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がん友。わたしには、そういう友はたった一人しかいませんでした。子宮がん検診を受けるきっかけになった、乳がんサバイバーの友人ただ一人。子宮頚がんの治療中、わたしは一度も入院せず、放射線治療、化学療法を通いで行いました。その為、入院している方々が病院で知り合うという、いわゆる『がん友』という友人がいなかったのです。しかし、治療後、いろんなところでわたしと同じ婦人科がん(子宮頚がん、子宮体がん、卵巣がん)のサバイバーと知り合うことになりました。治療前にお世話になった患者会へお手伝いがてら参
8月も終わりを迎えるというのにまだ真夏日の京都です。この酷暑、健康体でも熱中症になる程、末期の方にはキツかったと思います。身体を労わってくださいね。わたしも、7月は何とか過ごせたけれど、8月は「やっと生きている…」そんな日々が昨日まで続きました。スマホも見ていると疲れるので、取り敢えず、「いいね」ボタンで生きている事だけを伝える送信熱がある、食欲が無い、食べられない、体重が落ちる、重だるい、声が掠れる、咳が出る、咳が止まらない、苦しい。言葉に綴れば大したこと無いけれど
今年の元旦に友達と計画したアフタヌーンティー半年経って、ようやく実現しましたエレガントな雰囲気。パティシエが作った菓子の数々。でも、美味しいというより、糖質制限をしている、わたしには甘過ぎました幾つかの菓子は残しました考えてみれば、パティシエの作る菓子はグラニュー糖たっぷり。日本の菓子は甘さ控えめが流行りですが本場フランスの菓子は、しっかり甘さがあります。この日は、それでも約束を果たせた喜びに浸れたのですが、夜中から地獄でした…ずっと治っていた左胸が痛い!重苦
カフェでモーニング。ベジミート、野菜サラダ、アメリカンコーヒー。野菜と豆がたっぷりで、お腹いっぱい!幸せ〜♡昨年末から独自の糖質制限を続けています。糖質制限をすると、驚く程簡単に痩せてしまいます。でも、ガン末期は体力が無くなるので、絶対に体重を減らしては危険です。健康な医師の書いた糖質制限は、正直なところ参考程度にしかなりません。ガン末期の人間の体調や食欲は、やはり本人しか解りません。試行錯誤しながら、自分なりの糖質制限をしています。糖質制限が良いのは糖尿病の方だけ
「ピンクリボンぷらす小田原女性のがんを考える会」の発足準備中です。がんにならないために、がんの患者さんのために、私たちができることを一生懸命考えて活動をしたいと思っています。小田原に住んで7年、知り合いのない生活でしたが、ご縁があってこのような活動をご一緒することになりました。以前のNPOの時は、アナログでしたが、なんとなんと、メッセンジャーでのやりとり。(世の中、変わった)名前と顔を覚えることが、まず最初の仕事かな。優秀なスタッフが、HP作成など工夫中のようです。