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飯田線は、国内屈指の秘境路線として、全国的にも広く知られています。千代駅は、千年の繁栄を願う縁起のいい秘境駅として有名な駅です。千代駅のすぐそばには三遠南信道が通っており、天龍峡大橋に設置された天空の回廊、そらさんぽ天龍峡からの絶景が話題となっています。〜千代(ちよ)駅〜2023秘境駅ランキング第20位。飯田線秘境駅号の停車駅です。千代駅は千年の繁栄を願う縁起のいい駅です。その駅名標に触れるとご利益があるそうです。千代駅を発車する普通列車。普通列車の発車シーンはこちら。千
夕食時間は17:30-21:00(LO20:30)だったようです。私たちは18:30からにしました。お食事処での食事です。2階の和室の方はお部屋食のようです。メニューはこんな感じで、きれいな紙に包まれています。ちょっと特別感がありました。天龍峡十響―令和元年・秋―まずは前菜「集」南信州食欲の秋林檎豆腐玉子鮎さつま芋クリームチーズ馬刺し米秋らしい演出。写真が黄色くてわからないですけれど、ヘタが昆布で丁寧
朝食の前にお散歩に行ってきました。目の前が天竜峡ですので、思い立った時にふらりと行かれるのがいいです。玄関周りの設えもステキ。まだ朝靄で辺りが霞んでいます。天竜峡への入り口は宿のすぐ隣。なんか名前のある大岩だと思うんですけれどね。ぐるりと一周できる遊歩道があったように思います。途中、名水を汲むところがあったりして。このつり橋ではジョギングをしているおじいさまが、思いっきり揺らしてくださいました。どんなに山深いと
ちょうど去年の今頃にお邪魔しました。前から養命酒工場に行ってみたくて、でも思っているより遠かったのでどこか一泊しようと思って探したお宿です。長野にはよく行くのですが、岡谷ジャンクションから名古屋方面に行ったことはほとんどないんじゃないかしら。長野って広いのね、と印象深かったです。本当に天竜峡の入り口の隣にあります。隠れ宿というからもっと入り口も暗く隠れているのかと…。堂々と道路に面しています。そしてこの道路の反対側にこんなに広い駐車場が。ここに車を停めます。
2023年4月22日、土曜日、晴れ。第37回飯田やまびこマーチ1日目、40kmコースに参加中です。会場の中央公園を、7時ちょうどにスタート、西へ進み、大平街道から、風越公園、妙琴公園を回って、南へ向きを変え、佐倉神社を過ぎて、七久里神社の裏から、東へ坂を下りました。杵原学校の前を過ぎ、急坂を下って、小笠原資料館まで来ました。11時ちょうど、22.8km地点です。天竜峡を目指して、東へ。河岸段丘を徐々に下ります。竜峡中の脇を下って天竜川の近くまで降
お部屋選びも楽しいお宿でしたよ。天竜川に一番近いお部屋にしたいけれど、広い部屋のお風呂は川に面していなさそうだし、狭い方のお部屋はソファがなさそう。ということで、梟の間かムササビの間か…。ムササビの間はすでに埋まっていたので梟の間にしたのでした。館内図によるとお食事処のすぐ隣ですけれど、廊下が曲がりくねっていたりして、お隣という印象はありません。広めの入り口と玄関。向かい側に同じような設えでムササビの間があります。私たちがうかがった時にはまだ作動し
館内にお風呂は2か所あり、どちらも貸切で利用できました。このときは15:00-23:00/6:00-9:00の利用が可能でした。こんな岩盤が見える廊下を通って行きます。長い廊下が苦にならないのは、上の岩盤もなんだか不思議な感じだし、ムササビの巣箱にムササビがやってきていないかなぁと見たりできるから。残念ながら一度も会えませんでしたが、廊下を通るたびにワクワクドキドキしながら見ていました。お風呂に入れるかどうかは木札で判断。同じ階にあるので階段の
2021年7月31日JR飯田線の天竜峡駅にほど近い「COCOROFARMVILLAGE」にやってきました。「ココロマルシェ」でお買い物した後は、「ristoranteCOCORISM」でランチを頂きたいと思います。山間の農園だからこそ出来る上質な料理と空間で癒しと和みを味わえるようですね。入り口を抜けると、店内からは中庭が見えています。庭のエリアは、バーベキュースペースだったり、ペットと食事できるエリアだったりするようです。空調の効いた店内はこんな感
2019年11月24日秘境駅号に乗る日がやってきました、楽しみでワクワクしています。飯田駅から出発するのですが、午後の1時3分発なんですよね。午前中は時間が余っているので、天竜峡の川下りを楽しむことにしました。飯田線に乗ってやってきたのは天竜峡駅です。駅には、天竜ライン下りの舟が飾られています。でもね、マネキンがちょっと怖い雰囲気なんですよ。観光案内所で乗船場を聞いて、コインロッカーに荷物を預けます。観光案内所に併設していたのは、天竜峡温泉のご縁結
2024年3月9日今日は、娘の家族や息子の家族と一緒に昼神温泉へ行く日です。昼神温泉へ行く途中、中央自動車道の恵那峡サービスエリアでトイレ休憩しました。食事の時間にはまだ早いので、飲み物とお菓子を買ったくらいで出発します。そして、園原インターでは下りないで(昼神温泉へ行く県道が土砂崩れで通れないので)、次の飯田山本インターで下ります。そのまま、三遠南信自動車道(一般国道474号)に入り、天竜峡インターまで行きました。そして、天竜峡駅の横を通り抜け「リストランテ・コ
2019年11月24日朝一番の天竜ライン下りを楽しみましたが、秘境号乗車まで時間があるので天竜峡を散策します。ゆったり歩いて1時間の散策コースのようです。ところどころに説明書きがあります。昇りが続くので、ちょっときついです。でも、良い眺めが待っているなら進みましょう。随分と上がってきましたよ。紅葉もきれいに染まってます。まだ8分かかるようです。紅葉を見て景色を見て紅葉を見ます。この先にある
2022年7月23日美味しい桃が食べたくて、天竜峡のココロファームビレッジ内のココロマルシェさんへ10時30分頃に桃がやって来るらしいのでしばらく待ちます。ここで買う南信州産の果物も野菜も、とても美味しいのです。店頭に並べられ初めてすぐ買いました。生産者さんおすすめの、とても大きな桃です。「滝ノ沢ゴールド」と「あかつき」です。「あかつき」が甘くて美味しいのは、毎年買っているのでわかっています。でも「滝ノ沢ゴールド」は、初めてです
2019年9月14日さわやかウォーキング「下條村散策とリンゴ畑から天竜峡大橋を望む」に参加してます。道草して温泉に入っていたので、皆さんから置いてけぼりになってます。急ぎ足で、道の駅「そばの城」にやってきました、美味しいお蕎麦が食べたいですが、それはゴールのご褒美にしたいのです。顔だしパネルもありますね、地域戦隊カッセイカマンだそうです。悪の組織「フキョーダ」を倒すため、ダイコンレッド、オオグテブルー、コスモスピンクが戦うそうです。蕎麦をあきらめ
2020年9月27日「そらさんぽ天龍峡」へ行ってきました中央道の飯田山本インターチェンジから天竜峡方面へ延びる無料の自動車道「三遠南信自動車道」がありますが、2019年11月に天龍峡大橋が完成し、三遠南信自動車道が少し先まで利用できるようになりました。天龍峡大橋は、天竜川を渡河する橋長280m、アーチ支間210mの鋼上路式アーチ橋です。この橋は「名勝天龍峡」にかけられており、歴史ある良好な景観との調和が図られました。そして、名勝と共存するために、さらには観光地
長野県天竜峡にある『渓谷に佇む隠れ宿峡泉』名勝天龍峡このすぐ隣にの坂を下ると2020年度「日本の小宿10選」に選出。全8室の隠れ宿。天竜奥三河国定公園が囲み、天龍峡の峡谷の岬に佇み、眼下は刻一刻と色を変える天竜川。迫りくる自然美に包まれ、鳥の声や、朗々とした川音で、心が自然の中に溶けゆく。お食事は、創作和食。天龍峡の奇岩にまつわる漢詩を表現しためくるめく物語を味わう。自然が溶け込んだ美容液のような温泉に浸かれば心身が再生。感性が目覚め、本来の私と再び出会う旅…和風で
2022年10月29日JR飯田線天竜峡駅近くにあるココロファームビレッジでリンゴを買った後、併設の「レストランテ・ココリズム」でランチします。ワンちゃんを連れたお客さんもいらっしゃいます。店内はペット禁止ですが、テラス席ならペット同伴も可能なお店です。このお店の目玉は、南信州の美味しい食材を使ったサラダバイキングが楽しめるのです。今日は何にしようかな、牛肉も鹿肉も美味しかった記憶があります。ココロランチから選んだのは、①と④でした。料
〜そらさんぽ天龍峡とは〜そらさんぽ天龍峡は、三遠南信道の天龍峡インターと千代インターの間に位置し、天龍峡の渓谷を流れる天竜川を渡る天龍峡大橋に設置された遊歩道です。天龍峡大橋は全長280メートルの美しいアーチ橋で、全国的にも珍しい高速道路の直下に遊歩道を有する構造です。天竜川の上空80メートル、天空の回廊から見る景色はまさに絶景。天龍峡の新たな観光名所として話題となっています。その名の通り、風光明媚な名勝天龍峡がすぐそばにあり、四季折々の彩りが楽しめます。本日は、そらさんぽ天龍峡の見ど
2021年7月31日そらさんぽ天竜峡で遊んだ後「COCOROFARMVILLAGE」にやってきました。JR飯田線の天竜峡駅にほど近い所にあるお店です。南信州の恵まれた気候が育んだ美味しい農作物を買ったり食べたりできる場所なんですよ。こちらはカフェスペース「ファームカフェココロ」です、カフェで大人気なのが天龍峡名物ココロバーガー、思わず笑顔がこぼれてしまうバーガーなのだそうです。こちらを頂こうか、レストランに入ろうか、迷いに迷いましたが・・・・・・、今回は「ris
飯田に行ったときに買ってきたお土産たちです。まずは、完熟桃の「あかつき」です。赤味がついて、とても美味しそうでしょ。毎日1個づつ頂いていますが、とても甘くておいしい桃です。そして、完熟トマトも買ってきました。黄色いトマトも甘いです。朝採れのトウモロコシも買いましたよ。早速、朝食プレートに使いました。そして、大きな幻の茄子、「ていざなす」も買ってきました。長野県下伊那郡天龍村南部の神原地区で田井澤久吉さんが、明治20年頃
2022年10月29日JR飯田線天竜峡駅近くにあるココロファームビレッジにやってきました。その目的は、美味しいリンゴを仕入れるため家で食べるなら傷物でもいいんです。傷があっても、ここで買うリンゴはメッチャ美味しいのです。おすそ分け用のりんごは、いいものを買いますけどね。シナノスイート、ぐんま名月、秋映を買いました。そして、天竜峡遊歩道を歩いて丸峡農園さんへ、遊歩道前に軽トラの無人販売がありました。ラフランスもありますね。
2021年11月6日リンゴを調達しに天竜峡に来た時にランチしたのは「リストランテココリズム」さんでした。飯田市の天竜峡駅近くにある、農業リゾート施設「COCOROFARMVILLAGE」の中にあるレストランです。南信州の農産物の特徴を知りつくしたシェフが、イタリアンをベースに、南信州料理を提供しています。桃の季節にも来てランチしましたが、サラダバーの野菜がメツチャ美味しいお店なのです。店先のメニューを確認します。前回頂いた「鹿肉のソテー」は売り切
能登半島ドライブ旅の途中ですが、飯田旅の記事を挟みます(愛知県にもまん延防止等重点措置の対象になりまして、記事を没にする前に途中で挟むことにしました)2021年7月31日南信州の美味しい野菜や果物を求めて飯田市に来ています。中央高速道路から三遠南信自動車道を通り、「そらさんぽ天竜峡」にやってきました。「そらさんぽ天竜峡」とは、三遠南信自動車道の天竜川にかかる天龍峡大橋の車道の下に設けられた歩道です。三遠南信自動車道は無料の自動車道で、中央自動車道の飯田山本JCTを分岐して