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少し前まで明るかったけれど、お喋りしていたら辺りはすっかり暗くなった。彼の胸に顔を埋めて甘えるのが好き。それだけじゃ足りなくなるのはわかってる。私を起こして男の人の目で見つめられた。恥ずかしいから目をつむる。優しいのがだんだん濃密になった。そのまま座席を倒され足の方に手が。こんなことされたら。気持ちいいところを下着越しにさわさわしてきた。もっとして欲しいけど言えない。何の仕切りも目隠しもないコンビニの駐車場で、眼の前には塀を通して一軒家がある。一階は明かりが点いているので在宅は間違いない。暗く
一生結婚しないならパートだけで生活出来ない。ホテルヘルスの仕事を始めたきっかけは、漠然と金を稼ぐというだけの理由だったが、それも私には簡単でなかった。限界を感じ、再び細々と生活するため、自分が好きでもないがなんとかこなせる職に戻る。働きながら真剣に悩み、結婚は世間一般並みに仕事をこなせない自分が生きてゆく手段として選んだ道だった。夫が風俗で働くことを容認するような男なら選んでいない。パートをしなくてもやっていける人。「俺が幸せにする」くらい経済力がある人を見つけた。とは言え当時はそこまで計算高
4月に入り、デリヘルの仕事には行っていない。離婚して1人で暮らせるだけのお金を貯めるのが目標だが、考えると憂鬱で仕方ない。行ったところでお客さんも来る見込みがない。ある程度楽しんで仕事が出来る人ならいいと思うが、私はそうじゃない。完全に金のためでしかなく、嫌嫌やっている。煙草を吸うお客さんの率が高過ぎるのも地獄。白さんももう来ないと思う。来たとしたら逆に怖い。露骨に不機嫌になったのがすごく気持ち悪かった。逆恨みされてそうでなんだか不気味だ。離婚しなければ必要最低限の生活は保障されているよう