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皆様こんにちは。沙貴誉(さきほまれ)です。YouTube動画『吉野桜~後醍醐天皇と南朝皇居~』が公開されました。早速紹介させていただきます。↓こちらの方が見やすい方はこちらからご覧下さい。吉野桜~後醍醐天皇と南朝皇居~おにぎり丸と嵯峨仙識が、吉野へ旅してきました。吉野桜と南北朝時代の先頭に立った後醍醐天皇の歴史に触れた旅となっています。沙貴誉(さきほまれ)の名前でブログを書いていますhttps://ameblo.jp/basara-do
『好きで見ていた歴史ドラマその1』久々に、アメブロさんご提示の投稿ネタを使ってみますが・・・・・・。「歴史ドラマ」―――、主にNHK大河とかですかね?NHK大河で好きなのは、前にも書いたと思…ameblo.jp山河燃ゆ春の波濤いのち時代劇大好きっ子だったわたしは、当初『山河燃ゆ』をしぶしぶ見ていました。ただ、当時のわたしにとっては目新しい切り口だったとも言え、興味深くはありました。そして、先述の『峠の群像』でもそうですが、ここでも、松本幸四郎(現・白鸚)のケンと島田陽子のナギコとい
さて第1部が終わっての来る第2部となる今回の話。出だしがどうなるか気になっていたのですが…ちょっと待ってぇぇぇ!!!今回、完全に逃げ若版『太平記』になっているんですけど!?完全に南北朝のラスボス足利尊氏が主役になっているんですけど!?主人公の時行くんが完全に不在なんですけど!?いやむしろ大歓迎なのが困っちゃった所(苦笑)今回の舞台となる1336年はまさに日本史上でもこれほど凄まじいジェットコースターのような勝者が入れ替わる凄まじい逆転!逆転!逆転!はそうはない。そして何よりも南北朝最
「妖霊星」と呼ばれたハレー彗星今日は怖い日本史に分類される記事ですが、天狗が出てくるので、妖怪談義とも関連があります。まず、「妖霊星ようれいぼし、よろぼし」とは何かというと、これは彗星のことです。ハレー彗星を指す場合が多いようですが、その他の彗星もこう言われることがあります。中国では紀元前から観測・記録されており、様々な史書に見られ、日本で最古の記録は『日本書紀』天武紀に登場する684年のものです。ただし、まだこの頃は、妖霊星という別称はなかったと思われます。それ以降はちょくち
後醍醐天皇の側近の一人で、大僧正・第3代東寺座主・第66代醍醐寺座主を務めた文観僧正が施したとされる立川流に関して、いい加減な都市伝説が蔓延しており、先日も、弊会へ、『立川流』を基準にして建武を評する誤った認識下でのご意見が届けられた。この誤認識は、後醍醐天皇が建武や中興に掲げた理念についての認識をミスリードさせかねぬ深刻な問題と考える。そのため、当amebloとYouTube投稿に至った。僧侶ではない者や修行の経験すら無いような者が、著作やメディア等で中途半端な知識を以て流布
当ブログ9月18日「1969年レコード大賞最優秀新人賞のピーターさんは『紅白』に出場できませんでした」に書きましたが、「夜と朝のあいだに」の大ヒットを飛ばしたピーターさんはその年の「紅白歌合戦」に出場できませんでした。まだNHKが「女装」やゲイ文化などに寛容ではなかったのです。1974年の大河ドラマ『勝海舟』では萩原健一さんが「人斬り以蔵」を演じました。ショーケンのナイーブな演技で新しい「岡田以蔵」像を作り上げ、とても印象的でした。のちに何かで読んだのですが、脚本の倉本聰さんはこの「以蔵」をゲ
2022年8月鳥取米子1泊旅行その③です米子駅近くにあるうまいもんやかっぱで飲み食いして外に出ると20時半まだ時間も早いのでサクッともう1軒飲みに行きました次に行ったお店はJR米子駅から歩いてすぐのところにある居酒屋太平記ですここも米子で人気の居酒屋ですね店内に入り仲良く検温する2人悪そうな表情してるな~ほぼ満席でしたがすぐにテーブル席が空いたので案内してもらいますドリンクメニューです生ビールが319円は安いですね他にも日本酒の種類も豊富
大河ドラマでの弓道シーンが素敵と話題に794うぐいす平安京、藤原氏の摂関政治2024「光る君へ」400年後・・・1192つくろう鎌倉幕府、武士の台頭2022「鎌倉殿の13人」(「義経」の滝沢秀明さんの弓シーンを探しましたが見つからず)150年後・・・1338(いざ都入り)足利尊氏、北条氏による執権支配の終焉1991「太平記」↑北畠顕家↓足利尊氏平安は顔が薄い
ランキング1位の家紋は丸に違い鷹の羽です。鷹の羽の家紋は、武家の紋章で最も古いです。鷹は、勇猛な性格が武人に好まれた上、羽は、矢羽根に使われることから鷹紋を用いられた!という説が有力です。鷹の羽紋は蒙古襲来絵詞で菊池次郎武房の旗(並び鷹の羽の紋)太平記には、菊池肥後守武重の旗(鷹の羽紋)をかざしたという記述もあります。その後は、勇猛さよりも可愛さを好むようになるmomijiのmyPickAmebaマンガふくふくふにゃ~んるの
思いのほかぎっくり腰の回復が遅く、悶々とする中で本日もユーチューブの発見ネタです。1991年の大河ドラマ”太平記”に北畠顕家役で登場する後藤久美子(以下ゴクミ)の中性的な美しさに思わずびっくりしました。彼女は1974年生まれですから大河ドラマ出演当時は17才です。南朝側で足利勢と戦った北畠顕家は20才で戦死していますので年齢的にもピッタリだったと思います。動画は父親の北畠親房(近藤正臣)と久しぶりに再会した場面です。これがが父親との最後の別れとなりました。ドラマの中で北畠顕家は弓の名手として登