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今日愛犬の散歩をしていて、「図柄入り杉並ナンバープレートなみすけ」をついに目撃した。(これです)図柄入りプレートは昨年の10月から交付が開始されたのだが、これまで一度として見かけたことがなかった。なにせ全国41の図柄入りプレートの中で「なみすけ」は申請件数(=これつけたい、という方)がブービー(ケツから2番目)というシロモノだから無理もない。杉並区役所によると「年間700枚程度を見込んでいる」という。杉並ナンバーの取得は年間約1万件だから区民の14人に一人がこのアホな(
現在、Twitterで7日間ブックカバーチャレンジに参加させていただいてます。(Twitterではアリアンロッドというアカウントを使ってます)で、どれにしよう、あれも紹介したい、これも紹介したいと思う中で絶対に紹介しようと思っている作家さん2名。諸星大二郎さんと星野之宣さんですね。で、本日紹介させていただいたのがこちらです。お詳しい方はご存じかもしれませんが、諸星さんのデビュー作。もともとのタイトルは副題についている「妖怪ハンター」だったんですね。異端の考古学者(今は歴史民
今日は70年代に読んで、いまだに好きなマンガをご紹介します。「生物都市」諸星大二郎「妖怪ハンター」集英社ジャンプスーパーコミック1978年初版より「妖怪ハンター」については、以前ブログ記事に書きましたけど、この作品については触れてませんでした。諸星さんはこの作品で1974年の手塚賞を受賞されてるんですが、よく考えるともう半世紀近く前の作品なんですね。でも、いま読んでも、まったく古びないというか逆に新しさを感じさせてくれる作品なのです。どんな内容かといいますと・・時代は198×年代の日