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J俺としょおくんが出逢ったのは数年前まだ、俺が大学1年しょおくんが大学4年の時だった俺は自分の障害のこともあって、同じ様な方が快適に暮らせる空間を創る事をしたいと思っていて高校もがむしゃらに勉強して、高校ではめずらしく建設や設計に特化した学科がある高校に進んだ大学も同じで建築や設計を学べる学科を専攻にしたその大学で中学校卒業以来会ってなかった、カズと再会したんだ中学の頃はかずの両親が「息子が1人増えても同じ。まして娘までできるなんて!」と喜んで旅館の方に人手を割いてしまう松本
S翌朝、目を覚ますとすでに潤はいなかった昨晩は雅紀が仕込んできた大量のアルコールですっかり泥酔そのまま、座敷に雅紀と雑魚寝したしまったらしい起きたらしっかり掛布団が掛かっていて、潤が掛けてくれたそうだ潤と恋人になれて初めての夜だったのに……雅紀のやつ………今日は大晦日朝から潤は年越しそばの準備、明日のおせち料理の準備で今日1日は忙しいって言ってた記憶がおぼろげにある結局、用意された朝食を食べた後、3人で露天風呂に入った「ちょー、気持ちいいね―にのちゃんのお肌ツルツルになっち
J「ちょっと、かずっ!」かずを部屋の隅に呼んだ「なんでしょうさん、連れて来たんだよ」「しょうさん、心配してたし、じゅんくんも会いたいかなぁと思ったんだけど?」シレッとした顔で話すかずに、なんとなく頭にくるかずに相談しなきゃ良かった「あ、会いたいって……」「思ってたでしょ?」「だからって、家に連れて来ることないじゃん。しかも寝顔……見られちゃったし」「いやいや、しょうさんは喜んでますよ。」「まさか、男の寝顔だよ。何を喜ぶんだよ。」「そっかな?デレた顔してたけどな~」「ば
―――――『恋する口唇』新色でました「はいっ、カットー!」「チェック入りまーす!」画面の前に集まり今、撮った映像をチェックする「うん、いいね」「大丈夫ですか?」「チェック終わり、お疲れ様」「ありがとうございました―」「お疲れ様ですー」片付け始めるスタッフに挨拶しながら楽屋に戻る「お疲れ~~~」楽屋に入るとふにゃとした笑顔で迎えられる鏡の前に座るとメイクを落とし始める俺は松本潤職業はモデル雑誌にショーにCMと自分で言うのもなんだけど、いわゆる売れっ子モデル今、俺の顔
「ねー、潤く~~~ん。やろうよ~~」「イヤだっ!ぜーったいイヤだっ!!」「ちょいちょいっとやるだけですよ」「そのちょいちょいが嫌だっ!」あのショーをきっかけにシーズン毎のいくつかのブランドのショーに出るようになった潤の心の安定の為ならと、俺はモデル事務所を立ち上げ大野さんと相葉さんを引き抜いて、チームとして潤のサポートをしてもらっているそして二宮さんには潤のマネージャーとしてうちの事務所に来てもらった潤の仕事は基本的に今までと同じ事務所から依頼をされる形にしているので、特に変わりは
強引に年を聞きだし(知ってたけど)年が近いからなんて、ありきたりな理由を付けて、会ってすぐなのに、俺は、松本先生を居酒屋に誘い出す事に成功した。相葉に送ったLINE「俺、今から、松本先生と飲みに行ってくる!」その返事がこれだ「ちょっと!翔ちゃん早すぎ!!ちゃんと、松本先生を知ってから口説いてよ!松本先生傷つけたらタダじゃおかないから!!!」傷つけたらって・・・俺が口説く前提で話が進んでるし。だけど、酔った勢いで
山の妄想話です。BL要素あり🐜深夜こっそり合鍵で家に入った兄さんの部屋…一人で寝ていた枕元の灯りを消し…そっと布団を剥がした静かな寝息兄さんのパジャマのボタンをひとつ…ひとつ外した首筋をクンッと嗅ぐと甘い香りが俺を興奮させた唇に唇を重ね舌を絡めた…
雄大な自然と豊富な地下資源をもつ藤の国近隣諸国が戦乱の渦中、何処の国とも争う事なく中立国の姿勢を貫いてきた国平和そうに思えるが中立という事は敵もいないが味方もいないという事自国を守る為の軍備、国民を守る為の資源を維持するのは至難の技それを支えてきたのが4人の息子を持つ前国王だった頭のキレる国王であった彼は戦乱が落ち着くと息子達にこの国を任せ、早々に隠居生活を謳歌しているこんこんと湧き出る水が注がれる湖のほとり澄んだ空気を吸い込みながら、欠伸をしているのは4兄弟の末っ子の潤高台に
数日後、しばらくはショーなどの大勢が集まるような仕事は入っていなかった俺は仕事に復帰した今日はニノの企画の化粧品のCMの続編の撮影で都内の撮影所に来ている「おはようございます~」すれ違うスタッフと挨拶をしながら、メイクルームに入るとそこには申し訳なさそうな顔をした大野さん週刊誌の発売日、大野さんは事務所に謝罪にきてくれた自分が小栗を引っ張ってきた事に責任を感じ、俺との契約も白紙にしてもらってもかまわないとまで、社長に言ったらしい俺と小栗先輩の関係なんて知らないし、きっと小栗先輩の過去
昨日10年ぶりにこの店に来て、昨日空いてなかったあいちゃんが今日空いていたから即電話しちゃった!という出会いがありました昨日の女の子には悪いけど今日来てよかった!といってくれて。身体洗ってお風呂でイチャイチャしていたら急に俺53歳なんだけど、あいちゃん!結婚しようよ👰♀️💒との発言があり急に新婚生活の妄想話裸エプロンやってほしい毎日Hしたい旅館に泊まりに行ってやりまくりたい家で1日裸で一緒にいたいと話していて...10年ぶりに風俗にきて何かに目覚めてしまったのかもしれ
長引いた打ち合わせが終わり、自宅に辿り着いたのはすでに日付の変わった後だったそっと玄関を開けると微かに香る潤の匂いにホッとする報告がなかったから今日は眠れているのか?少しだけ開いている寝室のドア俺が帰ってきたのがわかるようにとそうしているらしいベッドサイドの灯りが潤の寝顔を照らしている最近、お気に入りの本を片手に俺の枕を抱き締めながら眠る姿パーカーを羽織ったまま、メガネもしたままなところを見るときっと本を読みながら眠ってしまったのだろう「まったく……」そう言いながらも俺の枕を抱
久しぶりの皆で集まりだったし、潤の復帰祝いだから仕方ないと思っていた当たり前の様に皆を甲斐甲斐しく世話する姿も二宮がベタベタと潤に触るのもどちらも気に入らなかったけど、ここで機嫌を悪くするのもどうかと思い我慢したやっと2人だけになって、髪の毛を拭いてくれた時に香った潤の匂いに一気にタガが外れた「もうっ!」湯船に浸かっているからだけではない真っ赤になった耳もぷっくりと膨れた頬も尖った唇も俺に背中を預けながら、俺の指をイジイジする仕草も潤の全てにドキドキさせられる自分が意外なほど嫌
退院してからのしょおくんは凄かったまずは俺の親に挨拶をすると言い始め、サラッと両親の前で一緒に暮らす事の了承を得たそれが退院して1週間目の事次に事務所の社長に挨拶をすると言い、しょおくんの事務所の社長も連れて、うちの事務所へ社長は薄々感じていたみたいで、あまり驚く事もなく、しょおくんに「潤を頼む」と頭まで下げてくれた社長同士、同じ業界で知らないわけではなかったが、実際会うのは初めてだったのだが、なぜか意気投合して俺たちそっちのけで話が弾んでいたその間にも、かかりつけの病院の診察に行く
落ち着く匂いと手を握られる感触目を覚ましたのはホテルのベッドの上だった握られた手の向こうには櫻井さんの寝顔があったあの電話は櫻井さんだったんだ………「気がついたか?」「は、はい……ご迷惑をおかけしてばっかりで……」「いや、過呼吸になってた松本くんを処置したのはマネージャーさんだから」どうやら櫻井さんがホテルに着く前にマネージャーがスケジュールの確認をしに来たらしく、そこで俺が倒れているのを発見したらしい「マネージャーは?」「後からまた来るって」「そうですか……でも、櫻井さんに
山の妄想話ですBL要素あり凄いなぁ…もう…入社早々…皆の注目の的だよはぁぁ…いいじゃん…ご馳走食べれたしさもお…それにあれで終わりじゃん?…………そう…思ったよ僕も…でも…大野くん…え?連絡先教えてくれないか?…………無理にとは言わないが…どうして…これきり社内では会えない……どうしてだか君に興味がある…友達として交換して欲しい……………友達……断れなかった…だってあんな綺麗な目でずっと目を離さないんだもん…
『松本潤復帰第1弾!!』そう題されたファッション誌が店頭に並んだ日本でトップクラスのブランド特集更に潤の復帰という話題性にすでに増刷が決まったらしいあれから1年先輩の結審が潤の気持ちを落ち着かせたのか、後輩の言葉が刺激になったのかゆっくりだけど着実に前に向いてきた格段に減った夢過呼吸に陥る事もほぼ無くなった夜はなるべく一緒に寝るようにする事で俺が安定剤になってるらしく、眠れない夜も数える程全く薬に頼らない……それはまだまだ難しいが、上手く付き合っていく分には問題ない
山の妄想話ですBL要素ありんーー友達ならいいんじゃない?え…無理だよそっか…どんな顔してた?その人…悲しそうだっただよね…何?智が好きなんだよ!!何で…僕なんか人の気持ちなんてわかんないじゃん?突然だし…変わるし…裏切るし…え…💦でも智は魅力的だよ俺から見ても……………でも…ピッタリ…合ったのかもね智が……………あの会社の跡取りだよ将来あるし…僕なんかと…それでも…人を好きになったら…かけがえのない存在になったら…すべ
司会といってもオープニングとフィナーレのナレーションを務めるだけだし、ショー自体もプレス向けの1時間くらいの小規模なもの打ち合わせもそんなに時間もかからずスムーズに進んだ打ち合わせ中も頭の片隅に潤の事があった「では、これでよろしくお願い致します。」バラバラと準備に取り掛かるスタッフに会釈をして足早に楽屋に向かうドアの前まで来るとあまりにも静かな楽屋に不安が過ぎるドアを開けるとリクライニングできる椅子で大野さんのマッサージを受けながら穏やかな顔で眠る潤がいた「どう?体調?」「まだ少
「ゆっくり深呼吸しますよー。ゆっくりですよー。」しょおくんに抱え込まれ、背中を摩ってもらいながら呼吸を意識する徐々に落ち着いてきた震えに、しょおくんの腕の力も弱まっていく「潤?……落ち着いてきた?」まだ少し話すには苦しくて、頷く事しか出来ない首筋までぐっしょりと濡れた汗を手で拭ってくれる「もぅ……大丈夫………」しょおくんの腕の中からベットに優しく横たわらせられた手早く看護師さんが抜けてしまった点滴の後処理をしてくれて、「少し休みましょう」と言う先生の言葉で点滴の中に安定剤らし
山の妄想話です。BL要素あり🐜終わりますが…また、続編は書きます。他のが書きたくなったので…😚もう一ヶ月たつ何処でどうしているんだろうカズ…っ…智…頭が痛いんだろう?無理に考えるなよ?…………って…言っても無理か…頭痛が酷くなった僕は夢を見ていた兄さんっ早くおいでってばぁ…うん…待って…カズ…待ってハハハ…行っちゃうよぉ~カズ…まっ…て…一人で行かないで…カズ…
静まり返った廊下にバタバタと足音がこちらに近付いてくる相葉さんと一緒にきた50代くらいのご夫婦潤のご両親だと紹介された「はじめまして。櫻井と言います。潤さんは命に別状はないです。呼吸管理が必要なので1、2日はICUにいる事にはなりますが、すぐに一般病棟に移れるそうです。」医師から伝えられた言葉を伝えると、先生に会ってくると相葉さんと一緒にナースステーションに向かっていった椅子に座ってまた、早く目覚めるように祈る「櫻井さん?」呼ばれて顔を上げると潤のお母さんがいた「先生の所には
退院を明日に控えた今日警察の方がどうしても話を聞きたいと訪ねて来た先生とは何回かやり取りをしていたらしく、俺の体調、精神的を考慮してギリギリまで待っていてくれたようだ医師が同席の上として、事情聴取という形になったしょおくんはそれを聞いてすぐ、スケジュールをこじ開けた「大丈夫」と言ってはみたが、しょおくんに一緒にいてもらえるのはすごく安心感があって嬉しかった「では、松本さんが気が付いた時には……」「はい、もうホテルのベッドの上で………」脳裏に過ぎる映像に恐怖に支配されそうになる最
暖かい拍手に迎えられて、舞台袖に降りて行くと優しい笑顔のしょおくんがいた「潤!」俺の名前を呼んだと思えば、両手を広げて待っているい、いや……ここじゃぁ………周りににはモデルやスタッフがたくさんいるそんな中、しょおくんのその腕の中になんていけるはずない「……たくっ」その場で立ち尽くしている俺に業を煮やしたのか、少しだけ不機嫌な顔になると俺に向かって歩き出した「ち、ちょ……しょおくん?」戸惑う俺を気にする事なく腕を引かれ、その胸の中に包み込まれた「しょおく……んっ………」抵抗の
Sあれから数ヶ月俺は卒業後の、潤は2年になってすぐのコンテストの準備にお互い忙しくしていた俺の仕事は環境に優しい日本で開発された技術を海外に提供する事元々、親父の会社がエコ技術の開発で日本ではそこそこの会社だった親父も元開発者という事もあって、会社の技術者や研究者の方も優秀な人材が多いただ、問題だったのは親父自身が頑固な職人気質で、海外にまで手を伸ばしたがらない事だった俺は絶対、海外にその技術を輸出すればもっと研究にも資金を投じる事が出来るし、会社も大きくできるって何度も説得したけ
「じゅーんくんっ!」ニノが珍しくキッチンに入ってきたと思ったら、俺の後ろから抱きついてきた「邪魔だよ、ニノ。動きづらいし、危ないよ」「今日のメニューはなんですか?」「聞いてる?ニノ?」「聞いてますよー、で、今日はなに?」「もぉ………今日は肉じゃがと葉物のお浸しに親子丼だよ。あっ、具沢山のお味噌汁も」「やったっ、外食だとついつい洋食になりがちでさ」「確かにねー、さて、出来たから運んで~~~」あっ、櫻井さん大丈夫かな?退屈だったよね?リビングを覗くと、ソファの上に置いてあった俺
山の妄想話ですBL要素ありはぁぁぁ…忘れられるわけ…ないあの優しい顔立ち…声…話してみて解る素直さ…惹かれないわけがない…社内でまったく見かけなくなった…俺を避けているんだろう…友達もダメならどうしたらいいんだろう…どうしたら…
いつから?なんてわからないけど、気付いた時には恋愛対象はいつも同性だった言わゆるゲイってやつ親は大学教授なんてお堅い仕事をしているけど、器が大きいというか、基本、放任主義なので、俺がそんな性的嗜好だと知っても驚かなかったそんな親元で育った俺は世間にも隠す事なく生活してきた一般サラリーマンよりは生活しやすいかな?と思ってこういう仕事に就いた何事も理論立てて話すのが好きだということもあるけどわざわざ自分からオープンにする必要はないけど、同じ事務所の人は知ってるし、聞かれれば答えるって感じ
ユーチューブでお金系の動画を見ていると…区切りとして出てくる1000万円3000万円5000万円中でも5000万円で人生が変わるって都市伝説のように語られています動画では5000万円全て投資とかリアリティが低い事が多いので💦仮に私が今5000万円を手に入れたならどうするかって妄想の話ですまずアラフォーなので切り良く40歳として100−40歳=60%100から年齢を引いた数字がリスク資産に投資しても問題ない割合と言われています。なので5000万円の60%で
「潤、補充しておいたからね」先にシャワーを浴びたまぁが昨日飲んだ分の薬を補充してくれる俺の薬の管理は一人暮らしと同時に親からまぁになったまだ、睡眠障害が酷かった頃、ひたすら眠りたくて薬を乱用していた事があったどんどんと薬が減っていく事も不安で、そこから目を逸らしたくて更に飲んでしまう悪循環学校にも行けなくなって、食事も出来なくなり体重は40kg台まで落ちたその頃には入院を余儀なくされて、俺の手元から薬を取り上げられたどこからどうしてそうなったのか?記憶はない……というかわからな
「先輩っ!」事務所に入るとちょうど仕事に向かう後輩と出くわした「お疲れ様です!久しぶりに先輩の顔見れて嬉しいっす!」そうやって慕ってくれるのは擽ったいけど嬉しいな「これから?」「はいっ、先輩の顔見たら余計に元気になりました!」「頑張れよっ」「はい、ありがとうございますっ!」笑顔で車に乗り込む後輩を見送って、事務所に足を向けた頑張るのは俺だよな………俺の所属している事務所はモデル専門で、海外のショーにもたくさんの先輩方が出演しているモデル育成にも熱心で、事務所内にあるスタジオ