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最近、『おっさんずラブリターンズ』を見たら、井浦新が妙な公安を演じていました。公安。私の世代だと、公安と聞いて浮かぶ言葉は、多分「犬」か「スパイ」?🤔生成AIによれば、公安とは社会の秩序を守る組織の事だそう。(警視庁と警察庁の違いも知らないくせに、犬とかスパイとか申し訳ない。😅)で、作者が公安出身だという、濱嘉之『警視庁公安部・青山望完全黙秘』を読みました。『失われた時を求めて』公安編か!っていうくらい色々な人物、組織、特殊な用語が出てきます。色々な要素を詰込み過ぎたせいか、主人
ベジ娘がわざわざ重いのに日本からお土産に持って来てくれた南魚沼産コシヒカリ。今日は春休みで余裕があるし、夫も出張でいないのでお昼にコシヒカリを炊きました♪いや〜、美味しかった‼️本当、お米が甘いのね。あんまり美味しくてガッツいてしまったので食事の写真はありません😅インスタント味噌汁に卵焼き、塩昆布と梅干しでコシヒカリ様、いただきましたよ。懐かしいお焦げの味でも一番感動したのは薄っすらとついたお焦げにマルドン塩をハラハラとふりかけて食べてみた時。比
2015年4月8日記事女性がまだまだ活躍出来たわけではないこの時代に、自ら持ち合わせたキャラクター、磨いたセンス、美貌で、男性のみならず、女性からもため息を漏らさせる存在であった、ドゥミモンデール。ファッションリーダーでもありますね。カードも沢山作られています。「失われた時」を生きた女(ひと)My永遠の「完読できない小説」の美しき代表作、MarcelProust(マルセル・プルースト)著、『Àlarecherchedutempsperdu(失わ
失われた時を求めて漫画にしてみました1プルースト『失われた時を求めて』只今、5巻で~すなかなか前進してません読みずらいという噂のあるこの物語。脱線が多いし、比喩が大げさだから時々「何をおっしゃっているの?」高邁な哲学に置いていかれることが、たたあります。そーいう箇所にあったらスルーして面白いところだけ読んでます。可笑しいです。かなりヘン!コメディだよね?コレ!バカなの?わたし(主人公)こんなにクスっとくる小説はないんじゃないかな
ヴァチカン宮殿のシスティーナ礼拝堂には、ミケランジェロの『最後の審判』が描かれている。この礼拝堂には、ボッティチェッリの『モーセの試練』と題する壁画もある。『モーセの試練』これは、もちろん旧約聖書の『出エジプト記』に因むものだが、そこに描かれている群像画は、当時の人物たちをモデルとしている。この中の一人、頭に物を載せている女性は、その当時の美女として名高いシモネッタ・ヴェスプッチ。また、上段の黄色の衣装に身を包んで祈るように見上げている男性がモーセ。そして絵の中央にいる二人の女性の