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こんにちは。カルダモンです。正確には分娩費用が高額だから悩んだんではなくて、高額な個人病院なら個室で至れり尽くせりなのに、大学病院は同じ高額でも大部屋でごちそうも付いていないところが、なんとなく腑に落ちなかったのです。もっと長くなるかもしれなかった不妊治療のことを考えると、分娩費用なんて高いとは思いませんでした。ただ友達の話を聞いたりすると、やっぱり高かったなと思ったりもするのですが。文京区の順天堂大学付属順天堂医院は、都内の無痛分娩対応の産科では有名で、24時
こんにちは、カルダモンです。前回から引き続き、出生前診断のお話です。出生前診断でわかるのは、染色体異常。ヒトは22対の常染色体と一対の性染色体を持っています。通常2本の対からなる染色体が1本多く、3本ある状態をトリソミーといい、染色体異常の症状が出ます。このコンバインド検査では3つのトリソミーについて調べるのです。21トリソミーのダウン症候群、18トリソミーのエドワーズ症候群、13トリソミーのパトー症候群。この3つのトリソミー以外は、ごく稀にしか存在しません。トリソ
こんにちは!カルダモンです!生まれて初めて車椅子に乗ったのがこの日だったのですが、ただの尿もれと診断されすごすごと病院を出ようとしたら、車椅子を押してくれた方に会い、めちゃくちゃ恥ずかしい思いをしました。帰りはタクシーを使うのも勿体無い気がして、身重のからだで重くて大きな入院バッグを持って帰りました。とにかく惨めで恥ずかしい1日でしたが、病院に行ったことは後悔していないんですよ。何かあったら怖いから!何もなくてよかったんです!このブログの更新情報
こんにちは、カルダモンです。初めて順天堂練馬病院に行ったとき、大きな大学病院の様子に圧倒されたのを思い出します。産婦人科の前には、お腹の大きな妊婦さんも待機していて、まだまだ妊婦入門の自分には憧れの存在でした。そして、初めて「たまごクラブ」を読んだのもその日です。知らないことだらけで、夢中で読み漁りました。大きな病院なので、分娩予約は専門の部屋で行います。分娩予約の状況はインターネットでも確認できますが、どんどん埋まっていましたので、無事に予約を取れたときはホ
こんにちは。カルダモンです。あっ、いくら女性でも一方的におっぱいを見せるのって恥ずかしいもんです、はい。無痛分娩の予約ですが、30週目に入っているし、ダメ元でした。なので、予約が取れたと聞いたときは、本当に嬉しかったです。その反面、やはり日本では無痛分娩を選ぶ人が圧倒的に少数派なんだなと悟りました。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓↓instagramやってます。ブログ更新もお知らせします★↓↓↓
こんにちは、カルダモンです。自分の年齢を考えると、出産に対していろんなリスクがあるということを認識しておかなくてはいけないなと思いました。例えばもし自分の子に障害があったら、私はどう対処できるか、きちんと考えておこうと思い、まずは想像することから始めました。山本おさむさん作の「どんぐりの家」は、ろう学校を舞台に重複障害児などが描かれた漫画です。物語は、昭和の障害児が生きにくい時代のことなので、やはり想像を超えた苦労が描かれていました。読むと暗い気分になりまし
こんにちは、カルダモンです。妊婦のみなさん!要注意ですよー!産後のお腹は、まだまだデリケート。産後もしばらく丁寧にお腹のケアしてください!このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓↓instagramやってます。ブログ更新もお知らせします★↓↓↓
こんにちは。カルダモンです。なんとなく怖いから、やめとこうかなと思っていた無痛分娩。バースプランを提出する辺りが最後の申し込みのチャンスかと思い、真剣に考えてみました。海外ではポピュラーな分、きっとしっかりした制度や設備が整っているんだろうなと思います。幸い、分娩予定の病院がしっかりした無痛分娩の設備と人員が整っていたので、これはやるしかないともう最初に思ってしまったのです。話は続いて、次回デメリットを考えてみます。このブログの更新情報が受け取れます☆
最高3日酔いを経験したことがあります。カルダモンです。2日酔いなら、布団の中でひたすら寝ていれば、過ぎ去っていきますが、それがずっとずっと良くならない。まさに地獄のようでした。それでも、妊娠悪阻というもっとすごい症状の人がいて吐き続けて入院しなくちゃいけない人もいると聞くと、まだマシなのだと自分に言い聞かせました。他にもマイナートラブルはあって、頻尿と口の渇きに悩まされました。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓
こんにちは。カルダモンです。FMC東京クリニック(クリニックの内容については前回・前々回参照)では、念入りに見てもらったエコーの動画をUSBメモリに入れてくれるというサービスがあり(有料:確か2,000円)、もちろん買いました。赤ちゃんは、身体を伸ばしたり縮こめたり、全身を大きく動かしていました。まだまだ小さくて、身体が子宮の壁に届いていないので、そんな動きができたんですね。これから子宮の壁に押し込められるようになるのですが。まだまだわたしには、ヒトがお腹の中にいる
こんにちは!カルダモンです!私、34週目にもなって、出産というのはどんな風に始まるのかということが、イマイチよくわかっていませんでした。それどころおか、妊娠の始めからわからないことだらけなんですが。おしるしから始まるのか、前駆陣痛から始まるのか、破水から始まるのか、それは人それぞれ。さて、どうなることやら。参加者の妊婦さんたちは、さすがセレブ病院、妊婦の皆さんきれいな格好されていました。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたしま
こんにちは、カルダモンです!ブログの更新がだいぶ遅れてしまいました。もし、参考にされていた方いたらすいません!で、この日のことですが。この日先生は、私が無痛分娩を受けられるようになったとおっしゃいました。というのも、無痛分娩は、誰でも受けられるものではないらしく、とりあえずこんな妊婦が無痛分娩を受けたいと言っているが問題ないかと先生の間で会議にかけられ、その会議で承諾されないと無痛分娩させてもらえないそうなのです。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォロ
こんにちは、カルダモンです!妊娠したら、ものすごく身体が変化していきますよね。本当はお腹だけじゃないのですが。こんなに変わり果てた妊婦姿を、どうしても残しておきたい気持ちになりました。定番といえば、白いドレスのマタニティフォトを思い浮かべますが、私らしくないなと思い、カジュアルな普段着で撮影しました。意識しないとなかなか写真を撮らない方も多いかと思いますが、ぜひぜひ写真を撮っておくことをお勧めしたいと思います。大きくなった子どもに見せるのもいいですよね。このブ
こんにちは。カルダモンです。28週に入ると、8ヶ月目に突入し、ついに妊娠後期に入ってきます。赤ちゃんの体重も1kgを超え、出産も意識する頃です。7回目の検診時、私はエコーに何が写っているのかわからなかったのですが、旦那さんはしっかり顔を認識できたそうです。この頃、旦那さんにも父親意識が芽生えているなと感じることが多々ありました。子育ては旦那さんの協力なくしてはできないので、そういう旦那さんが心強く感じていました。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフ
こんにちは。カルダモンです。胎動は、だいたい妊娠4~7ヶ月の間に感じることがほとんどで、多くの場合に妊娠5~6カ月で気づきやすいとされているそうです。5カ月、週数にすると妊娠16~20週頃に感じやすい、ということで、16週頃からずっと意識していました。胎動といえば、ポンポンとお腹の中から蹴られるようなのをイメージしたので、にゅるにゅるっとしたものや、しゅわしゅわっとしたものを感じたとき、「何これ?胎動?」と信じられない気持ちもありました。胎動を感じるように
こんにちは。カルダモンです。妊娠してからは、本当に初めてのことをたくさん経験しました。アラフォーで子なしの頃は、初めて経験するようなことなんて本当に少なくなっていましたので、なんだか新鮮な日々でした。「世の中には、たくさんの人にとっては常識なのに、自分は知らないこともまだまだたくさんあるんだな」と思いました。12日に1度やってくる戌の日。妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に腹帯を巻き、安産を祈願する風習があるということも妊娠してから初めて知りました。戌の日の安産祈
こんにちは、カルダモンです。妊娠初期って、流産のリスクが高い時期で何度も壁を乗り越えるんですよね。5週目の壁、9週目の壁、12週目の壁。壁を超え、つわりに耐えていると、赤ちゃんに対しての気持ちは抑えきれなくなっていました。もし、お腹の子が障害があったとしても、旦那さんに産んでほしいって言ってくれないかなと考えていました。結果を聞いて心からホッとして、赤ちゃんへの気持ちが溢れ出ました。帰りはクリニックの近くにある東京大神宮に寄って、神様にお礼を言いました。
こんにちは。カルダモンです。今回は、無痛分娩のリスクについてです。ほとんどの無痛分娩は、硬膜外麻酔法で行われるそうです。硬膜外麻酔法とは、カテーテルを背中から硬膜外という腰の脊椎の近くに入れて、そこから麻酔薬を少量ずつ注入することにより痛みを和らげる方法。麻酔による事故というのは、カテーテルが硬膜外を突き抜けくも膜まで達してしまうときに起きるそうです。麻酔が効きすぎて、意識を失いそのまま死亡するというものです。しかし、きちんと知識を持った産科専門の麻酔医が携わ
こんにちは、カルダモンです。不妊治療のクリニックや出生前診断を受けたクリニックでは、エコーの画質が鮮明でしたが、大学病院のエコーは胎児が育っているかどうかをチェックするだけの機械という感じで、何が映っているのかよくわからないことが多かったです。大学病院はサービス的な要素がないなと思ったのは、それだけじゃありません。経膣エコーのとき、先生と対面しないように掛かっているカーテンも短くて幅が狭く、あまり隠れていませんでした。個人病院では、こういうような細かいところまで至
こんにちは、カルダモンです!高齢出産に挑むカルダモンには、出生前診断については考えざるを得ませんでした。出生前診断を受けて、その結果を聞くまでは、赤ちゃんに対しての気持ちを抑えるようにしていました。後悔のない判断をするため、いろいろな立場の人の意見を読みました。倫理的に述べる人、出生前診断を受けて陰性だった人、出生前診断を受けて陽性だった人、ダウン症のお母さん、出生前診断を受けて陰性だったのにダウン症が生まれた人、長い不妊治療の末の妊娠で出生前診断が陽性だった
こんにちは、カルダモンです。妊婦健診も5回目。助産師さんに会う機会は、この回が初めてでした。というか、人生で、助産師さんという職業の方に会うのは、この日が初めてでした。後々わかるのですが、助産師さんて本当に素晴らしいんですよ。この日助産師さんは、産後についてのことを、的確にいろいろとアドバイスしてくださいました。ちなみに、この時期の逆子は問題ないそうです。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓↓instagramや
こんにちは。カルダモンです。妊娠5カ月安定期に入ると、妊娠を知らせていなかった友だちにも報告しました。安定期に入るまでの道のりが、こんなにも険しく長いものだとは正直思ってなかったです。大学病院のエコーは画質が悪いのですが、先生が「ここが目で、上を向いてるところです」なんて説明をしてくれると、なんとなくわかる気がするのです。しかし、うちの旦那さんは、説明を聞いてもわからなかったらしく、ピンときていない表情をしていました。その後もエコー写真を見せては、「こっち向いてる顔
こんにちは、カルダモンです!面談をしてもらってよかったです。自分で調べるだけではわからなかったことを知ることができたし。やはり、リスクもある硬膜外麻酔をしてもらうのだから、信頼のできる先生にしてもらうと安心できるし。先生と話すことで、無痛分娩に対するもやっとした不安は、払拭できました。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓↓instagramやってます。ブログ更新もお知らせします★↓↓↓
こんにちは!カルダモンです!妊娠初期からいくつもの壁を越えて、お腹の中の赤ちゃんはついに産まれてもいいくらい育ったのです。まだ油断はできませんが、少しだけ安心しました。それと同時に迫り来る出産のときをかなり意識するようになりました。あと少しです。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓↓instagramやってます。ブログ更新もお知らせします★↓↓↓
こんにちは、カルダモンです。前回逆子と言われて、ネットで調べた逆子体操をしてみました。といっても、真剣にやるとかじゃなくて、気付いたときにやってみる程度。「帝王切開は絶対に嫌だ!」と強く思っていたせいか、自然になおったような気がします。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓↓instagramやってます。ブログ更新もお知らせします★↓↓↓
こんにちは、カルダモンです!赤ちゃんには、かわいい服を着せたいなとネットでいろいろ見ていたのですが、西松屋に行ってビックリ、めっちゃ安い!それで、一通り揃えたのですが、今となっては定価であんなにたくさん買うなんてありてないって感じです笑。今年の夏の終わりには、西松屋のセールで来年のサイズの服をたんまり買いました。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓↓instagramやってます。ブログ更新もお知らせします★↓↓↓
こんにちは、カルダモンです。妊婦生活にもかなり慣れ、この頃は、失ったものに気持ちが向いてしまっていました。大人になってから、それまでに過ごした時間の居心地のよさを思い出すと、ものすごく切なくなるのです。子どもができなければ、それはそれで楽しめたのかも・・・。そんなこと、考えたりもしてしまいました。妊活中は、子どものいない人生なんて考えたくないって思っていたのに。わかっちゃいるんですけど。ないものばかり輝かしく見えちゃうんですよね。このブログの更新情報が
こんにちは、カルダモンです。歳をとって、涙もろくなっていましたが、妊娠してからさらに涙もろくなりました。小さい子どもががんばってる様子を見るだけで、ジーンときて、うるっとしちゃうのです。22週目、流産と早産の分かれ目だそうです。(この線引きについては、いろいろ議論されているそうですが)。超低体重で生まれても500g以上あると、生存率は上がるそうです。稀にものすごい超低体重児が助かるニュースを目にし、現代の医療は本当に目覚ましく発展したんだなと感心します。ただ、
こんにちは、カルダモンです。自分が胎動を感じた感動を、旦那さんにも味わせてあげたい。そう思っていたのですが、赤ちゃんもずっと動いているわけじゃないので、タイミングを合わせて旦那さんにお腹を触ってもらうのが、なかなかうまくいかず。私が初めて胎動を感じてから約1ヶ月後でした。初めて胎動を感じた旦那さん、うれしそうでした。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓↓instagramやってます。ブログ更新もお知らせします★↓↓↓
こんにちは、カルダモンです。ファミリー学級、、母親学級という地域もあるんでしょうか。これに参加するのも、妊婦さんらしいことのひとつだなと思います。妊婦さん同士の交流では、「自分はこうだけどみんなどうなんだろう」という疑問をお互い話しました。知らないこともあったので勉強になりました。個人病院に通っている妊婦さんの話はうらやましかったです。このブログの更新情報が受け取れます☆ぜひフォローお願いいたします。↓↓↓instagramやってます。ブログ更新もお