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天理大学柔道部OBの松田君が来た。現在、大阪商業大学柔道部監督の松田君とは、いろいろと関わりがある。松田君の妻様は、僕が中学時代お世話になった道場で、指導されていた先生の娘さん。女子柔道の猛者で、天理大学出身の近畿王者。当然、松田くんも60k級学生王者。オリンピック3連覇の野村忠宏氏の付き人をしていた実力者。テレビ番組・アナザースカイで、野村忠宏氏の放送回に、彼をよく知る友人代表として、松田夫妻がグランリュでインタビューを受けている。因みに…松田君は、全日本王者・村元辰寛七段の先
今朝の朝日新聞で女子柔道の強豪校の富士学苑高校で部内暴力の報道がありました。~高校女子柔道3冠監督、半年の資格停止部内暴力容認か朝日新聞デジタル版より~指導者から選手への体罰ではなく、上級生から下級生への暴力のようです。部員間の暴力を指導者が容認していたことで、指導者の処分になったとのこと。2013年に女子柔道日本代表合宿で指導者からの体罰が発覚し、同じ年に柔道の強豪校の天理大学でも部員間の暴力報道がありました。これまで高校や大学の柔道部でたびたび体罰の報道が起こっています
旧長さんの免職に剛腕を振るった本部員筆頭の松村吉太郎氏については、その自伝『道の八十年』(養徳社、1950年)に詳しい。教組亡きあとから、天理教の一派独立に向けた彼の獅子奮迅ぶりは、その偉大な信仰者の徹底した歩みの発露であった。中山家の親戚であり、初代真柱から絶大な信頼を受けて、若き日から道に引き寄せられた。ただ、非常に頭のいい人で、その知性の高さは当時の農民・職人・商人などの信徒が多かった中で、やや高慢な所があったようだ。その松村氏は20歳だった明治19年に教祖のお言葉から、高慢の心使いを戒
令和6年2月4日(日)有岡城跡にあるアイホール(伊丹市立演劇ホール)にて、天理大学教授の天野忠幸さんに「伊丹城?有岡城?あなたはどう呼ぶ?」をテーマにおはなしいただきました。参加者は87名。はじめに山梨県甲州市から駆けつけてくださった荒木村重子孫の荒木Mさんより、江戸時代初期に甲州市にあった徳美藩の藩主伊丹氏は伊丹城主伊丹氏の子孫だった、甲州市と伊丹市には深い縁がある、との挨拶をいただきました。その後天野先生が登壇され、天野セミナーが始まりました。最近、村重が注目され