一番おもしろいものは?」ってきかれると答えるの難しいけど、「一番思い入れのあるマンガ」となると美内すずえの『ガラスの仮面』になりますね。連載開始からすでに40年以上たっていて、いまだに終わってないですが、単行本(今のところ49巻)は全部そろえているし、新刊をみかけたら速攻で購入します。もっともこの二十数年は連載も不定期で単行本も数年に1冊ペースしかでないですけどね。引っ越しす
1学期の中間テスト直前の時期かと思います。(早いところだと終わっているところもありますが)中学生の国語の教科書だと大体最初は詩の単元ですよね。そして、韻文をやる場合に必ず出題されるのが表現技法。覚えてしまえばどうということはないですが、数年前にネットで「天空の城ラピュタ」に登場するムスカ大佐のセリフで表現技法を覚えるってのが出まわってたので、ちょっとパクって引用して紹介。「見ろ。人がゴミのようだ」→直喩(「ような」「ようだ」を使って例える)「立て。鬼ごっこは終わりだ」→隠喩(「よ
同じ環境で生まれ育つ兄弟姉妹は基本的には似たような学力になることが多いと思います。それでも三男一女をすべて東大理三に合格させた佐藤ママみたいな方はさすがに珍しいし、若干の差はもちろんありますが、まあ高校入試だと偏差値で上下5くらいの差にはおさまるイメージですね。しかし、中にはもっと差がつくケースもあります。例えば、男の子と女の子とで教育方針が違う場合。父親にありがちですが「男の子は一人で生きていく必要があるけど、女の子は性格の方が大事」って考え方の場合、女子には甘くなっちゃいますね。最
数学で少し難しめの初見の文章題は誰でも解くのに苦労するもの。そういうのを「あーでもない」「こーでもない」と考えるのが数学の楽しさでもありますが、どうしても解法が思いつかないときはあるでしょう。そういう設問に対して最後の解答だけ赤ペンで写してオシマイではテストで出題されてもまず解けないし、学校ワークのような提出物であれば低い評価しかつけてもらえません。子どもたちで一番多いのは解説を見ながら途中式から写していくというパターンでしょうか。しかし、途中式から写している子の中でもテスト本番で解ける
中学生の男子にたまにいるのが「社会だけ得意」という子。ゲームやマンガなんかをきっかけに興味を持って、そこからいろいろ覚えて点数がとれるようになるパターンが多いかな。ただ「だけ」と書いたように他の科目は平均点におぼつかないなんて子もいます。まぁ得意といっても80点台程度だったりするけど、親御さん的には「一教科でもとれる科目があるのならやる気になればそのうち他の科目の成績もグンと伸びる可能性もあるんじゃないかしら」と思われるかもしれません。確かにそういう子もいないわけではないです。しかし、
ブログを書くときにたまにネットで拾ってきた画像を勝手に貼ったりしているのですが、よく使うのが福本伸行の漫画「カイジ」に出てくるシーン。ま、厳密にいうとNGなんですけど、別にブログでお金儲けてるわけじゃないから許して。。(;・∀・)一番よく使ってるのはのはカイジの敵役として登場する利根川幸雄のセリフのところだと思います。彼の発するオブラートなしでリアルをつきつける言葉が甘さを許されない受験勉強の世界と共通する部分を感じるからかもしれません。でも、今日は主人公カイジによく出てくるシーンから。
「早起きは三文の得」といいますが、今朝早起きしてW杯のスペイン戦を観戦した人たちはそれどころじゃないカタルシスを味わえたんではないでしょうか。スペイン代表のスタメンがあからさまなターンオーバーだったとはいえ、ドイツやスペインと同組のリーグで日本が首位通過とか10年前なら誰も信じなかったようなことが起きました。しかもドイツ戦もスペイン戦もボールを握られ続け、おまけに先制されてからの逆転勝ちですからね。入試でいうならD判定くらいから逆転合格したようなもんでしょう。逆にドイツだけでなく、優勝候