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原作・三生三世十里桃花には幾つかの番外編があります。先日、サイト内の方(多謝~)にお伺いし、その内の幾つかがファンの方の二次小説だと知りました💦こちらは原作者唐七さんバージョンの天界の宴編となります。【あらすじ】天界で天君の生誕祭が行われることとなり、天君が張り切って多くの神々を招いて盛大な宴を開いたところから物語は始まります。天界の津々浦々まで招待状を出し、多くの仙人達はワクワク気分で参加することとなります。しかし皆さんの狙いは、今回の宴に参加予定の太子殿下(夜華)+イ
10年ごとに2年ずつ寿命が伸び続けてきた結果、私たち日本人は人生100年時代を迎えたと言われているのですが、ゆえ、この長い道のりを安心して暮らしていくために4つの投資を意識した上で家づくりの予算計画を立てないといけないと考えています。おはようございます。Benestyle原です。というわけで今回は、これから家を建てる誰もが意識しておいた方がいいと考えている4つの投資についてお伝えしていきたいと思います。その1:自己投資働く期間が50〜60年となると、勤
弊社が基本的に「平屋」をオススメし「2階建て」をオススメしない理由の1つに耐震性があります。2階建ては、2つの理由からバランスが悪くなる上に、強風や重量車両の通行などの影響を受けやすいからです。また、2階建てならでは、のこれらのデメリットは、耐震等級3を取りつつ制震ダンパをつければ緩和することが出来るものの、これらを合わせると60万円〜70万円ほどコストがかかるため、コスト的な観点から考えても率先してオススメ出来なかったりします。おはようございます。Benestyl
今回は法隆寺夏季大学から、私が面白いと思った第一日目の「聖徳太子信仰」、第二日目の「白鳳への想い双塔伽藍の建立」のサマリーを備忘録として書いてみたいと思います↓プログラム第一日目聖徳太子信仰聖徳宗管長法隆寺住職古谷正覚さんこのお話は、聖徳太子信仰がどのように起こり、広がっていったかを史料を元にして具体的に説かれたものでしたその史料は、年代順に『金堂釈迦三尊像光背銘』『天寿国繍帳』『日本書紀』『法隆寺東院縁起』『別当記』『唐大和上東征伝』『水鏡』『聖徳太子伝私記』
キングダムでお馴染み李信ヤングジャンプにて春秋戦国時代末期の強国秦を舞台にしたマンガ「キングダム」の主人公としてお馴染みの”信”は秦国に実在した李信将軍がモデルであると言われている。そんな李信を今回は紹介していく。マンガの中で信は貧しい村の出身であるとされているが、史実では李信の出生などは触れられていない。李信が史実に登場するのは趙国が秦によって滅ぼされたのち、燕国を攻める時である。燕国の太子である太子丹は秦王政の暗殺を試みるも失敗する。暗殺されそうになったことで激怒した秦王政は若き将