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『『建嶋女祖命神社』出張の合間の神社巡り阿波徳島編~土の女神と出雲の神々~』『『勝占神社』出張の合間の神社巡り阿波徳島編~古代海人族の聖樹~』『『金山神社~立岩神社』出張の合間の神社巡り阿波徳島編~八咫鏡の生まれた町~』『『王子…ameblo.jpさて、出張の合間の神社巡り阿波徳島編の一日目を先日書き終えて、二日目に取り掛かりたいところだが、少し小休憩を挟みたいと存じます。阿波古代史に深く潜るためには欠かせないことのひとつ。それが『太龍寺』である。山号舎心山四国八十
大日寺から翌週、2度目の太龍寺🐲へ!どうしても気になって…ぜんぜん、ゆっくり見られなかったし…写真も撮り直したいし…すご〜く欲しいものも。で、今度は暗くならないうちに…ということで太龍寺からスタートです😊12月19日です。2度目なので、ロープウェイ🚡はカットします(笑)太龍寺は海抜600mの太龍寺山の山頂近くにあり、古来より西の高野と呼ばれるそうです。弘法大師空海が、太龍嶽(舎心ヶ嶽)の上で100日間にわたり虚空蔵求聞持法を修法なされたのは19歳のときだそうです。樹齢数百年の
更新です。徳島県南部の札所を巡ろうとしている筆者。実は、今回、かなり時間を割いて参拝をしよう、と思っていたお寺がありまして。それが、21番札所の太龍寺さん。いつもならロープウェイで10分ほどでついちゃうお寺。いや。ロープウェイができる前は、寺の麓に駐車場があり、そこからみーんな歩いて境内を目指していたはずだ。その道がどうなっているのか、ぜひ確かめてみよう。そして実際に歩いてみよう。という魂胆。決してロープウェイの料金(往復で\
よーし、行くか。13:30。階段、もとい、太龍寺道(←日本遺産)を登ります。いきなりしんどい。すぐ振り返ったらこれ。登るったらありゃあしない。それも延々と続く。途中の丁石もどこまでスポットを当てればいいのやら。というくらい、登るだけで精いっぱい。振り返ったら、すぐこれだもん。ある意味、絵はがきだな、この風景。ここで二十一丁でしょ。(今後要チェック)舟形丁石です。1丁ごとに置か
12:35。阿南市の大井小学校近くの休憩所を発ちます。しばらく川沿いを歩きます。橋渡らないといけないから。この先に橋があるので、そこを渡ります。ここを左折。ここにやっと自販機が。鶴林寺を登る前、生名バス停付近からここに着くまで、道中自販機はありません。まさに、命の水である。ちょっと向こうに行ったところにあるのは、鶴林寺への車道の分かれ道。渡るか。あと4.2km。橋渡るのはいいが、結構狭いな。
結構長編になるとは思っていましたが、想定外の長編になる予感です。続きですよ。13:00。あと3kmと表示のある地点です。まだまだ、なのか、やっと、なのか。行けども行けどもこんな道。もう何丁なのかも頭に入らなくなったり。とにかく早く着いてくれ、ということばかり。あ。相当焦ってるのかも。まぁそうだよな。今晩の宿もう決めてるもんな。夕方までに間に合わなかった、という赤っ恥だけはかきたくないもんな。ここまでくる
昨年、八十八ヶ所を回りまして一番気に入りましたのが、徳島県の21番札所太龍寺なんです✨昨日の夜、急に行きたくなり参拝してきましたよ♪天気は生憎の雨☔ロープウェイからの景色も真っ白20分毎に出るロープウェイに揺られながら山頂に到着✌ロープウェイの中では乗務員さんが色々と説明してくれました。うろ覚えの記憶なので、間違ってたらごめんなさいm(__;)m空海が修行した中国の長安から伊勢神宮へのレイラインに、石鎚山剣山太龍寺が有るとか?空海の『空』は太龍寺での修行で得たとか?
ダンプカー青空の下、車は片側2車線の徳島南バイパスを南へ快走する。結局、国道55号線を走ることにしたけれども、渋滞もなく快適だ。小松島を過ぎたあたりで右折を指示するカーナビに従い進むと、道はセンターラインのない県道136号線へと変わった。離合できないほどの細くはないけれど両側いっぱいに家が迫る道は、圧迫感が半端ない。速度を十分に落とし、対向車や歩行者に気を使いながら進む。「まあ、細い道もたまにはあるさ」と気楽に考えていた私は、このとき四国の道の恐ろしさをまだ知らなか