ブログ記事760件
こんにちは。先日興味深い記事を読んだので、紹介します。約20の多重人格を持つ女性作家がいるそうです。彼女の名前はキム・ノーブルさん、イギリスの方です。約20の人格の内、絵を描くのは13の人格です。彼女の13の人格は全く別のテーマ、モチーフ、表現方法で絵を描きます。以下、彼女(たち)の作品になります。同一人物の作品と思えないですね。しかし、どことなく伝わってくる暗さや心の闇のような、何か共通したものは感じますね。作家の深層心理が深く
前回。散々、白虎5話描いてる最中「作画できない、腕が動かない」あーだこーだゴネてましたやん?で、結局なんとかなったが、次からどうしたらええねん、…とその前に、ちょっと誤解されぬよう…私は「白虎」を描きたい!ですよ。構想も練ってたし、ネームも難しいけど、描いてると楽しい。なんせ無印超えるぜ1番面白くなるぜ!?!と息巻いてたくらい自信があった。…が、なぜ今回こうなったか。読んで欲しかった母はいない。(大泣きしたら多少落ち着いた)大衆芸能(エンタメ)表現ウンザリモードに入った(これは
三浦しをんさんの『きみはポラリス』を読了したので、感想を綴ってみる。【あらすじ】どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている―。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。※「BOOK」データベースよりタイトルにある「ポラリス」